「プシプシーナ珈琲」のこと
香川県高松市の閑静な住宅街にある、自家焙煎の珈琲豆屋とギャラリーカフェがひとつになったお店「プシプシーナ珈琲」をご存知ですか?
プシプシーナ珈琲は自家焙煎の珈琲豆屋です。
毎日のくらしのなかにある、ささやかな美しさ。
それを見つけるよろこびをお伝えしていけるような場所を目指しております。
「プシプシーナ珈琲」の味を家庭で味わえる「水だしコーヒー」
この「水だしコーヒー」は「プシプシーナ珈琲」の味を家庭で簡単に味わえると人気です。
つくり方は、1リットルの水にコーヒーパックを一晩(約6~7時間)つけるだけ。麦茶をつくる感覚で、簡単に美味しいコーヒーのできあがり!コーヒーのパックは入れっぱなしでも大丈夫。賞味期限は冷蔵庫で3日だそうです。
そのまま飲むもよし、ミルクを入れてアイスカフェオレにするもよし。
「プシプシーナ珈琲」マスコットキャラクターである「プシ猫」さんがプリントされた「蓋付きウォールマグ」で飲むもよし。なお、飲み口の蓋はスクリュー式で容量は500mL。保温性はありませんが、ホットでもアイスでも繰り返し使えて、ペットボトル感覚で使える軽くて丈夫な水筒です。
登頂後に味わうコーヒーは格別!「ドリップコーヒーパック」
お湯を注いで蒸らすだけで本格的なコーヒーが楽しめる「ドリップコーヒーパック(山頂のコーヒー)」もあります。その名のとおりアウトドアにもおすすめ(もちろん、インドアでもぜひ)。
常時15種以上の煎りたてのコーヒー(豆・粉)を販売
焙煎したての豆を100g、200g、500gずつ包装して発送してくれます。一緒に店主の登尾紘子さんからの手書きプシ猫+メッセージを貰えることも♪
「プシプシーナ珈琲」では、生豆に混入している不純物や欠点豆を焙煎の前と後の2回、手作業で取り除き、ていねいに選り分けられているそうです。その豆の個性にあわせた焙煎度に仕上げますが、注文焙煎もOK。希望を伝えれば、浅煎り~極深煎りまで、お好みの焙煎度に仕上げてくれます。
「プシプシーナ珈琲」の雜味のない透き通ったおいしさは、店主の登尾紘子さんの惜しみない手間ひまのたまものなんですね。ちなみに登尾さんは東京造形大学美術学科彫刻専攻卒業という経歴の持ち主。
コーヒーとすこぶる好相性のお菓子「ショウガトウ」
ひとたび食べれば体がぽかぽかします。
寒天とショウガでできたショウガトウは、外はカリッ、中はぷるん。ショウガのピリッとした辛味があとを引くおいしさです。
表情やサイズが一つひとつ違うのが楽しい「キンタロウアメ」
なんと、「プシ猫」さんの顔が入った「キンタロウアメ」もあるんです。
香川に行ったら、ぜひ訪れたいカフェスペース
看板ネコは、もちろん「プシ猫」さん。パッケージなどにもプリントされているこの「プシ猫」さんは店主の登尾紘子さんご自身が描いているそうで、「プシプシーナ珈琲」で暮らす黒猫さんがモデルなのだとか(冒頭に登場した画像の猫さんではありません)。
お茶わんを持った「プシ猫」さんのエコバッグ
「プシプシーナ珈琲」と、東京・高円寺の暮らしの雑貨屋さん「cotogoto」とのオリジナルエコバッグもあるんですよ。
赤いスカーフを巻いたおすまし顔の猫ちゃんに、どこか懐かしさを感じるレトロなフォントに惹かれるパッケージ。