美濃焼で作られたそば猪口は、麦藁手と呼ばれるデザイン。表面に施された縞模様の柄が、麦の穂に似ていることからそう名付けられたそうです。ちょっぴりレトロな着物の柄のようなそば猪口は、モダンな雰囲気で和洋どんな食卓にも馴染んでくれるのが魅力。

有田焼で作られたこちらのそば猪口は、白と青のツートンカラーで爽やかなデザインに。唐草を単純化した微塵唐草と呼ばれる柄を、筆で一つずつ描いたそば猪口。柄物の食器が苦手な方でも、これなら食卓に取り入れやすそうですね♪

マットな質感のグレーのそば猪口は、まるで黒ゴマをまぶしたような点々がポイント。面取りのピッチが太めなので、温もり溢れる雰囲気に仕上がっています。ぽてっとした厚みがあるため、持った時の安心感も特徴の一つ。

大きすぎず小さすぎない、程よいサイズ感でさまざまな場面で大活躍してくれるそば猪口。白地に青のラインで描かれた絵付けは、全て手仕事で行われています。同じデザインでも、一つとして同じものはないと考えると、愛着が湧いてくるのではないでしょうか。

空に向かって花が咲いたような、凛とした佇まいを見せるこちらのそば猪口。そば猪口だけでなく同じシリーズのお皿などもあるので、セットで使うと食卓に統一感が出せるのもポイントです。

伝統的な波佐見焼で作られた、ポップでカラフルなそば猪口たち。磁器の器なのに、鉄器のような質感を持ったそば猪口は、モダンなカラー展開で食卓に高級感を与えてくれます。

17世紀に有田で初めて作られたというそば猪口のデザインに、デザイナーの村上周さんがリデザインを施した、現代アートと和の融合を感じさせるアイテムです。和洋のデザインをミックスした器は、飾りたくなるほどのおしゃれさ。インテリアの一部としても、空間に馴染んでくれます。

白地に青で描かれた、シンプルで繊細なデザインが魅力的なそば猪口です。大きめの容量なので、スープカップとしてなど、さまざまな用途で活躍します。ギフトとして贈っても、喜ばれる器ですね。