せっかく買ったバゲットが気づけばカチカチ…
食べきれなくて、気がついたらカチカチに…という経験はありませんか?でも諦めなくて大丈夫!今回は、そのカチカチになったバゲットを蘇らせる簡単な方法とおすすめのアレンジレシピをご紹介します。
- 寒さに負けない体を目指す!ゆらぎがちな冬のご自愛ケアキナリノ編集部
カチカチでも美味しく蘇る!
外国のパンは出来たてでも口が切れるほど硬かったりするものです。ふわふわモチモチ好きの日本人には不思議ですよね。まずは、アレンジ前のシンプル復活術をご紹介!
オーブントースターや電子レンジを使って
フライパンを使って
手を水で濡らし、バゲットの裏表表面を2往復程度撫でます。フライパンに並べて蓋をし極弱火で10分もすれば、カチカチバゲットが復活!水分のつけすぎは、バゲットがドロドロになってしまいますので注意して下さい。
新しいパンの間に挟んで
カットしたバゲットは、新しいパンの間に挟んで密閉させます。カットしていなくてもバゲットの大きさが小ぶりであれば、一緒にまとめて袋に入れておきましょう。でも、この手段は「カチカチ度」が末期を迎えてしまうと難しいかもしれません。
注意して欲しいこと
カチカチだから、バゲットはたくさんの水分を欲しがっているように見えるかもしれません。でも、本当に少量でOKなんです。タオルもしっかり固く絞って巻いて下さい。また、核ご家庭の電子レンジやオーブンのクセもあると思いますので、加熱中はなるべく場所を離れずに様子を見ながら行ってください。
カチカチバゲット復活♡アレンジレシピでバゲットを楽しもう♪
ここからは、バゲットを使ったお洒落で美味しいおすすめのアレンジレシピをご紹介します。
クラムがモチモチだったり、外側がハードなタイプ、クープの入れ方の違い、バゲット意外にもパリジャンやバタールなど種類がたくさんあるからついついパン屋さんに行くとあれもこれも欲しくなって買い込んでしまいまうもの。