Holmegaard （ホルムガード）は、北欧・デンマークのガラス製品メーカー。そのクオリティの高さから、デンマーク王室も御用達のブランドです。日本ではシンプルなのに独特な形のフラワーベースも人気のホルムガードですが、ガラス製品のメーカーといえば、やはり注目したいのはワイングラス。カベルネシリーズは、主張が強くなくバランスの良い形状。日常にすっと溶け込む使い心地の良さが、ワインの時間を贅沢に演出してくれます。

レストラン等でもよく見かけるほど、ワイン愛好家にも一般の人にも愛されているシリーズ。おもてなしのシーンを五感から優雅に彩ってくれるでしょう。

こちらも北欧のブランド、iittala（イッタラ）の「Lempi（レンピ）」シリーズは、脚つきのグラスでありながら、入れる飲み物を選ばない機能美に優れたグラス。シンプルで、デイリーユースにぴったりの佇まいは、ワイングラスとしての使用もおすすめ。フィンランド語で「お気に入り」を意味する「レンピ」の名の通り、ふだんの食卓で自由に使いたいですね。

職人が1つ1つ息を吹き入れる「手吹き工法」を用いて作られているのだそう。グラスの脚がカップ部分にすっぽり収まり積み重ねられるので、食器棚の中でもスッキリしまえるグッドデザインです。

日本ならではの美意識をコンセプトにインテリアや生活雑貨を発信している「TIME&STYLE（タイム&スタイル）」のグラス。カリスマ骨董店主でもある猿山修さんがデザインした「AYE（アイ）」は、ステムが短いワイングラスです。

東京の職人さんがひとつひとつ手掛ける型吹きのグラスは、柔らかな曲線を描き、食卓に穏やかな雰囲気を醸してくれます。朝から夜までさまざまなシーンで気軽に使える懐の深さの魅力のひとつ。

ワインはもちろん、どんなドリンクでも使えます。気の置けない仲間たちとのホームパーティにさりげなく寄り添ってくれるはず。

シンプルななかに、職人さんのこだわりを感じる「うすはりグラス」。電球の球を吹いていた技術を受け継いできた松徳硝子さんの、職人さんの手によって一つ一つ丹誠こめて手作されているのだそうです。繊細な口当たりや手にした感触に独特の味わいはワインをいっそう美味しく楽しませてくれるはず。薄いからといって特に割れやすいという事はないのでご安心を。

桐箱に入っていてギフトにもぴったりです。

磁器作家イイホシユミコさんがデザインした、職人の手づくり型吹きガラスのワイングラス。気取らずちょっとカジュアルに、気軽に楽しめるワイングラスです。東京のガラス職人の技で、厚さ1.1mmという繊細なフォルムを実現。大人のカジュアルスタイルにぴったりです。

スタッキングが可能で収納にもスペースを取りません。