皆さんは普段スケジュール帳を使っていますか?春に買った手帳が使い勝手がいまいちだったり、汚れてきてしまったり…そんな時は思い切って新しい手帳に変えてみましょう。秋はちょうど年度の半分が過ぎるころなので新しい気分でスタートをきりたい方にも手帳の買い替えはおすすめです。それぞれのライフスタイルにあった手帳のタイプをご紹介します。ぜひ自分にピッタリの一冊を見つける参考にしてみてください。2018年08月10日作成
スマホなどのスケジュール機能が発達しても、やっぱり紙のスケジュール帳って大事ですよね。日本では年始や春に手帳を買い換える方が多いですが、最近は夏や秋に買い換える方も増えているそうです。
春に購入した手帳の使い勝手がいまいちだったり、汚れてしまったので買い換えたくなったり、上半期にすごく嫌なことがあって新しい気分で下半期の生活を再スタートしたいなど、理由は様々です。
秋始まりの手帳に買い換える方もいれば、春に迷った他の手帳を買ってみるのもあり。この時期、春始まりの手帳は相当お安くなっている場合も多いので、来年以降のためにお得に試せるチャンスでもあります。こんな風に、手帳を新調する季節は自由でいいんですね。
せっかく新しい手帳にするなら使いやすいものを選びたいですよね。そこで、ライフスタイルや記入したい内容によって変わる手帳の選び方をご紹介します。
1日の予定が1,2個でそれほど詰まっていない方はマンスリータイプがおすすめです。コンパクトでページ数も少ないタイプなら、どんなサイズのバッグの中にもすっぽりおさまるので、毎日バッグに入れて持ち歩きたい方にもピッタリ。または、趣味や仕事用など、なにかひとつのこと専用のサブスケジュール帳としても使うのもいいですね。
マンスリーの良い点は、開いた時にパッと1ヶ月分の予定が把握できること。大きいサイズなら家用でカレンダー代わりに使うこともできます。家族みんなのスケジュールを確認できるように、家に帰ったらリビングなどに置くようにして使うのも良いですね。
ツバメノートを上下見開きにして作られたスケジュール帳は、開いた時の見やすさとシンプルおしゃれなデザインを兼ね揃えています。どこか懐かしさも感じられる雰囲気がいいですね。大きめですがA4ノートのサイズなので、持ち運びも苦じゃありません。
マンスリータイプでは1日の予定が書き込みきれない、それにメモも残したいという方は、こんな週間タイプはいかがでしょうか。手帳のサイズや形によって様々ですが、1ページの左半分に週間予定表+右ページにメモ帳というように、左右が使い勝手よく仕切られたものなど、いくつかのタイプがあります。
使い方も自由自在!1日の欄の左側は仕事の予定/右側はプライベートときっちり分けて使ってもいいし、左側は予定/右側は日記やメモ代わりに、などなど自分らしく使えますね。
過密スケジュールの方は、1日のタイムスケジュールをもっと細かく記入できる週間バーチカルタイプを選んでみましょう。下段は進捗状況がわかりやすいガントチャートになっています。ビジネス用途にぴったりです。
タイムスケジュールは書き込みたいけど、それほど細かくなくていいかな、という方にはこんなシンプルでコンパクトなタイプもあります。
見開きで1ヶ月のタイムスケジュールが見れます。To do リスト代わりにも使えそうですね。
タイムスケジュールほどきっちりとした予定はないけど、1日のタスクがたくさんあって、やらなくちゃいけないことをチェックしたいなら、To doリストがあるといいですね。
1枚ずつ剥がして使えるスケジュールメモは、忙しい週だけor忙しい日だけ書きこんで手帳に挟んで使う事ができて便利です。
長い期間のプロジェクトがあるお仕事などは年間スケジュールがあると予定が把握しやすいですね。プライベートでも、お子さんの学校行事は年間予定表をもらったらすぐに書き込んでおくとモレが防げます。
ライフスタイルや書き込む内容別におすすめの手帳タイプをご紹介しましたが、いかがでしたでしょうか。使いやすい手帳を選んで、予定をしっかり管理することでミスも減って、ストレスフリーで楽しく日々を過ごせそうですよね。春に手帳選びを失敗しちゃったな・・という方も、NEW手帳を片手に、秋を新しい気分でスタートしてみてくださいね。
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スマホなどのスケジュール機能が発達しても、やっぱり紙のスケジュール帳って大事ですよね。
日本では年始や春に手帳を買い換える方が多いですが、最近は夏や秋に買い換える方も増えているそうです。