透け感が美しいレースのカーテンは、光を楽しむためのマストアイテム。外からの目隠しの機能だけではなく、お部屋から窓を眺めたときにも心地よくなるように、お気に入りの一枚を探しましょう♪

太陽の光を思いっきり楽しみたいならこれ！ お部屋中に虹が広がります。窓から風を通せば、七色の光が部屋いっぱいにきらきらゆらゆら。

マクラメハンガーを使ってハンギングプラントなんてどうでしょう。マクラメの紐の隙間や、ざっくりしたポットの網目から光が透けて、きれい。

出窓にぜひ置きたいのが、光が差したときに美しく輝くガラスのオブジェ。ガラス自体もきれいですが、光の透ける影の美しさはガラス小物ならではです。

ガラスの花瓶を飾るときは、重量のある安定したものを選べば、そのままオブジェとしても使えます。花を活けても、活けなくても。あるいは読書中、ちょっと目を離すときに栞代わりにペーパーウェイトとして使っても。

たとえば洗面台近くの窓に、グリーンを飾ってみませんか？ 日に当たって活き活きと輝くグリーン。見ているだけで元気をもらえます。

「出窓に憧れるけど、うちには出窓がない！」という場合は、出窓代わりの場所を作ってしまいましょう♪ 細身のテーブルを窓辺に置けば、お気に入りを飾るスペースが生まれます。

さりげない植物プリントがかわいい、北欧テイストのレースカーテン。ひだの感じがバランスよく、すっきりと絵柄を楽しめます。

こちらも北欧テイストのレースカーテン。一見横にレースが流れているようなデザインですが、よく見ると草花、鳥、女の子の模様になっています。シンプルながら華やか。

さまざまなフルーツがぽこぽこ並んでいる可愛らしいデザイン。ペールトーンが素朴に日差しに透けてくれます。色合いのおかげで落ち着いた印象ですが、「よく見るとかわいい！？」というお部屋を作りたいときに。

日差しの強弱によって透け感が変わる、空模様がプリントされた薄手のカーテン。お部屋の雰囲気をがらっと変えたいときにどうぞ。

出窓や窓辺のテーブルなどに飾りたいまあるいガラス花瓶。水と一緒に光を透かして、シンプルなのに特別な雰囲気です。

リンゴみたいなガラスの容器。花瓶として使うほか、食事のときに小鉢としても利用できるのだとか。もちろんそのままオブジェとして使っても◎

思い切ってグリーンスペースを作るならこちらがおすすめ！ お部屋に置けるプランターボックスです。植物と一緒に、ちょっとした本棚として使ってもおしゃれ。

小ぶりなデザインで、ひとり暮らしのお部屋にも。ハンギングプラントが楽しめる、ロープとポットのセットです。マクラメでお部屋をナチュラルな雰囲気に。

緑の粒が連なる観葉植物「グリーンネックレス」と、モノトーンの鉢のセットです。すっきりしたデザインで、窓辺に置くのにぴったり。月に2回ほどの水やりでいいそうです。

カッティングが美しい、ボヘミアガラスのサンキャッチャー。差し込む日差しを部屋いっぱいの虹に変えてくれます。こちら、サンキャッチャー自体はシンプルな透明ガラスで、余計な装飾がついていないので、お部屋にすっと馴染んでくれるところもうれしい。

植物をアクリルキューブに閉じ込めた標本。まるで博物館のように出窓を彩ってくれます。ひとつ、ふたつ、並べるだけで窓辺の雰囲気が変わりますよ。

こちらはハーバリウムのキット。中の植物が美しく見えるように、角のないびんを採用したんだとか。光を浴びてきらきらと輝くハーバリウム、とてもきれいです♪

※日のよく当たる場所に長時間置き続けてしまうと中の植物の色が抜けてしまうことがあるため要注意

朝日や夕日の差し込む場所には、影を楽しめるこんな小物はどうでしょう。白樺で出来た動物たちは、そのままだと素朴な雰囲気ですが、光が当たって作られる影の躍動感といったら！ ひとつでふたつ楽しめる、素敵な木製オブジェです。