フローラが愛される理由
Oiva Toikka(オイバ・トイッカ)のデザイン美
ガラス工場の老舗、ヌータヤルヴィ社の職人技
暮らしに楽しみを添える名脇役
scopeの復刻へのこだわり
どうしてもマウスブローで作りたい
フローラは2000年代に一度、機械吹きで再生産されています。
機械吹きでの生産が主流となってる現在では、マウスブローでの生産というのを承認してもらうのはとても困難でしたが、当時と同じ作り方を再現する為に、ここは譲れないポイントでした。
機械吹きでの生産が主流となってる現在では、マウスブローでの生産というのを承認してもらうのはとても困難でしたが、当時と同じ作り方を再現する為に、ここは譲れないポイントでした。
ヌータヤルヴィ社のシールに込められた想い
やっとスコープに届いたFloraは、ヌータヤルヴィ閉鎖が決まった2013年末から、閉鎖の2014年初めにかけてヌータヤルヴィガラス工場とイッタラ工場の2か所で作られた、少し特別なものとなりました。
梱包にも嬉しいヒミツがあります
出典:kinarino.jp
scopeではこのデザインを使った、オリジナルの布に包まれて届けられます!
クリアの時は、このようにオレンジとブルーの布でしたが、セビリアには新たな色が準備されているということ。どんな色が届くかはお楽しみ。
割れないための梱包を兼ねた、ファンにはたまらないオマケです。
待望の新色、セビリアオレンジ
元々フローラは、クリア・ブルー・ダークグレー・ヴァイオレット・アメジスト・グリーンで生産されたことがありますが、1978年以降はクリアしか作られていません。
scopeのサイトはこちら
1991年に生産が終了したiittala(イッタラ)のflora(フローラ)。入手が困難になってからも人気が根強く、復刻を期待する声がとても高いシリーズです。