いちごを薄くスライスして、お花のように見立てたデコレーション。外側から規則的に重ねるように立体感を出しています。

すりおろしたにんじんを使ったクッキーに、レモン果汁を入れたアイシングでデコレーション。ほのんのりオレンジ色に食用色素でピンクと黒も作り、目やほっぺを描いたらキュートなうさぎのできあがり。

シンプルなクッキーやビスケットに、チョコペンでメッセージを書いたり、生クリームを絞ったりフルーツを乗せたら、オリジナルのクッキーの完成。お菓子をキャンバスに見立てて自由に楽しみましょう♪

丸く型抜きしたクッキーにストローで数ヵ所穴をあけて焼き上げ、仕上げに固まるタイプのチョコペンを穴に絞り出すだけ！数色使うとマーブルチョコのようなポップな仕上がりに。ココア生地にすることで、デコレーションのカラフルさがより引き立ちますね。

チョコレートをデコレーションしたシュークリームを積み重ねて作るシュータワー。抹茶のチョコレートでツリーを表現していますが、いろんなカラーを使うとカラフルに楽しむのも◎チョコペンでアルファベットを書くなどさまざまにアレンジしてみましょう。

ひょっこり顔を出すくまが可愛いデコスイーツ。シュー生地の上部を浅めにカットして、キャラメルカスタードをぷっくりはみ出るように絞ります。耳や目はクリームとチョコペンを使って表現。他にも、クリームに抹茶を混ぜてグリーン色のかえるなど、アイデア次第で応用できそうですね。

季節や行事に合わせたデコレーションは、特別感を演出できます♪桜餡のカスタードクリームと桜餡のホイップクリームを挟んだ桜のエクレア。ストロベリーチョコレートを塗って、桜の塩漬けをトッピングして春らしく仕上げています。大人っぽいデコレーションを楽しむのも素敵。

常温で固まるコーティング用チョコレート「パータグラッセ」を使うと、テンパリング不要なので初心者さんでも扱いやすいですよ。固まる前に、すりおろしたレモンの皮やピスタチオ、パールクラッカンをトッピングして上品な仕上がりに。

同じカップケーキでも、クリームの絞り方やデコレーションによって印象が変わります。バラは、真ん中からクリームを平らに絞っていくのがポイント。くまは、カップケーキの上部にチョコクリームを付けクランチをまぶしてチョコペンでアレンジ。思い思いに楽しんでみましょう♪

こちらはマシュマロを使ったふんわりとしたクリームのカップケーキ。仕上げに、溶かしたマシュマロに粉糖を混ぜたマシュマロフォンダントでお花を作って、マフィンにのせればうっとりする華やかなデコスイーツの完成です。

定番の果物やフルーツ缶も、盛り付け次第で華やかに。こちらは、ホットケーキミックスを使ったタルト生地を使用。中心にマスカルポーネ入りのクリームを絞ってフルーツを重ねるように立体的に盛りつけるだけなので、とっても簡単です。

ローズが素敵なミニタルト。タルト生地には紅茶風味のカスタードを詰めています。電子レンジでりんご煮を作り、花びらのように巻いたらできあがり。葉っぱ代わりのミントを添えれば、まるで本物♪

エレガントに仕上げるなら、エディブルフラワーを使ってみましょう。色合いのバランスを考えながら、飾るだけなので意外と簡単にデコレーションできます。シンプルなシフォンケーキが満開のお花畑のよう♪

ケーキをチョコレートのリボンで包んだプレゼントのようなデコレーション。実は使っているのはチョコレートだけ。プロのようなクオリティですが、温度調節をしっかりと守ればおうちでも作ることができます。シンプルなケーキもエレンガントで美しいケーキになりますよ。

ピンクのグラデーションが美しいデコレーションケーキ。白のチーズクリームとラズベリージャムを加えた2色の濃淡クリームを、丸口金でしずく形に絞っていきます。アートのような見た目はもちろん、甘酸っぱい味わいも魅力的♪

市販のチョコパイを4段の三角形になるように並べて、幹部分には市販のスポンジを。チョコパイの上に、抹茶を混ぜた緑色のクリームをぐるぐる絞って仕上げに砂糖菓子を散りばめれば、ツリーケーキの完成です。

市販のカステラをカットして土台を作り、屋根にいちご、ドアや窓を市販のお菓子でデコレーションしています。遊び心のあるお菓子のおうちは、みんなが喜ぶ顔が目に浮かびますね！