①TUTIE.|土に還る素材にこだわった、環境に優しいアイテム
着まわしアイテム 1「リネンギャザースリーブブラウス」
今回着まわしたベージュを合わせて全6色と豊富なカラー展開。きっとあなたのお気に入りの1色が見つかるはずです。
Style1:ジャンスカのインナーとしても活躍します♪
ボタン側を後ろにすると、襟元がすっきりとしたデザインのプルオーバーとして使えます。ふんわりしたシルエットですが、生地が程よく薄手なのでジャンスカやサロペットなどのインナーとして着てもごわつかないのが◎。ツバが長めのストローハットとカゴバッグを合わせて、エレガントな女性を演出。ジャンスカは同系色を選んで足元も白サンダルにすれば、より柔らかい雰囲気に。
Style2:袖をまくってボリュームスリーブを楽しんで
華やかなハーブプリントのスカートにブラウスを羽織でオン。少女らしい可憐な雰囲気の中に、大人っぽさをプラスできます。落ち着いたトーンで揃えれば、子どもっぽくなりすぎません。ゴムの入った袖口の位置を調節して、ふんわりとしたシルエットに。今年も引き続きトレンドのボリュームスリーブで、垢抜けフェミニンコーデの完成です♪
Style3:デニムコーデもレディライクな着こなしに
春夏の定番、白Tシャツ×ワイドデニムのコーデ。羽織をプラスするとき、シャツだとカジュアルかつボーイッシュになってしまうので、ブラウスを合わせてフェミニンな雰囲気を意識しました。襟元のタックが華やかさと上品さを演出してくれます。丸みのあるストローハットとアクセントになるピンクカラーのカゴバッグと合わせれば、よりレディライクな仕上がりに。
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着まわしアイテム 2「リネンハーブプリントワンピース」
程よいロング丈なので、パンツとも合わせやすいですよ。
Style1:白パンツと合わせて大人っぽく甘さを調整
一枚でもサマになるワンピースコーデ。そこに白のペチパンツを重ねれば、いつものワンピースが新鮮な表情に。足元も白で統一すれば、洗練された大人のレイヤードスタイルの完成!ワンピース単体で着るよりも動きやすいので、GWなど連休のおでかけにもぴったりなコーデです。
Style2:トレンドのデニムジャケットとも相性抜群
そのままサラッと着ても気映えするプリントワンピースですが、こなれ感を出すためにトレンドのデニムジャケットを羽織りました。白サンダルで抜け感と軽やかさもプラス。カジュアルになりがちなデニムも、華やかデザインのワンピースと合わせることでちょうどいいバランスになりました。カゴバッグを持って、季節感も忘れずに。
Style3:羽織でカジュアルダウンしても◎
「ワンピースをカジュアルに着こなしたい!」そんなときは前ボタンをすべて開けて羽織として使うのがおすすめ。いつもの気楽なベーシックスタイルも、爽やかでフレッシュな印象になります。ワンピとカットソーの裾を少しまくって肌の露出を調整すると、ラフな中にこなれ感がでます。リラックスした気分で着たいコーディネートです♪
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②かぐれ|心もからだも心地よく着られる洋服
「かぐれ」スタッフ。身長161cm。主に店頭スタッフとしての勤務、SNSの更新、この春から新たにアシスタントバイヤーとしてバイイング業務も担当。最近はカジュアルベースの中にきれいめ要素をプラスするスタイリングにハマり中。
着まわしアイテム 3「サロペット」
ロングシーズン着まわしがきき、ジャケットを合わせるスタイリングもおすすめです。
Style1:ジャケットと合わせてラフに洒落見えさせて
カフェに立ち寄って、公園でゆっくり過ごす日に着たいコーディネート。テクニック要らずでおしゃれに見えて、同時に日除け対策もできるリネン素材のジャケットを羽織ってセットアップ風に着てみました。セットアップと聞くときちんとした印象が強いですが、カゴバッグとサンダルを合わせることで抜け感のあるスタイリングに。きれいめに見せたいときは、レザーバッグとローファーやバレエシューズを合わせるのが◎。
Style2:連休のおでかけにぴったり!初夏を感じる爽やかコーデ
連休前のおでかけ用に何か新しいアイテムをお探しの方におすすめなコーディネートです。サロペットはウエストの締め付けが一切ないので移動で長時間座るときや、おでかけ先でたくさん美味しいものを食べたときも苦しくならずにストレスフリーで着られます!初夏らしい爽やかな印象にしたかったので、ブルーのシャツを羽織に。カジュアルすぎないようにインナーはTシャツではなく、首まわりがすっきりとしたカットソーをチョイス。
Style3:くつろぎスタイルには色でメリハリをつくるのが◎
インナーにニットをさらっと合わせて、友人の家に遊びに行くときにぴったりなくつろぎスタイルが完成。ポイントは天然素材のサロペットのナチュラルな印象をグレー×ブラックでクールに引き締めたところ。リネン混素材のニットはアーム部分にゆとりがあり、リラックスした雰囲気を出しつつ、首まわりがきゅっと詰まったメリハリのあるデザインがお気に入り。薄手生地なのでサロペットの中でもボリュームが出ることなく、ラクラク着られます。
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着まわしアイテム 4「リネンユーティリティーパンツ」
脚のラインがきれいに見えるので、シンプルなカットソーやシャツと合わせるだけでコーディネートがきまります。
Style1:近場のおでかけは肩ひじ張らないこなれ感を
おうちの近場でモーニングやランチをするときに着たいワンマイルコーディネート。気合いが入ってるように見せないために(笑)王道のボーダーTシャツを合わせました。気合いは入れずとも実はボーダー選びにはこだわっていて、ピッチが広めで線が細いものをセレクトすることで華奢な印象に。ここで布素材のバッグを持ってしまうとカジュアルすぎてしまうので、レザー素材やサイズ感が小ぶりで高級感がでるアイテムを合わせておでかけ感を演出しています。
Style2:自分らしく着られる「ピンク×カーキ」コーデ
「以前の記事」を見てくださった方は見覚えがあるかもしれませんが、「ピンク×カーキ」は私の定番スタイルなので、今回も取り入れてしまいました!いつもはモノトーンコーデが多く、ピンクはちょっと抵抗がありますが、カーキと合わせると甘すぎず自分らしく着られる気がするんです。特にかぐれのピンクは肌なじみが良く顔まわりを明るく見せてくれてお気に入り。ブラウスが少し長めの丈なので、すっきり見えるように、パンツの裾を絞ってテーパードシルエットにしています。
Style3:シックにまとめて美術館へおでかけ♪
私のお気に入りの場所、上野の美術館に行く日をイメージしてシックな雰囲気で。シャツアイテムは普段からきちんと感を出すときによく選ぶのですが、リネン素材の開襟タイプを選ぶことで気張らずきれいめな印象をプラスできました!リネンサロペットのときと同様に、バッグやシューズはレザーアイテムを合わせるとラフすぎず、すっきりとまとまります。小物次第でお散歩やショッピングにもなじむ万能コーディネートです♪
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③くらすこと|健やかな暮らしに役立つアイテムがたっぷり
「ごはんとおやつ、雑貨の店 くらすこと」「 ギャラリー グレープフルーツジュース」の雑貨担当スタッフ。身長163cm。 接客が多いためきちんと感を取り入れつつ、元気な小学生の息子が2人がいるので、程よくカジュアルダウンした服装を意識している。
着まわしアイテム 5「オーガニックパンツ」
Style1:王道カジュアルスタイルもきれい見え
スウェットを合わせて王道のカジュアルコーデに。パンツの形がきれいなので、シンプルなスウェットと合わせてもこなれ感のある印象になってくれます。チェック柄のトートバッグをコーディネートのアクセントに。スウェットと色味のトーンを合わせることで、かわいらしすぎないところもポイント。ザ・カジュアルな雰囲気にならないようにスニーカーではなくレザーサンダルを選んで、コーディネートを引き締めつつ抜け感をプラスしました。
Style2:おめかししたい気分の日の装いとしても
カジュアルな雰囲気をまとったパンツですが、裾に向かって細身になっているのできれいめなコーディネートにも合わせやすいのが魅力。上質なシルク素材で、程よく甘さのある「BUNON バックボタンセーラーブラウス」を合わせて、きちんと感を出したおめかしコーディネートとも好相性です。背中にはひっそりとくるみボタンが並んでいて、後ろ姿まで抜かりなくかわいいんです。大事な食事会など、ちょっと特別感のある日にぴったりです。
Style3:短めブラウスと好バランス◎
初夏らしい淡い色味で統一したワントーンコーデ。足元は少し濃いめのブラウンで引き締め、カゴバッグをアクセントに。全体的にゆるっとした着心地ですが、パンツもローブコートもきれいなシルエットなので、程よく品のあるコーディネートに。特に「くらすこと リネンのローブコート」は、羽織るだけでよそ行き顔になれる万能アイテムです。丈が少し短いブラウスを選べば、ワイドなパンツと合わせたときにちょうどいいバランスに。
モデル。身長158cm。普段はカジュアルテイストが多く、無地で着まわしやすいアイテムを買ってしまいがち。今回のワンピースの着まわしが素敵だったので、今年は柄モノにも挑戦したい!