リースは英語で「wreath」と書き、「花輪、花冠、冠、輪状のもの」という意味があります。
輪は「永遠」「新年の幸福を祈る飾り」、「始めもなく終わりもない永遠に続く神の愛」を表しています。
基本的にクリスマスリースには常緑樹、柊(ヒイラギ)の実や葉をベースに使うことが多いです。
常緑樹(緑)は、「農作物の繁栄」を表し、柊の実(赤)は「太陽の炎」「キリストの流した血」を表し、柊の葉は「魔除け」を意味しています。
つくりかた
手芸洋品店や100均でリーズナブルに材料を揃えることができます。クリスマス前の腕試しにいかがですか?
実りたっぷりの秋リース♪
テーマカラーはオレンジで
秋の色といえば? 茶色?ベージュ?木の葉の色?
ハロウィンが根付いてきたこともあり、この季節、パンプキンオレンジも秋のカラーです。
ハロウィンが根付いてきたこともあり、この季節、パンプキンオレンジも秋のカラーです。
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紅葉の美しさにお花や木の実をあしらって。
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小さな実のリース。こっそりとハリネズミが隠れていますね。リボンもおそろいのオレンジで。
リーフリース
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リースは本来「花冠」でしたが、葉だけのリースもとっても素敵です。そして、紅葉を愛でる日本にぴったり。落ち葉のグラデーションを楽しみましょう。
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紅葉の形を活かした、ナチュラルなリースはあたたかな雰囲気いっぱい!
お花のリース
やっぱりリースといえばお花。ここではお花を使いながらも秋らしいリースをご紹介します。
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フレッシュなグリーンをほんの少し混ぜることで秋への移り変わりをイメージして。
かぼちゃに、ナッツ、木の実、「秋」がいっぱいのリース
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こんな真っ赤な実のリースは、エレガントな雰囲気。
秋色リースを楽しんで♪
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リースが1つあるだけで空間が華やぎますね。ちょっとした工夫やアレンジで、自分だけのリースを作れるのも楽しいですよね♪クリスマス前に秋のリース、ぜひ楽しんでみてください。
今回はこちらのアルファベット型のリースを作っていきます♪