好きなものをはさんで、大きなお口でパクリと食べるコッペパンのおいしさ。懐かしくて新しくて、なんだかワクワクするコッペパンの世界。ぜひ、オリジナルを作って楽しんでみませんか？

コッペパンを買って、好きな具をはさむのもいいですが、基本のパンを自分で作ってみるのも楽しそうですね。手こねでも意外と簡単に作れますので、ぜひどうぞ。以下のリンク先に、作り方の動画もあります。

生地づくりをホームベーカリーにまかせれば、あとの手作業はラクラク。お休みの日の朝などにぜひ作ってみませんか？

ミルキーで柔らかな白いコッペパンも人気ですね。スキムミルクやショートニングなどを使って、おうちでも作れます。かなり低温で焼くようです。色の濃い具材をはさむとコントラストがきれいに仕上がります。

コッペパンに、泡立てた生クリームを絞り、苺を並べるだけ。まるでスイーツのような華やかなコッペパンです。

あんことクリームチーズをはさんだコッペパン。生クリームではなくクリームチーズをはさむことで、クリーミーなうまみが生まれ、朝食やランチにもぴったり。甘すぎないので、どんどん食べられます。

クリームチーズにラム酒漬けのレーズンを加えた、大人味のフルーツコッペ。皮付きのりんごもシャキシャキと食感がよく、見た目もきれいです。

ポテサラにバジル風味をきかせたフィリングをはさんだ、おしゃれなコッペパン。まるでおしゃれなカフェメニューのよう！

ツナと小松菜を合わせ、オムレツも添えたお惣菜コッペパン。栄養バランスに優れ、朝食にもおすすめです。

揚げパンはおいしいけれど、ちょっと重い…。そこで、パン粉を炒めた揚げパン風フィリングをコッペパンにはさんだ、揚げない揚げパンはいかが？ちゃんと揚げパンの味がします。懐かしい給食の味を再現してみませんか？

コッペパンを使って、ベトナムのサンドイッチ、バインミー風に。牛肉使用で食べ応えもあり、ナンプラーの風味が食欲をそそります。おしゃれランチにもなる、素敵なコッペパンメニューです。

焼きそばパンとはひと味違う、広島焼きのコッペパン。炒めた中華麺とキャベツを薄焼き卵とともにパンにはさみ、お好みソースをかけます。野菜や卵も入っているので、意外にバランスが取れているのもいいですね。

JR上野駅の不忍口の近く。上野の森サクラテラス3Fにあります。なくなり次第閉店ですので、お早めに。

岩手県盛岡のコッペパンの老舗“福田パン”を師匠に持つ「吉田パン」。写真は、手前から、たまご、野菜＋そぼろレンコン、あんマーガリン。おやつコッペもおかずコッペも種類豊富です。

可愛い看板が目印のお店。亀有本店のほか、ルミネ北千住店もあります。人気のため、なくなる時間が早いそうです。お早めに。

写真の“えびすコッペ（タマゴ）”をはじめ、“熟成とんかつ”、“チリコンカン”、“サーモン＆アボカド”、“燻製サバとセミドライトマト”など、ユニークなコッペパンが評判の「えびすぱん」。うまみ満点の充実のラインナップです。

とってもお得なモーニングやランチもありますので、そちらもどうぞ。パンに押された店名の焼き印も可愛いです。

作りたての総菜コッペパンが人気の「パンの田島」。写真の“コンビーフポテト”や、“厚切りハムカツ”、“ナポリタン”など、バリエーションも豊富です。もちろん、甘いコッペパンもいっぱい！

コッペパンのディスプレイが目を引くおしゃれなお店。パンの田島は、自由が丘店のほか、吉祥寺店や綱島店もあります。

はさむ具によって、デザインも楽しめるおしゃれなコッペパン。パンを小さめに作って、いろいろな具を詰めて遊ぶのも楽しそう♪さて、今日はどんなコッペを作りましょうか。