
出典:unsplash.com

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本好きさんにとって、大事なことは、愛着のある本を眺めたり手に取ったりしやすいよう上手に配置すること。美しく並べるという心配りも多少はあるといいですが、自分にとっての使いやすさ=自分なりの秩序があることが、1番です。こうしなきゃと考えると片づけは途端にしんどくなるもの。まずはスモールスタートで、やりながら本の定位置を見つけるのもよし。収納は柔軟に考える方がずっと楽しいですよ。
生活スタイル&スペースに合わせて、分けて収納
大きな書架なんてうちには無理...それならば、その場に合わせて、本を分けて収納してみませんか。リビング、ワークスペース、キッチン...それぞれの場所のテーマに合わせて、見やすく手に取りやすい導線で収納。収納棚も省スペースタイプや多目的タイプを選ぶと、使い方も限定されず、どんな場所にも置きやすくなるので、おすすめです。
リビング
【本や雑誌をちょい置きしたい...そんな時は?】
子ども部屋&仕事部屋
キッチン
本を見せない収納のコツ
どんどん増える本や雑誌...本が好きな人ほど、きっと整理が大変なはずです。一度に全部をきちんと整理しようと考えると大変かもしれません。生活スタイルに合わせて置き場所を変えたり、試行錯誤しつつ、一番しっくりくるやり方を時間をかけて考えてみるのもよいのではないでしょうか。いろんなアイディアをヒントにしながら、大切な本たちの居場所を上手に作ってあげてくださいね。
今回の画像は下記サイトからお借りしました。ありがとうございました。
壁一面の書架。本が好きな人にとっては憧れじゃないでしょうか?懐の深い大きなスペースがあれば、本が増えても問題ありません。時々少し整理するだけでいいのですから。でも普通の家ではそうはいかないですよね。