夏みかんで作る、基本のママレードジャム。みかんの皮の白い筋を取り除ききることが、苦味を抑えるコツなんだとか。そのまま塗って使えるのはもちろん、お料理にも大活躍してくれるジャムです♪

表面のワックスを塩と水洗いで落としたら、シャキシャキのりんごジャムを作ってみましょう。食べ応えのある、フルーティーなレシピです。皮の赤色が鮮やかなりんごを使えば、見た目も美しいジャムができあがりますよ。

お湯で伸ばせばそのままゆず茶にもなる、何かと便利なゆずジャム。はちみつの他に砂糖も加えることで、日持ちもUPします。冷蔵庫で冷やすとジャムのとろみが減るので、鍋で煮詰めるときは「このくらいかな？」の1歩手前で火を止めるのがポイント。

レモンを加えたさっぱり風味の本場の味。ヨーグルトに乗せて食べると爽やかでおいしいですよ♪ イチジクの皮を煮た液を使うことで、皮のペクチンがプラスされてジャムが固まりやすくなります。

生クリーム、牛乳、砂糖を小鍋に入れて煮詰めるミルクジャム。お菓子作りに使った生クリームが余ったときにもおすすめです。パンや果物にかけておいしくいただけます。

バナナを加熱して作るので、濃厚な甘みを楽しめます。シナモンもプラスして味に深みを出しましょう♪ 大人も子供も大好きな味です。

抹茶味の豆乳と抹茶オレを煮詰めて作る、簡単抹茶ミルクジャム。なんと砂糖は不要です。ジュースを煮詰めてジャムを作るアイデア、すばらしいですね。バターを加えてミルクバターにしても◎

いちごジャムとミルクジャム、両方をいいとこ取りしたダブルジャム。きれいな2層を作るコツは、ミルクジャムをしっかり冷ましてからいちごジャムを入れることだそうです。冷凍いちごで作ることで、アクの量を抑えられます。

サンドイッチパンにミルクジャムを塗って、アーモンドとマシュマロをオン。あとはトースターで焼けば、カリカリのキャラメルラスクが作れます。ビタミンEの補給にも◎

こちらもミルクジャムを使ったレシピ。あらかじめスパイスを牛乳と混ぜてからチャイ風味のミルクジャムを作りましょう。大人な味わいのミルクジャムをさらにブラマンジェにアレンジ♪

簡単にできるのにおいしいママレード煮込み。炭酸水でスペアリブを煮込むことで、とろとろの仕上がりになります。普通の鍋でも作れますが、圧力鍋を使えばさらに時短に。

味付けは味噌とニンニク、りんごジャムのみ。この3種を混ぜたものに豚ロースを漬け込んだら、あとはごま油で焼くだけです。味わい深さにご飯が進みます。