スティグ・リンドベリとは?
1916年、スウェーデン生まれの陶芸作家。グスタフスベリ社の専属デザイナーとして活躍しました。
その後も陶器のデザインはもちろん、テキスタイルや絵本なども多く創作し続け、北欧ブームに影響力を与えたデザイナーの一人として、今も世界中にファンがいます。
その後も陶器のデザインはもちろん、テキスタイルや絵本なども多く創作し続け、北欧ブームに影響力を与えたデザイナーの一人として、今も世界中にファンがいます。
スティグ・リンドベリといえば、グスタフスベリ社
シンプルで使い勝手が良い機能性と遊び心のあるデザイン性も併せ持つグスタフスベリのテーブルウェアはスウェーデン家庭では日常的に愛用されています。
現在世界中で代表的なスカンジナヴィアンアートとして根強い人気があり、たくさんのコレクターやファンを魅了し、世界中で愛されて続けています。
スウェーデン王室との関係も深く、2010年6月スウェーデン王室ビクトリア王女ご成婚のロイヤルウェディング公式記念品を製造しています。
グスタフスベリ社以外のリンドベリのデザイン
部屋が明るくなる テキスタイル
日々の暮らしの中のリンドベリデザイン
スティグ・リンドベリデザインのものはアンティークやビンテージのものが多く、入手するのが難しいものもあります。だからこそ、もしお気に入りの一品が見つかったのなら、どうぞ大事に大事にしてあげてくださいね。
こちらは代表作のBERSA(ベルサ)シリーズ。
ベルサはスウェーデン語で葉っぱの意味。
自然豊かなスウェーデンで育った彼だからこそできたデザインなのかもしれません。