確かな手作りでありながらも、遊び心をくすぐる日本の革製品
affordance(アフォーダンス)
全国各地のクラフトフェアや個展をして活動中。
「虫」と名付けられているコインケース
生き物の顔を思わせるコインケース。
この顔には2つの役割があります。1つ目はフタの役割。もう一つはコインの受け皿。 フタを開けると受け皿のようになるので、そこに小銭をひろげて取り出します。
りんりん♪ ベル型キーケース
思わずりんりんしたくなるベル型のキーケース。
鐘の中(収納部)は膨らみがあるので、厚みのある車の鍵も収納できます。
使わないときはフックに引っ掛けられるので、玄関先に吊り下げておけます。
鍵のカタチがくりぬかれた定期入れ
駅の改札ゲートを抜けるキーアイテムのパスケース。
くりぬかれた鍵はカードの取り出しに使います。
縦に仕舞う二つ折り財布
縦に、タテに。
小銭もお札も同じ動作で取り出せる財布。
つまむミニショルダー・横
カバンを顔に見立てると、フタのつまみは、まるで口から舌を出している様。
遊び心から生まれたつまみは、マグネットをとめる時のガイドにもなります。
つまむミニショルダー・縦
縦型もあり、こちらはよりスッキリとしたイメージ。
analogico(アナロジコ)
アナロジコは、東京、代々木に工房を構えるバッグブランドです。
革の風合いを活かしたシンプルで飽きのこない “永く使える鞄” を制作しています。
ブランド名のアナロジコはイタリア語でアナログの意味です。
アナログのイメージはかばん作りに共通します。
一つ一つの製品を丁寧に手作りする。そんな思いを込めて名前を付けました。
デザインをはじめかばんづくりのすべての工程を一貫して一人で行っています。
四角リュック M
TBSドラマ「ダメ恋」にも使用されたアナロジコの四角リュック。
A4はもちろんB4サイズが収まる大きさです。
かぶせにはワンタッチ式の差し込み錠が付いているのでバックルを外さずに開閉できます。
ラウンドファスナーペンケース
3方向ぐるっとファスナーが開き、開口が大きくて便利なペンケースです。
丸みがあり、可愛らしく握りやすい形です。
トリムバッグ
男性でも女性でも体にフィットし、どんなスタイルでも合わせやすいプレーンなショルダーバッグです。
金具を一切使わず、切り取った革を縫い合わせたシンプルな作りから「トリム バッグ」と名付けました。
HERZ(ヘルツ)
1973年創業。渋谷に工房兼ショップを構える老舗の革鞄工房。
「丈夫で長く使える鞄」をテーマに武骨な革製品を400型以上、変わらずに作り続けています。
東京の他に、大阪、仙台、名古屋、博多(工房のみ)に店舗を構えています。
製作者の名前をとった「ナレッジバッグ・KNOWLEDGE BAG」
数あるHERZのショルダーバッグの中でもロングセラーの鞄。
作り手の名前をとったナレッジバッグ。
標準は2wayですが、3way(リュック仕様)にも変更できる機能が魅力。
普段使いできる「ソフトダレスバッグ」
「通称:ドクターズバッグ」と呼ばれ、医者が往診の際に持ち歩く形として知られています。
一般的なダレスバッグは、重厚なデザインですが、普段の生活にも使えるダレスをコンセプトに生まれたのが、このソフトダレスです。なんと5サイズ展開もあり、女性も使える大きさもあります。
旅に使いたいから生まれた「1paku(わんぱく)リュック」
旅に持って行きたい鞄を作るというコンセプトからスタートしたリュックサック。
がま口と丸みを帯びたシルエットが可愛い鞄。
これで旅に出たら、きっと楽しい!!
自分用に一つ欲しい、免許証専用のカードケース
内側に免許証専用の収納部が設けられています。
有効期限と写真の所がくり抜かれたデザインがユニークです。
大は小を兼ねる、Bigペンケース
その名の通り、筒型の大きなペンケース。
サイズ感を活かして、ポーチとしても使える実用性も魅力。
巷には、ハイブランドをはじめとした数多くの革製品が出回っていますが、ココでご紹介するのは、日本の革職人が手作りで仕上げているカバンや小物たち。
遊び心を感じるユニークなデザインでありながらも、機能的な革製品を選んでみました。