幅1200mm×奥行750mmのコンパクトなダイニングテーブルは、ヴィンテージ感を演出して風合いのある仕上がりに。購入したアイアンの脚の上に天板をのせて制作するシンプルなタイプ。
初心者さんにはおすすめの作り方です。

天板は、木枠を作ってから、その上に合板をのせて作った、これまたシンプルな造り。
その上から、古材スティックKIPETA（キペタ）を並べて演出していきます。釘、もしくはタッカーと呼ばれる大きなホッチキスのような工具で留めるので、高い技術が必要ないところもポイントです。

こちらも上記と同じ造りに見えますが、木枠は作らずに、木材を横に並べたタイプ。
固定した後にアイアンの脚を取り付け。天板は、やすりをかけた後に、ブライワックスをかけてヴィンテージ感を演出しています。

ホームセンターでカットしてもらった木材を横に並べて、裏側を縦に3本の木材を渡して固定しています。
シンプルな造りなので、こちらも初心者さんでも挑戦しやすいはず。

リビングなど、ちょっとしたスペースに学習机を作りたいときは、ディアウォールを活用するのがおすすめ。
こちらは、ラブリコという商品を使用した例。棚受けも販売されているので、用途に合わせて色々な形が楽しめます。

壁に突っ張るタイプなので、賃貸の場合でも壁を傷つけずに設置できるのがうれしいところ。
幅も空いたスペースに合わせて決められるので、ちょっとしたコーナーを活用することもできます。

IKEAのクローゼットをデスクにリメイクしたアイデアレシピ。
箱型を生かして、集中できるスペースが生まれています。テレワークが増えた今、ぜひマネしたいアイデアですね。

売られている引き出しを組み立て前にカットして活用。たくさんのアイデアが光るスペースは、特別な空間になるはず。
下には、もともとクローゼットの時に付いてた引き出しがあり、収納も十分です。

こちらは、テレビ幅に合わせてディアウォールでテレビ台を作成したアイデア。テレビの後ろに棚版を設置することで、一体感が増しています。上下にディスプレイスペースを設けることで、おしゃれさがアップ。テレビ台が飾る収納のような印象です◎

カラーボックスにダイソーで購入したという棚版を付けてテレビ台にリメイク。
お手頃価格で手に入るカラーボックスに、木版を組み合わせるだけで雰囲気がぐっと変わります。

シェルフなどに比べて造りがシンプルなので、ラックは挑戦しやすいインテリアです。
棚版の位置などは、置くモノをよく想定してから設置したいですね。

2×2と1×4 のSPF材をホームセンターでカットしてもらい準備は完了。先にペイントしておいたほうが何かとスムーズそうですね。

木材で作った箱に端を付けたシンプルタイプのテレビ台。構造がわかりやすいので、自分好みのサイズ感で作りやすいのでは？
こちらも、組み立てる前にペイントはしておいたほうが良さそうですね。

ベッドボードのデザインや高さ、幅など、意外と好みのベッドが見つからないという経験をした方もいるのでは？
大きくスペースを取る、そして、寝る場所だからこそ、お気に入りのベッドがいいですよね。
それなら、やっぱりDIYでゼロから作るのがおすすめです。

枠組みを作ったら、すのこ状に板材を渡して固定していきます。
こうやって構造がわかると、意外とシンプル。ベッドはハードルが高いイメージがあり、少し材料の運搬などが大変そうですが、そこさえクリアすれば作りやすいかもしれません。

一部分や一面だけでも壁の色が変わることで空間がぐんとおしゃれに変わりますよね。
全面塗るよりもハードルが低くく、挑戦しやすいのではないでしょうか。

面倒ですが、養生をきちんとしてから塗り始めるのがポイントなのだとか。
ローラーを使えば、比較的ムラなく仕上がるそうですが、こちらのブロガーさんによると、2度目は少し水で薄めることがコツだといいます。

輸入壁紙には、壁に糊を塗るタイプと、壁紙に糊を塗るタイプに分かれます。
キレイに貼るには、角の処理など細やかに対応できる工具が必要です。