出典: ゆったり広々としたお部屋でくつろいでいると、心に余裕ができます。たとえひとり暮らしさんのワンルームのお部屋でも、工夫次第で広く見せることができますよ。
淡色や白、明るい色のインテリアでお部屋を広く見せる
出典: ブラックやダークブラウンなど、暗めカラーのインテリアはシックでかっこいいですよね。ですが、お部屋をより広く見せたいときは、膨張色であるホワイトやナチュラルカラーがおすすめです。
出典: 「もうダークカラーのインテリアでそろえてしまっている…」という場合は、シーツやクッションカバーなどのファブリックを淡色系にチェンジするだけで、お部屋を広く見せる効果が期待できますよ。
なるべく身長の低い家具を選び、壁が大きく見えるようにするとお部屋が広く感じられます。さらに、家具の高さをそろえると、全体的にまとまりが生まれます。
出典: ベッドや棚などは脚付きのものを選ぶと、床の見える面積が広くなり、すっきりした印象に。掃除機がけもラクラクで、一石二鳥です。
出典: 「お部屋を広く見せる」ことだけにこだわって家具を配置してしまうと、生活しづらくなってしまうことも。ごはんを食べる場所、寝る場所、くつろぐ場所…というふうに、目的別に場所を区切り、生活動線を考えて配置すれば過ごしやすいお部屋になります。
出典: 窓は光の通り道。窓際には家具を置かないか、低い家具を選んで置くようにしてみましょう。外の光をふんだんに取り入れられると、開放的な雰囲気が生まれますよ。
散らかりがちな小物は「かご&ボックス」でひとまず対応
出典: あちこちに置かれた生活用品をひとまずカゴやボックスに入れると、それだけでお部屋から圧迫感がなくなります。上からほこりよけの布をかぶせて、中が見えないようにしちゃいましょう。
ポイントをおさえたら、さらに欲しいインテリアを考えましょう
さらに一歩。どんなお部屋にしたいかイメージしましょう
出典: お部屋でやりたいことは、人によってさまざま。「どんなお部屋で、どんなことをしたいか」を、まずは考えてみましょう。インテリア雑誌に出てくるようなお部屋とは違っていても、自分がやりたいことを叶えられる場所であることが大切です。
出典: 「週末には友達をたくさん呼びたい」「お部屋でヨガなどの運動をしたい」という人は、大きな家具をひかえめに。床の面積を広くキープしておきましょう。折りたたみ式のソファやテーブルを活用するのもいいですね。
出典: 「お家でもバリバリ仕事や作業をしたい」という人は、なるべくベッドから離れた位置に作業テーブルとワーキングチェアを置くと、集中力がアップします。どうしてもスペースが確保できない場合は、クローゼットを作業台にするアイデアも◎。
出典: インテリアショップで「ちょうどいいサイズだ!」と思って選んだはずが、いざ自分の部屋に運んでみたら大きすぎる…ということはよくあります。ショップではどうしても家具が小さめに見えてしまうので、衝動買いせず、しっかり採寸して選ぶようにしましょう。画像のお部屋のように、色もサイズもぴったりの家具で、素敵なお部屋作りをしたいですね。
出典: 家具をすっきりと配置できたら、小物で自分らしさを演出するのも忘れずに。ポスターやアートは、貼るだけで個性的なお部屋に変えてくれるアイテムです。
出典: ポスターやアートを新しく買うのもいいですが、お気に入りのかばんやスカーフを壁に吊るすだけで、なんだかすてきなインテリアになりますよ。
「狭いお部屋」を「お気に入りのお部屋」に変えてみよう
出典: 家具の配置や選び方を工夫すれば、お部屋の表情はがらっと変わります。広々としたお気に入りのお部屋で、最高のくつろぎタイムをお過ごしください。
素敵なお部屋の画像をお借りしました。ありがとうございます♪
ゆったり広々としたお部屋でくつろいでいると、心に余裕ができます。たとえひとり暮らしさんのワンルームのお部屋でも、工夫次第で広く見せることができますよ。