イタリアの朝食の定番「ビスコッティ」とは?
気になるカロリーはどのぐらい?
ちなみに、6枚切りのトーストにバターを塗ると約250㎉。ザクザクした食感のビスコッティは、噛むことでも満足感を味わえるので、イタリア人の様に朝ごはんにも取り入れたいですね。これからカロリーを消費する朝なら、少し甘めのものも◎。
栄養価も豊富?
アーモンドやヘーゼルナッツが使われる事が多いビスコッティ。健康食品としても注目されるナッツには、抗酸化作用が高い栄養素ビタミンEが豊富に含まれています。また、食物繊維も豊富なので、朝のトーストをナッツ入りのビスコッティに変えてみるのも良いかもしれません。
- 寒さに負けない体を目指す!ゆらぎがちな冬のご自愛ケアキナリノ編集部
固い「ビスコッティ」の美味しい食べ方とは?
コーヒーにひたして
そのままでももちろんおいしいのですが、本場イタリアでは、コーヒーに浸しながら食べるのが一般的だとか。コーヒーがしみて食感の違いが生まれるのも楽しいですね。
甘いワインにひたして
ミルクにひたして
シンプルにビスコッティの味を楽しみたい時には、ミルクがおすすめ。冷たいミルクはもちろん、ホットミルクとの相性も抜群です。ちょっと疲れたなぁと感じた日には、なんだかほっと出来る組み合わせですよ。
イタリアでは朝食としてもよく食べられ、生活になじんだビスコッティ。じつは、家でも簡単に作れるんです。あなたも、ビスコッティの魅力にはまってみませんか?