居心地の良さを生む「照明」にまつわるあれこれ。
照明選びってデザインにばかり気を取られがち。実際その中で生活してみると、薄暗く感じたり眩しく感じたり。明るさが合っていないと、目の違和感や気分的な問題が出てくることも。
電球の色とその選び方について知っておきましょう。
電球の違いって?
何ワットとか、よくわからない…
「W」で表される記号はよく耳にする「ワット」です。誤解されやすいのですが"明るさのことではありません!"消費電力のこと"です。照明器具には○Wまでと注意書きがありますが、それを超えた電球を付けると、電気がショートし火災の原因になることもあるんですよ。
「lm」で表される記号は「ルーメン」と読み、明るさの度合いを表しています。数字が大きくなるほど明るさも増します。
ワット数が合っているか確認してから、次にルーメンを選ぶようにしましょう。
8畳で300Wが目安
実は法則があり「1畳=30~40W」だけを知っておけば
お部屋の照明計画が、とても簡単になります。
例えば、8畳のお部屋であれば、240~320Wが正解。
60Wならば、5灯=300Wを。
100Wならば、3灯=300Wを。
テーブルの真上に付けるときは「60cm〜80cm」
テーブルの天板から「60cm〜80cm」の高さになるよう調整してみましょう。
ところで、長さってどう調整するの?
コードリールを使う
棒結びする
いつのまにか傷が!?インテリアの「補修」にまつわるあれこれ
大切に使っていても、生活するうえで付いてしまうインテリアの細かな傷…。できるだけ目立たなくしたいものですが、どのようにケアしていったら良いのでしょうか。木製インテリや壁の修復方法を知っておきましょう。
大きな傷にもOK!「ウッドパテ」
サンドペーパーの番号はどう選ぶ?
ああ!壁に穴が…これって直せる?
やってみると意外とできる!
インテリアの補修なんて道具を揃えるだけで一苦労!って思ってしまいがちですが、最近は用途別に様々なキットが販売されていて、一通り道具が揃っていることも多いんですよ。しかも材料が多すぎず購入しやすい量やサイズであることが多いようです。
やってみると意外とハマるかもしれません。何でも試してみてくださいね。
インテリアの中でも分かりにくいのが照明選び。電球を変えるとき、本当は今より明るい方が良いのだけれど…とか、もっと柔らかい色が良いのにと思うものの、購入したときに付いていた電球と同じ電球しか使えないものと思い込んでいたり。
電気コードの調節方法が分からなかったりしていませんか?分かりやすい動画を確認しながら学んでいきましょう。