浅草駅か歩いて7～8分、“観音裏”と呼ばれるあたりにある「otaco（オタコ）」は、米粉のシフォンケーキの専門店。グルテンフリーにこだわる方や小麦アレルギーのお子さんも安心して食べられると評判です。

一般的なシフォンケーキ型は、直径17cmですが、こちらのお店では21cmの型で焼いています。大きめサイズがうれしいですね。口当たりが軽いので、あっという間に食べてしまいますよ。

なお、ホールでのお取り寄せも可能。詳しくは公式HPをチェックしてくださいね。

乳製品や添加物不使用のシフォンケーキは、しっとり、ふんわり、もっちり。絹のようになめらかな口溶けが特徴です。お取り寄せはカットとホール。いろいろなフレーバーを楽しみたい方は、カットシフォンがおすすめですよ。

お店イチオシの食べ方は、手でちぎる方法。ふわっと軽いのに弾力があって、いくらでも食べられそうです。ビターチョコとラム酒が大人好みの「カフェモカ・ラム酒」や、オレンジ色が美しい「かぼちゃ」など、期間限定のフレーバーも人気です。

立川市にある「Silk Chiffon（シルクシフォン）」は、フランスの一流店で学んだ料理やお菓子作りの技術や知識を活かした、“超ふわふわ、しっとり”のシフォンケーキが人気のお店です。

防腐剤や膨張剤などを一切使わず、国産最高級小麦粉と卵の力だけで焼き上げています。お取り寄せではさまざまなフレーバーが注文できますが、おすすめは「パイナップル・シフォンケーキ」。台湾のパイナップルケーキをイメージして作られた、ダブルの良いとこどりのおいしさです。

高純度のココアが配合された「ココアマーブル」や珍しい「ピスタチオ」など、店頭では売り切れてしまうこともある人気の味をおうちで楽しめるのは、お取り寄せならでは。定番フレーバー以外は、周期的にラインナップが変わります。期間限定のフレーバーもぜひチェックしてくださいね。

八王子にある「Bon・mu（ボンムー）」は、シフォンケーキの種類が多いことで知られる人気店。なんとその数、30種類以上。どのシフォンケーキも、平飼い有精卵の卵白でふわふわ、卵黄のコクがしっかりと感じられると評判です。

お取り寄せでは、定番のほかにオレンジ・りんごなどのフルーツを集めた「フルーツBOX」や、アールグレイやシナモンなどの人気のフレーバーをセットにした「バラエティBOX」などが注文できます。

「西京みそ」や「黒糖くるみ」などオリジナル和風フレーバーの詰め合わせも人気。コーヒーや紅茶はもちろん、日本茶とも合います。いつもと違うシフォンケーキを探している方におすすめです。

新潟県上越市「Reir（レイール）」のシフォンケーキは、米粉100%のグルテンフリー。自家栽培のお米を加工しているのがこだわりです。ホール型はふんわりふっくら。写真のプレーンのほか、「ほうじ茶」や「黒ごまきな粉」など10種類以上のフレーバーをお取り寄せできます。

好きなものを好きな分だけ注文したいという方は、1カットずつお取り寄せも可能。詰め合わせだと食べ切れない…というひとり暮らしの方もこれなら安心ですね。

生地に使う卵は、1日50個しかとれない貴重なもの。餌に抗生物質を使わずに平飼いで育てられていて、材料の安心安全性にもこだわっています。

冷凍保存ができますが、おすすめの食べ方はレンジ加熱。少し温めるともっちりふるふる食感になりますよ。

自動販売機には、たくさんのシフォンケーキが並び、定番のプレーンから期間限定のフレーバーまで、24時間いつでも何個でも購入可能。夜遅くに甘いものが食べたくなったときもうれしいですね。

その日の気温や湿度で小麦粉やメレンゲの具合が変わるため、生地の様子を見ながら毎日手作りしています。アップルシナモンやレモンなど、定番以外のフレーバーは季節ごとに入れ替えているので、何度訪れても新しい味に出会えますよ。