子供の作品は素朴で優しさに溢れています。画鋲でシンプルに飾るのが、魅力を一番引き出す方法だったりもします。画鋲の色や大きさを選べば、雰囲気も変わりますよ。

画鋲はお部屋の壁に穴が開くから嫌という人におすすめなのが、こちらのニンジャピンです。針が細く作ってあるので、壁に空く穴も小さく済みます。

ハンギングハンガーを使った写真のディスプレイです。丸いハンガーを使うことで、モビールのような立体感と動きが出て面白いですね。写真はクリップやピンチに挟んで、紐やリボンで下げます。使うアイテムでナチュラルにもキュートにもなりそうです。

セリアで売られている写真立てをちょこっとDIYして、オリジナルのディスプレイボックスを作るアイデアです。厚みのある写真立ての仕切りを取りはずします。

お部屋の雰囲気に合わせて好きな色にペイントしたら、二つをボンドなどで張り合わせます。奥行きが増して、立体感が出ました。

自然のお花やドライフラワー、造花などのお花を子供の写真や作品と一緒に飾るのも素敵なアイデアです。マスキングテープを使えば壁に跡が残らず、模様替えも気軽にできます。

組み合わせる写真やお花によって、イメージも自在に広がります。飾り付けるスペースも自由なので、子供と一緒に作っても楽しそうですね。

どんどん増えていく子供のアート作品。飾るスペースもなくなって来たら、フォトブックにして残すのもおすすめです。一冊の写真集にまとめておければ、手に取りやすく思い出もスッとよみがえります。

フォトブックにする最大のメリットは、コンパクトになることです。大きな作品も縮小されるから、おうちにあってもかさばりません。思い出をギュッと濃縮した一冊です。