「ハレとケ」
花と緑の専門店ex. flower shop & laboratory(イクス フラワーショップ&ラボラトリー)を構えるBOTANIC(ボタニック)から誕生した新ブランドは、その名も「霽れと褻(ハレとケ)」。「非日常」と「日常」の区別なく、暮らしでもっと花に触れてほしい、そんな想いから生まれました。
人気のフラワースタイリストと歴史ある窯元がコラボレーション
「White Gloss×Mat Gray」:すべすべとした白と、土の風合いのコントラストが楽しい。色や質感の違いを堪能できます。
「Clear Gloss×Mat Gray」:同系色を合わせた絶妙な配色。無機質さを感じさせない、あたたかなグレーが魅力です。
上部は施釉、下部は無釉にすることで、艶とマットが共存する個性的な趣に。ゆるくカーブを描く境目も、花瓶にやさしさをプラスして。
底面には「霽れと褻」のロゴマークが刻印されています。
直径95mm・高さ170mm。ブーケはもちろん、2、3輪でも様になる、使いやすいサイズ やわらかな丸みあるフォルムと、ぽってりとした厚みに癒されます。心地よい重さも、本物の証。
大切な方への贈り物にも
特別な日にも、普段の日にも
イノセントな白いバラ「ウェディングドレス」は、ナチュラルな花瓶にお似合い。テーブルに置けば、コーヒータイムがぐっと華やぎます。
ラナンキュラスと、バラ「ラロック」、スカビオサ「ナナスノー」。春らしくカラフルにまとめた花を部屋のコーナーに。遠くにあっても、程よく存在感を醸します。
「Clear Gloss×Mat Gray」と「White Gloss×Mat Gray」、きょうだいのように2つ並べてもいいですね。手前の花瓶にはチューリップ「ブラックヒーロー」を。花はもちろん、グリーンや、木の実、ドライフラワーを飾るのもアイディアです。
お手持ちの花瓶があったら、一緒に並べてみませんか。ガラスと陶器、実は相性がいいんです。空き瓶やグラスでも大丈夫ですよ。
今日から始める、花のある暮らし
手仕事でつくられるSUEKI CERAMICSの花瓶は、ひとつひとつ表情が異なるため、お手元に届いたものは、あなただけの“たったひとつ”。 暮らしになじむ花瓶を日常にそっと添えて、花を気軽に楽しんでみてくださいね。
【増田由希子】
プライベートで飾る花の写真を投稿しているInstagramを中心に、 世界中に数多くのファンを持つフラワースタイリスト。 ナチュラルでありながらも洗練されたしつらえが魅力。
【SUEKI CERAMICS】
徳島県・大谷焼の里で130年続く窯元から誕生。 伝統技術と独創的な個性を融合し、暮らしになじむ 実用性の高い陶器を数々生み出している
撮影協力:【BOTANIC INC.】
〒141-0031
東京都品川区西五反田6-9-8
TEL 03-6317-7530
左「Clear Gloss×Mat Gray」右「White Gloss×Mat Gray」 どんなインテリアにも似合う2つの色をご用意しました。