毎日のお料理に欠かせない「菜箸」。そんな菜箸の選び方やおすすめアイテム、収納方法、さらに調理に便利な「トング」をご紹介。菜箸やトングの選び方ひとつでお料理がもっと快適に!まだお持ちでない方や、もう1本お探しの方は是非参考に選んでみてくださいね。2019年08月13日作成
なんとなく選んでいる菜箸やトング・・・シンプルな定番もいいけれど、素材やディテールにこだわって選ぶのも◎。自分にとって使いやすいアイテムを探して、もっとお料理を快適に。
カラーやデザインが楽しめるのがシリコン製。でも一番の魅力はフッ素加工のお鍋やフライパンを傷付けないこと。調理道具に優しい先端です。
さびにくく、丈夫で長持ちなのがステンレス製。臭いや色移りの心配がないのも嬉しいポイントです。滑りやすいので、箸先に工夫があるものが良いでしょう。
つかみやすさと調理のしやすさで人気の竹製の菜箸です。しなやかで軽く、手に馴染む質感も魅力です。
短すぎても、長すぎても不便な菜箸。扱いやすい長さは30cm前後です。熱い炒めものや揚げ物、料理の盛り付けにも使いやすい。
ステンレス製の場合は持ち手の部分の耐熱温度、シリコン製の場合も耐熱温度に注意して食洗器に入れられるか確認しましょう。竹製の菜箸は曲がってしまうことがあるので、注意が必要です。
ニトリのシリコン製菜箸はシックなブラックがオシャレな雰囲気。少し重ためだけれど、使い慣れれば問題なさそう。
ステンレス製の菜箸は清潔感があります。先端部分は溝があり、滑りにくい工夫が。持ち手は木製なので熱も伝わりずらくて◎
しなやかな竹製の菜箸は、断面が方形で先端には溝が施されています。細身の作りなので、繊細な作業もストレスなくこなせる。
天然竹でできたシンプルな菜箸です。調理のほか取橋としても使えそう。
100円均一でも色々な種類の菜箸があります。こんなモノトーンのおしゃれな菜箸も見つかりますよ。
手のひらに収まるサイズで、食材の取り分けにぴったりなトングです。繊細な先端の作りで、指でつまむように作業できます。調理中の取り分けや、テーブルでも活躍してくれそう。
するりとした形が美しいトング。適度な大きさで、取り分けや調理に活躍してくれます。穴なしと穴あきタイプがあるので、セットで揃えるとより便利!
長めの柄と平たい先端で、調理でも卓上でも使いやすいトングです。三角になった先端で、取りにくい葉物も上手に扱えます。幅があり平たいので、焼き魚を返すのにも便利な使い心地です。
長めの柄に先端でが樹脂素材になっているので炒めものや焼き物などの調理に便利なトングです。先端部分の内側には凹凸があり、食材が滑りにくいように加工されています。
コンロ周りで出番が多いトングや菜箸だから、収納も近い場所が一番。浅めの引き出しに少な目に入れれば、ごちゃついたり、探したりするストレスもありません。
何本も用意しない菜箸だから、専用の小さなスペースを確保してしまうのもアイデアです。大きな引き出しのデッドスペースにフックを張り付けてDIY。
出し入れが面倒なら、思い切って出しっぱなしの収納も一つの方法です。ステンレス製のツールスタンドはコンロ周りに置いても安心で清潔。
スッキリとしたツールスタンドは、安定感のあるデザインでフライ返しやお玉を指しても倒れません。内側の底には滑り止め付き。菜箸も広がらずに立てられます。
ずっと出しっぱなしはちょっと・・・という人は、そのまま引き出しにしまいましょう。来客時などにはスッキリできます。
歯ブラシスタンドをキッチンで活用。重みがあるから菜箸だってお任せできます。置き場に困る調理中も便利そう。
引き出しに入れるとかさばるトング。ならぶら下げて収納するのもいいかも。サッと取り出せて活躍の機会も増えそうです。
上の吊戸棚に引っ掛けるタイプの収納ツールもあるから、キッチンに合わせて考えてみよう。お玉やフライ返しもぶら下げたい。
どんな料理をする時にも必要な菜箸やトング・・・使いやすいお気に入りの一品を見つけて、大切に使いたいですね。お気に入りのキッチンツールで、お料理の時間を快適にしよう。
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なんとなく選んでいる菜箸やトング・・・シンプルな定番もいいけれど、素材やディテールにこだわって選ぶのも◎。自分にとって使いやすいアイテムを探して、もっとお料理を快適に。