慌ただしい毎日の中で、お家はきちんとほっとリラックスできる空間になっていますか?自分だけのプライベート空間のお家で、食べて寝るだけでは少しもったいないですよね。そんな日々の暮らしに、お花を取り入れてみると一気に暮らしが彩りに満ちあふれます。この記事では、そんなお花を飾りたくなる可愛い花瓶をご紹介します。
出典: お花のある暮らし初心者さんにおすすめしたいのが、白のシンプルな花瓶です。どんなお花ともよく馴染み、インテリアにもそっと華を添えます。同じ白でも、素材やデザインで印象が違うので、いくつか集めてみても楽しいかもしれませんね。
1.一輪挿しにぴったり。「aya ogawa」さんの作品にほっこり
出典: たくさんのお花を飾るのは、生花のようでちょっとセンスが問われて緊張してしまいますが、一輪挿しなら買ってきたお花をぽんと花瓶に挿すだけ。小ぶりなサイズで、初心者さんにもおすすめです。
出典: ひとつひとつを手作業で作っている水谷美樹さんの一輪挿しは、シンプルなのにどこか色っぽく、窓辺に置くと風景がぱっと華やかになります。
3.野で摘んだ小さなお花には「Kalla」のフラワーベースも◎
出典: お子様とお散歩して野原や公園で見つけた小さなお花を生けるのにぴったりなのが、「Kalla(カーラ)」の花瓶です。まるで生き物のような個性的なフォルムが愛らしいですね。
花瓶が主役!シンプルなお花を生けたい《カラフルな花瓶》
出典: 白い花瓶でお花を飾る楽しさを知ったら、今度はカラフルな花瓶でお花選びの楽しさも感じましょう。この花瓶にはどんなお花が合うかなあ。そんなことを考えながら、お花屋さんにいく時間も幸せです。
1.どんなお花もやさしく包み込む「CLASKA」の花瓶
出典: “練習曲”という意味の“etude(エチュード)”と名付けられた「CLASKA(クラスカ)」の花瓶。その名の通り、お花を飾り慣れていない方にもおすすめな形で、贈り物にもぴったりです。
2.お花好きにはたまらない。「dottir」のお花模様の花瓶
出典: お花が好きな方にはたまらない、2008年にデンマークで設立された磁気ブランドの「dottir (ドティエ)」が発売する“Pipanella Flower(ピパネラ フラワー)”。花瓶にほどこされたお花模様がたまらなく可愛く、色違いやサイズ違いも豊富なのでオリジナルの組み合わせが楽しめます。
3.日本をイメージした個性的な花瓶「eN product」
出典: 日本の色をイメージして作られた、「eN product(エンプロダクト)」の“japan tone(ジャパントーン)”は、組み替えも楽しめる一輪挿しのセットです。
粉雪を感じさせる「白」、刀を思わせる「銀」、日の丸を描く「朱色」、海を象徴する「青」、黒く艶のある漆の「漆黒」など、日本をイメージさせる色が使われています。
出典: 花瓶の中でもガラスの素材は水を通してきらめく光の陰が美しいのもまた魅力。お花全体のシルエットが見られるのもガラスの花瓶の良いポイントです。そんなガラスで作られた、上品な佇まいが美しい花瓶をご紹介します。
1.「KINTO」の“LUNA“は真鍮とガラスの組み合わせがおしゃれ
出典: コーヒーグッズなどでも有名な「KINTO(キントー)」から発売されている花瓶は、マットなゴールドの真鍮と薄いガラスの組み合わせがとってもおしゃれ。真鍮のプレートに空いた穴がお花を支え、一輪でも安定して生けることができます。
2.お花だけでなくグリーンを生けても可愛い「Vassback」
出典: とことんシンプルで、どっしりとしたフォルムの「Vassback(バスベック)」のガラスの花瓶は可憐なお花だけでなく、グリーンにもしっくりと似合います。窓際に置けば光を通してきらきらと揺らめく陰も楽しめますよ。
3.時間によって表情を変える“バブルグラス”にわくわく
出典: ガラスの中に泡が閉じ込められた「ferm LIVING(ファームリビング)」の“バブルグラス”は、ひとつひとつ個性的なバブルが宝石のようで目を楽しませてくれます。インテリアのアクセントとしてもぴったりです。
思わずひとめぼれする《かわいい動物モチーフの花瓶》
出典: 目が合うと思わずきゅんとしてお家に連れて帰りたくなる、お家に迎えたくなるそんな動物がモチーフの花瓶もあります。ほっこり気持ちも安らぐそんな花瓶をご紹介します。
1.「cyilabo」さんの作品は見るたびにほっこりする愛おしさ
出典: 「cyilabo(チイラボ)」さんの作品は、チャーミングな表情の動物たちがとってもキュート。口に触れても大丈夫な塗料で絵付けされた花瓶は、小さなお子様が万が一さわっても安心です。
2.色違いや柄違いで揃えたくなる「鹿児島睦」さんの花瓶
出典: スウェーデン語で“小さな友達”を表す「En Liten Van(エン リトゥン)」と名付けられたこちらの花瓶。お花を飾るのはもちろん、小さなオブジェとしても素敵です。
毎日の暮らしにお花を添えて。花のある暮らしを楽しもう
日々の暮らしに物足りなさを感じたときや、お部屋のインテリアに少し飽きてきたとき。そんなもやもやをかかえている方は、お花を生けて、窓際に花瓶を置いて、そっと深呼吸してみてください。お花のほのかな香りと、花弁や葉のもつ自然な色合いに気がつくと心も身体もリラックスすることができます。お花屋さんで花を選ぶ時間も、幸せなひとときですよ。
慌ただしい毎日の中で、お家はきちんとほっとリラックスできる空間になっていますか?自分だけのプライベート空間のお家で、食べて寝るだけでは少しもったいないですよね。そんな日々の暮らしに、お花を取り入れてみると一気に暮らしが彩りに満ちあふれます。この記事では、そんなお花を飾りたくなる可愛い花瓶をご紹介します。