出典: 和菓子というと何となく見た目も味わいも地味なイメージがつきものです。でもここ最近、そんなイメージを覆すような意外性のあるお洒落でモダンな和菓子が増えているのをご存知ですか?全国各地の新感覚とも言える和菓子をご紹介していきます。
お菓子の"菓子”は、昔“果子”と書いたそうで、HIGASHIYAの名前の由来は、“日々のお果子やさん”という意味だそう。もっと身近に和菓子を感じてほしいというHIGASHIYAの和菓子を是非いただきましょう!
出典: HIGASHIYAでは、果実や木の実など古代の菓子に想いを馳せて作られた小ぶな「ひと口菓子」も定番人気です。こちらは、蜜漬けした餅米でこし餡を包み、塩漬けした赤紫蘇の葉で丁寧にくるまれた紫蘇餅。爽やかな風味とともに、もっちりとした食感が楽しめます。
出典: 細長いスティック状の形が印象的なHIGASHIYAの最中。シャープで美しいヴィジュアルも魅力的ですが、食べる直前に最中の生地に挟む別添えのあんこも優しい甘さで絶品です。
出典: 職人の手で一つ一つ焼き上げられた丸ボーロ。飽きのこない懐かしい味わいが人気の秘密。シンプルな個包装や商品タグにも好感が持てますね。
出典: 南青山店でいただけるいちご大福。
厳選された苺を包む白あんとの絶妙なバランスとハーモニーはHIGASHIYAならではです。
出典: お持ち帰り用の包み紙からもシンプルで清潔感を感じます。
出典: もちろん贈り物としても。定番の和菓子から季節のおすすめ品まで扱っているので、お年賀やお歳暮、お祝いなど、様々なシーンにぴったりですね。
出典: 素朴な佇まいの中に洗練された創作性を感じるシンプルでモダンなHIGASHIYAの和菓子。多くの顧客が愛してやまない理由はそこに隠されているのでしょう。
江戸時代創業の、榮太樓總本鋪。150年以上の歴史を持つ老舗のお店が新たに立ち上げたブランド、あめやえいたろう。そのキャッチーでポップな「あめ」は、乙女心をわしづかみに!
出典: リップグロス?いいえ、これはなんと「あめ」なんです!あめやえいたろうの、歴史ある製法そのままに、おしゃれなコスメのような斬新なあめが生まれました。
出典: パッケージに書かれているSweet Lipの文字やカラーバリエーションからもまるで本物のコスメ。持っているだけで女子力がアップするような、キュートでリッチなスイーツなのです。
出典: こちらはリップバームのようなキャラメルあめ。フルーツやフリーズドライなど様々なフレーバーが揃っています。キャラメルのこっくりとした風味とフルーツの爽やかな風味を味わってみて下さい。
出典: 一見バスソルトのように見える板あめ。「羽一衣(はねひとえ)」という名前の通り、天女の衣のように軽く、天女の羽のようにはかない口溶けが魅力。ストロベリーやヨーグルト、キャラメルなどのフレーバーが詰め合わせになったギフト用BOXもおすすめです。
出典: 江戸時代から日本橋に店を構える老舗の飴屋さん。店舗は、伊勢丹新宿店と銀座三越店のみなので、東京みやげにぴったりです。
十火(JUKKA)は、あられ、おかき製造のとよすからはじまった、今までの米菓子にとらわれない新しい和菓子です。その美しい見た目は、贈り物にもぴったり。
出典: 昔ながらの製法を守りつつ、米菓子の枠にとらわれないモダンな和菓子をつくる十火。ヴィジュアルはもちろん、そのふわっとさくっとした食感は、懐かしいのにどこか新しい!
出典: ふんわりとした食感の米菓子に、フリーズドライの苺や和三盆の甘さをまとった「丸(maro)」。しゅわっと溶ける口どけの良さとほどよい甘さが楽しめます。
出典: お米はヒメノモチにこだわり、焼きたての膨らんだお餅の食感と香ばしい風味を再現した「餅(mochi)」も人気です。煎茶との相性も抜群。
出典: シンプルながらも華やかで品を感じさせるので、センスのある手土産として喜ばれること間違いなし。公式サイトのオンラインショップからいつでも購入できるのも嬉しいですね。
伝統の味を生かしつつ独創性の高い和菓子を作り続けている横浜元町の和菓子屋さん「香炉庵」。横浜元町のエッセンスを随所に忍ばせた、こだわりのお菓子をいただけます。
出典: 香炉庵の看板商品である、ふわふわに焼き上げた黒糖の生地に甘さ控えめの粒あんが入った「黒糖どらやき」。手軽などらやきは、多くの人から愛される和菓子の代表ですね。
出典: 薄く焼きあげた生地で柔らかな求肥餅とコクのある黒糖餡を挟んだ「薄皮どら」。日持ちがするのでお土産向きでもあります。
出典: 甘辛のタレがほどよく絡められた「みたらし団子」は、上品ながらもしっかりと食べ応えがあります。こちらは生菓子なので横浜元町本店のみでの販売となります。
出典: こちらは、サブレ生地と最中を組み合わせた「焼きもなか」と、港町横浜に浮かぶ浮き球をイメージした横浜ならではの「花元町」。コロンとした形と可愛らしい色合い、そして少しずついろんな味を楽しめるお土産にぴったりな詰め合わせです。
東京みやげの定番になりつつある、麻布かりんと。たくさんの種類があるから、贈り物にはもちろん自分用にもぜひ買ってみたいですね。
出典: ショコラかりんと、和三盆かりんと、野菜ミックスかりんとなど、常時50種類のオリジナルかりんとが楽しめます。
出典: 本店のある麻布は外国人の多い街であり、また古くからの東京の雰囲気も残す商店街と、ふたつの特徴を持ち合わせています。
出典: おこしのまわりを、胡麻・抹茶・いちご風味の餡で包んだ「梅ばちかりんと」は、見た目も可愛く3種類の味が楽しめる詰合せです。
出典: 贈り物にはパッケージのセンスも大切。味ごとに和柄のパッケージが異なるので、つい色々な種類を買い揃えてしまいたくなりそう。
出典: こちらは、キューブ型のギフト。少ない量でたくさんの種類が楽しめるので、ギフトにはぴったりです。
古都・京都にたたずむ干菓子のお店。伝統的な手法でまったく新しい型を使ったユニークな落雁がとっても素敵なんです。
出典: 材料にこだわり選び抜かれた和三盆でつくられた「ochobo(おちょぼ)」。一口サイズで一つずつ包まれ姿も可愛く、ジャスミン茶、ほうじ茶、抹茶の、お茶フレーバーがそれぞれ楽しめます。
出典: 箱を開けると、まるでおもちゃの積み木のような優しい色合いの落雁。ピースを組み合わせて、自分だけのカタチの落雁をつくれるんです。
出典: ただ食べるだけではもったいない!こんな風に並べるとフォトジェニックで、思わず可愛い!の声が聞こえてきそう♪
出典: ココアとバニラ味の落雁。とってもキュートな動物たちに心がほっこりしますね。
出典: 色とりどりの金平糖、キュートなかたちの和三盆などをギュッと詰め合わせた「fukiyose(ふきよせ)」。パッケージの可愛さはもちろん、開けた瞬間の喜ぶ顔を想像すると、贈る側も贈られる側も幸せな気分になれますね。
京都の梅園がプロデュースする新しい和菓子の「かざり羹」。控えめな華やかさと上品な味わい、洋菓子と和菓子の魅力を融合させた新感覚の和菓子をぜひ手土産にも。
出典: 寒天とわらびで練り固めた餡の「かざり羹」が土台となった、まるで和菓子のケーキ。
出典: ココアや抹茶、季節のフルーツフレーバーが、羊羹とも水羊羹とも異なる新食感で楽しめます。
出典: 果物、ナッツ、ハーブ、生クリームなどをあしらったまるで洋菓子のような和菓子。ショーケースに並ぶ一品一品に思わずうっとり。
出典: 生菓子限定ですが、京都土産にぜひテイクアウトしたい上品でモダンな和スイーツですね。
石川県金沢市の和菓子屋、茶菓工房たろう。伝統的なのにとってもモダンな和菓子は、ぜひ一度食べてみたいですね。
出典: 厳選された素材で作られた「たろうのようかん」は、ぎっしりと濃い味が特徴。カカオや白カカオといった、今までの羊羹にはない味もユニークです。
出典: 季節限定のお菓子も好評です。こちらは夏季発売の夜空をイメージした上生菓子。とても涼しげでロマンチックですよね。
出典: 良質の寒天を使った干菓子は、人工着色料や甘味料を一切使ってない素材だけの色と味わい。見た目もオシャレで一つ一つ丁寧にいただきたくなります。
出典: お天気どらやきは、茶菓工房たろうの定番商品。金沢は雨がとても多いところだそう。パッケージのキャッチフレーズもユニークです。
出典: 積み木のように整然と並べられた、素朴だけれどすっきりとした詰め合わせ。金沢に行く用事があったら、茶菓工房たろうのお菓子をリクエストしたいですね♪
出典: いかがでしたか?日本ならではの品の良さと素材の持ち味を生かした和菓子に、新たなエッセンスをプラスしたモダンな和スイーツの数々。自分用のお土産だけでなく、センスある贈り物としても喜ばれること間違いなしですね。
和菓子というと何となく見た目も味わいも地味なイメージがつきものです。でもここ最近、そんなイメージを覆すような意外性のあるお洒落でモダンな和菓子が増えているのをご存知ですか?全国各地の新感覚とも言える和菓子をご紹介していきます。