暮らしを彩る道具を鹿児島から発信する「イロドリ」
イロドリさんは2016年11月にオープンした、できたてほやほやのオンラインストア。
欲しいが見つかるショップを目指してセレクトしたアイテムたちは、どれも素敵で眺めるだけでもワクワクします。
そんなイロドリさんが、2016年12月にキナリノモールに仲間入りしました。
作家さんの手仕事が残る温かみのあるアイテムは、きっとあなたのお気に入りになるはず。
素敵なアイテムたちをご紹介します。
作家さんの温もりを感じるテーブルウェア
かとうようこさんのお皿
表面はつるり滑らか。柄にひっかかりがないので、洗いやすく使い勝手の良いお皿です。サイズは18cmと、少し大きめの取り皿として、また、おかずプレートとしても活躍する一枚です。
masagomasakoさんのトリさんのプレート
「masagomasako(まさごまさこ)」さんは、大分県で陶芸教室を主宰されながら、作陶をされています。使いやすくて手に馴染むうつわ作りをされ、このトリさんのプレートも、フォルムの可愛さだけではなく、少し角度がついているので、汁気のあるものも、盛り付けることができます。女性の手のひらサイズで、洗い易くて、お片付けもしやすいアイテムです。
モノトーンの色展開に、マットな質感でありながら、トリさんのフォルムのおかげからか、可愛すぎずクールすぎない、なんとも憎めない一枚。来客の際のお茶請けにそっとテーブルに置くと、きっと喜ばれるはずです。
KuSaFuNeさんのお皿とカップ
陶芸作家の金子佐知恵さんが陶器のうつわや小物、雑貨を手がける工房が「KuSaFuNe(クサフネ)」さんです。手作りの温かさが伝わることを大切に、ひとつずつ向き合って制作されている作品は、自然なろくろ目も敢えて残しながら、ふたつとない表情を生み出しています。
だからからか、カップや器から、じわっと心が温かくなるような雰囲気に溢れています。
高台がしっかりある器は上品な印象で、おもてなしにも、取り皿として日常使いにもいい一枚。なんと言っても絵柄のバランスが良く、品があるのに、どことなく親しみが湧く不思議な器です。
martさんのパンプレート
イラストレーターや木工職人、その他数名からなるユニットmart(マート)さんの食パン型の木製プレート。イロドリさんがこれまで見てきたパン型プレートの中で、このアイテムは、微妙な曲線の具合やサイズ感が理想とバッチリと当てはまり興奮したそう。そのエピソードも頷ける、可愛らしさの中にシャープな印象も覚える一枚です。
何を乗せてもサマになるフォルムなので、パンだけではなく、敢えておにぎりなど和食に挑戦するのもおすすめです。また、食材に限らず、インテリアとして飾ってみても◎ お手入れして使っていけば、色や艶感など自分だけの一枚に変化してくれる楽しいプレートです。
いつも使うものだからこだわりたいキッチングッズ
washwashのアクリルたわし
消耗品でも毎日使うものだから、気に入ったデザインで楽しみたい。そんな願いを叶えてくれるのが、washwash(ウォッシュウォッシュ)のアクリルたわしです。豊富なデザインから、イロドリさんがセレクトしたのは、ナチュラルな色使いのものばかり。ちょっと面倒な洗い物も楽しくなりそうですね。
アクリルたわしの魅力は、綺麗に汚れが落ちるところ。目に見えない細かい繊維が、汚れや油を掻き出してくれるから、洗剤がいらず地球に優しい感じがして、洗う度にちょっと気持ちよくなるアイテム。もちろん洗剤を使って、「しっかり」洗っても◎ 食器だけでなく、水回りにも使えるので、柄や色で区別してもいいですね。
イロドリさんお墨付きの美味しいフード
箱入り娘の小粋なシュトレン【予約は12/13まで!】
イロドリさんが住む街にあって、足しげく通っているパン屋さんが「chanaan(カナン)」さん。どのパンでも焼き菓子でも「ハズレなし!」とお墨付きの美味しいパン屋さんであるchanaanさんが作るシュトレンは、ドライフルーツやナッツがふんだんに入って、ラム酒が効いているのが特徴。ひとつ食べれば幸せ気分になる小粋なシュトレンです。
ギフト用ボックスに入れてお届けしてくれるので、ご自宅用だけでなく、お友達やお世話になった方への贈り物としても、喜ばれるはず。
予約は12/13までで、発送は12/21になります。
まだ間に合うので、美味しいもの好きの方はぜひお試しください。
欲しいモノは見つかりましたか?
他にも素敵なアイテムがたくさんあります。
ぜひアイテムだけではなく、イロドリさんのアイテム説明をご覧になってみてください。
きっと、何かほっこり癒されるような気持ちになるはずです。
イロドリさんの中でも、ほっこり代表格になっているという「かとうようこ」さんの作品は、どこか懐かしい雰囲気を醸し出しています。色々なパン、鳥と草花、そして春の七草であるハハコ草を、和紙染めの製法で描かれたお皿は、一枚一枚手作業なので少しずつ違っているのが特徴。
均一でないところが、温もりを感じさせてくれます。