「どこやったっけ？」と、なる前に…
可愛いプレートに乗せる
sen（セン）「フリルプレート」
まるで花が咲いたようなフォルムの縁は、黄金色に縁どられ、どんなインテリアにもやわらかくとけ込んでくれるので、アクセサリートレイにも◎。ドレッサーの上、洗面台やベッドサイドなどに置いておけば、指輪を外した際に、どこに置いたか置き忘れの心配もなさそう。
yumiko iihoshi porcelain（イイホシユミコポーセリン）「ステンレスコースター」
グラスなどのコースターやお湯のみの茶托としてちょうど良い、w110x10mmの小さいステンレスコースター。
食卓をクールに演出してくれるコースターですが、インテリアアイテムとしても凛とした佇まいが素敵で、アクセサリートレイにも最適。いくつか揃えてアクセサリーの種類ごとに分けて使うのも良いかも。使わないときはスタッキングしてしまえるのも◎。
toumei（トウメイ）「箔mamezara」
繊細で美しいガラスのようなアクリルの豆皿。加工された和紙をアクリルに挟み込んでマットな上品さを演出し、金箔を施したシンプルながら、あたたかみのあるデザインが素敵。しかもアクリルなので割れる心配がないのも◎。
箔の上にコーティングが施されているので、箔の面が使えて見た目もとってもオシャレ。気に入ったデザインの豆皿にアクセサリーなどを乗せれば、シックなインテリアとしても活躍してくれそう。W110×H10mmのサイズも手ごろで、アクセサリートレイとしても使いやすいサイズです。
MOTTA（モッタ）「コースター」
アクセサリートレイとして重宝するステンレスのコースター。シルバーの優雅な輝きが美しいステンレス。さらに縁の部分に細かく施されたレトロで雅やかなデザインも素敵。大切なアクセサリーを入れれば、そのままインテリアとして活躍してくれそう。
コースターよりもひとまわり大きなソーサーもあり、それぞれサイズや形、模様や縁のデザインなど種類がたくさんあります。好みに合わせてサイズやデザインを選べるのも嬉しいポイントです。
syouryu「すずがみ」
金属なのに、無理に力を入れなくてもスッと曲がり、自分の好きな形を作れる不思議で楽しい素材の錫から作られた「すずがみ」。自分で好きな形を作れるので、手持ちのアクセサリーに合わせて好きな形のトレイを作ることができます。
まるで折り紙を折るように、簡単に折ったり曲げたりできるだけでなく、形を変えたいときは画像右のように「ころ」を転がすと、平らな状態に戻るので、季節や気分に合わせて形を変えるのも楽しそう。
木屋かみの「ジャムバター皿」
大分県の湯布院で作られた「木屋かみののジャムバター皿」。約Ø80x23mmサイズのお皿は、１つ１つ丁寧にろくろで削られた、ぽっこりとした可愛らしいフォルムが魅力的。指輪やピアス、ネックレスなどの定位置に重宝します。
素材はメープルもしくはウォルナットで、どれも手作りなので微妙な差があり、それがまた個性的で◎。やさしい雰囲気のお皿があるだけで、その周囲の空気もふんわりナチュラルになりそう。
山の形「あけびのトレイ」
アケビ蔓で作られた素朴な佇まいと個性的な形が和洋どちらのインテリアにも自然ととけ込んでくれそうな「山の形のあけびのトレイ」。W200xD90mmの、おしぼりのトレイとしてちょうど良いサイズですが、ネックレスやブローチなどのアクセサリートレイとして使うのも個性的で◎。
soil（ソイル）「アクセサリートレイ」
呼吸する素材として注目を集めている、珪藻土から作られた、保湿性や吸水性に優れたアクセサリートレイ。
ナチュラルな見た目の魅力だけでなく、帰宅後にその日につけていたアクセサリーをトレイに置いておくだけで、雨の日についた水や汗などで酸化しがちなアクセサリーを調湿して、自然に乾燥させてくれる、機能性もバッチリのアクセサリートレイです。
φ10 × H3 cmのサイズ感もちょうど良く、カラーは、ホワイト、ピンク、グリーンとあり、どれもやさしい風合いが魅力的。
蓋つきのケースにしまう
露木木工所（ツユキモッコウショ）「合子（ごうす）」
様々な種類の木材を組み合わせ、幾何学模様を描く伝統的な木工技術「寄木細工」で作られた、菱形の蓋付きの小物入れ「合子」。幅約7×奥行き4×高さ2(cm) と小ぶりなサイズは大切なアクセサリーを入れておくのに最適。
思わず目を引く柄は「麻の葉」「青海波」「松皮菱」といった、繊細で伝統的な柄をベースに作られています。和だけでなく洋のインテリアにもしっくり馴染むモダンで飽きのこない柄なので、どれも欲しくなってしまいそう。
アルメニア木彫りの塩入れ（小物入れ）
アジアとヨーロッパの間にある、コーカサス山岳地帯にある「アルメニア共和国」産のエキゾチックな佇まいの伝統的な木彫りの小物入れ。
約W12.5cm X H6.5cmで、背の蓋の部分がスライドするので、アクセサリーを入れておくのにちょうど良いサイズと使い勝手です。外見の細かな彫りも異国情緒あふれ、インテリア性もバッチリ。
小代焼ふもと窯
熊本県の小代焼ふもと窯、井上泰秋氏の手による小代焼のフタ付きの陶器。10 X H6.5cmと、可愛らしいサイズでアクセサリー入れとしても重宝します。
清水久和「テニスボールの小物入れ」
置いてあるだけであれ？と目を引きそうな、可愛らしい陶器のテニスボールの小物入れ。プロダクトデザイナーである清水久和氏による、直径 約6.7cmの公式球と同じ大きさのユニークな小物入れは、長崎の波佐見焼で作られており質感も絶妙な仕上がりに。
伝統と現代風の遊び心がうまくマッチしたクールな小物入れは、インテリアとしても◎。これなら大切なアクセサリーを入れておけば、どこにしまったか忘れる事もなさそう。
機能的な収納グッズでスッキリ
tosca（トスカ）
アクサリートレイ
天然木のバーがお部屋をナチュラルに演出してくれそうな、４つのトレイに分かれたアクセサリートレイ「トスカ ホワイト」。ふだんは4段のトレイをまとめて、机の上や棚の上に。全体のサイズも約W10XD10XH12.2cmなので、見た目の印象もスッキリしています。
トレイ1つあたりのサイズは、約W10×D10×H2.3cm。アクセサリーそれぞれを仕分けて収納でき、取り出しも自由に回転できるので、とっても便利。
全部のトレイを自由回転させれば、どの段に何をしまったのか、一目瞭然。しまう際もトレイを回転させるだけなので、使い勝手も抜群です。
アクセサリートレイ２段
同じく、2段トレイ中央の天然木とスチールの組み合わせがやわらかな雰囲気を醸し出しているアクセサリートレイ。
サイズ:約W16×D16×H15cmと、省スペースで多くのアクセサリーを飾りながら収納することができます。しかも上段にピアスを引っ掛けて収納できるので、お出かけ前にサッとつけることができて◎。
おわりに
長崎県の波佐見町にある「やきもの工房京千」の陶器の中でも、1270度という高温で焼成され、しっかりと強度がある「senシリーズ」の陶器。こちらは、レトロな雰囲気が素敵な、径：約12.0～9.4cmの小さな波佐見焼のフリルプレート。