journal standard Furniture(ジャーナルスタンダードファニチャー)
出典: 使い込むほどに味わいを増すレザーのソファとオットマン(足置き台)。これを置くだけで、かっこいい部屋になりそう!
ファッションブランドとしては知っていても家具も作っているのを知らない人も多いのでは?「Re-Make」「Re-Use」をテーマにしたオリジナル家具は、古材や古布、錆びたアイアンなどの経年美を感じるアイテムが豊富。ヴィンテージ感漂う家具が、人気を博しています。
出典: 木とアイアンを組み合わせたプロダクトが特徴的。黒がきゅっと空間と引き締めておしゃれにしてくれます。流行の「男前インテリア」を演出する家具とも出合えます。
ラグやクッションカバーなども豊富。カジュアルでリラックスできる空間を演出できます。
出典: お店などで使われていそうなペンダントランプ。照明を変えるだけでも、お部屋の雰囲気がガラッと変わりますよ。
人気の「nagi」シリーズ。冨士ファニチアの専門技術である成型合板を活かしたやさしい丸みが特徴です。
家具産地のひとつ・徳島で創業。熟練の職人技による日本屈指の技術力を誇るブランド。総合木製家具メーカーとして国内生産にこだわり続けながら、北欧モダンスタイルも積極的に取り入れ融合させています。小林幹也氏デザインの「nagi」シリーズなど、トレンド感を感じさせつつ日本人の暮らしに溶け込みやすいデザインが特長。
"森林の神"を意味した「Tapio」シリーズは、北欧を思わせるゆったりした風合いが特徴。自然のあたたかみに満ちたデザインに、心まで癒されそうですね。
「Koti」シリーズの椅子はフォルムがとっても美しいですね。しっかりした造りと飽きのこないシンプルなデザインも長く愛される理由のひとつ。
「calm」シリーズは子供やお年寄りのいる家庭で使いたい印象。十分な強度がありつつ、軽めに作ってあるので、女性でも持ち運びしやすくなっています。
interior & furniture CLASKA(インテリアアンドファニチャークラスカ)
出典: ハンバーガーのバンズみたいにふっくら張りのあるボディが個性的な、その名も「Buns Sofa」。
ホテルやギャラリー、カフェ、ライフスタイルショップなどを展開していた「CLASKA」が、オリジナルのインテリア家具を作るべく2011年秋に立ち上げたブランド。ファッションに使われる生地を使ったファブリックソファや、表面材や塗装を使わない素のままの木のおもしろさに着目したシェルフのシリーズが人気で、注目を集めています。
出典: ネルシャツに使用するコットンフランネルのチェック生地を使用したソファ。着慣れた服みたいな家具で心地いいインテリアを楽しめそう♪フランネルのチェック生地のほか、デニムの生地が選べます。
出典: CLASKAのギャラリー&ショップ「DO」のアトリエランプも可愛い♪ロゴマークのさりげなさも素敵です。
出典: シンプルであたたかみのある木の質感はどこか”ほっ”とする心地よさ。陶磁器などの食器類ともよく合います。
家具の産地・福岡県大川市に拠点を置く1950年創業の家具メーカー・広松木工によるブランド。「自分達が良いと思うもの、美しいと感じるものを作り続ける」という信念のもと、家具から生活雑貨までを幅広く手掛けています。 流行にとらわれない普遍的で飽きのこないデザインの製品が多く、日本国内はもちろん世界でも評価を受けているのだそう。イギリス王室ご用達の百貨店・ハロッズへの納入実績もあるんですね。洗練された家具が多くの人を魅了してやまない実力派ブランドです。
出典: 天然木とスチール脚の絶妙な組み合わせがいい雰囲気のFREXシリーズのソファ。背面もすっきりとしていて、どこに置いてもOKなのもうれしい!
出典: こちらのテレビボードと丸いテーブルも広松木工の家具。リビングを全て広松木工で揃えるのもいいですね。
無垢の天板とスチールレッグのコントラストがかっこいいダイニングテーブル「MALTA」シリーズ。デザイナー・深澤直人によるものです。
広島県を拠点とする、1928年創業の「マルニ木工」が手がける家具のブランド。近年では深澤直人やジャスパー・モリソン、SANAA(妹島和世・西沢立衛)など、国内外の著名なデザイナーと一緒に、家具や木工プロダクトを生み出しています。中には、世界中から高い評価を受けている“名作”と呼ばれる家具もあります。
プロダクトデザイナー・深澤直人氏が手がけた、マルニを代表する家具「HIROSHIMA アームチェア」。その普遍的なデザインと、日本独自の木に対する美意識などが世界中から高い評価を受けた名作です。板座の他に張座タイプもあり、木の素材や仕上げのバリエーションが豊富なのも魅力的です。
シリーズ「MARUNI COLLECTION」では、テキスタイルが人気のファッションブランド「ミナペルホネン」とのコラボレーションも行っています。画像はMARUNI COLLECTION「ふしとカケラ」の際に展示された、ミナペルホネンのファブリックをパッチワークにした座面のHIROSHIMAアームチェアです。
うさぎの耳のような背もたれが印象的なデザインは、国内外の著名な建築物を手がけるユニット「SANAA(サナー)」によるもの。日本文化と向き合い、そこから個性的で真新しい椅子の形を追求するプロジェクト「nextmaruni」にラインナップされています。
出典: SANAAチェアは、SANAAが手がけた「金沢21世紀美術館」の備品としても使用されており、訪れる人々に新鮮な感動を与えています。
使い込むほどに味わいを増すレザーのソファとオットマン(足置き台)。これを置くだけで、かっこいい部屋になりそう!