①AMBIENCE|日常生活にふんわり溶け込むアイテムをお届け
着まわしアイテム 1「バルーンスリーブブラウス」
ナチュラル感があるリネン生地は、スカートに合わせると柔らかな雰囲気がアップ。ボトムスもリネンを選べばよりオーガニックな優しい印象になりますが、カジュアルなパンツやデニムとも好相性。首まわりはだらしなくならない程度に詰まっており、ヘアセット後もストレスなく着用できるようなボタン仕様も◎。
Style1:夏小物を合わせてシンプルコーデに季節感を
ブラウスをメインにしてシンプルなパンツに合わせるだけで、どこかクラシカルさを残したナチュラルな雰囲気のコーデが完成します。だんだんと気温が高い日が増えてきたので、一枚でさらっと着るのが今の気分。麦わらハットやカゴバッグなど「夏アイテム」との相性も抜群です。お友達とのランチやお買い物などに着ていきたいコーディネートです。
Style2:ベストを合わせて、シルエットにメリハリをつくる
スカートとブラウスを合わせたいつものコーディネートにベストを合わせて。袖のボリュームがより際立ち、おしゃれ度がアップします。くたっとしたリネン素材のブラウスに、同素材のリネンベストと合わせてアンティークな雰囲気を出しました。きちんと見えするので、演劇鑑賞や映画鑑賞にぴったり。
Style3:アクティブに動く日はサロペットが正解!
公園やピクニックなどアウトドアシーンにおすすめなコーディネートです。個人的にバルーンスリーブ×サロペットの組み合わせがお気に入り。カジュアルなサロペットに合わせることで、フェミニンさを調整します。ブラウスのやや長めの袖が二の腕をカバーしてくれるので、子どもを抱っこするときに腕のラインが気にならないのもうれしいポイントです!
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着まわしアイテム 2「タックバルーンパンツ」
シンプルな白Tやボーダーカットソーにスニーカーを合わせたカジュアルコーデから、柄シャツをインし、きれいめに合わせたトラッドスタイルまで、旬な装いを仕上げてくれるアイテム。
Style1:ミントグリーンのトップスで清潔感アップ
カジュアルなトップスとの相性の良いカーキブラウンのパンツをは、春夏らしい爽やかな装いと好相性です。個人的にミントグリーン×ブラウンの組み合わせがチョコミント好きにはたまらない組み合わせ(笑)。ゆとりのあるパンツなので、アクティブに動きたい日やデイリーでラフに着たいときにぴったりです。
Style2:上品小物で“程よいきっちり感”をプラス
パンツはしなやかでハリのある素材なので、ちょっときちんとさがほしいときにも最適です。参観日など、オケージョンまではいかないけど、少しだけきれい見えさせたいときに頼りになります。ベストを合わせればよりかっちりとした印象に。パンツにボリュームがあるので、ベストは丈が短めのコンパクトなものを合わせました!
Style3:爽やかな大人のトラッドスタイル
ストライプのシャツを合わせたトラッドスタイル。カジュアルな中に、どこか上品さを感じさせるコーディネートです。初夏らしい爽やかなブルーのシャツとカーキブラウンのパンツとの相性が◎。レザーバッグやメガネをプラスしてきちんと感や知的な雰囲気を出しつつ、あえて足元はボーイッシュに。パンツのバルーンシルエットがきれいにでるように、シャツをタックインしました!
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②Crouka|幅広いテイストの旬アイテムが勢揃い!
「Crouka」アイテムページの作成を担当。身長153cm。ナチュラルな色やアースカラーを選ぶことが多かったが、Crouka入社後は色物にも挑戦中!いつもショートヘアなので、カジュアルな中にもフェミニンな印象があるスタイリングを意識している。
着まわしアイテム 3「バンドカラーシャツ」
主張しすぎない淡くて優しい色合いは、ニットやベストの襟元からちらりと見せるさりげないおしゃれも楽しめますよ。
Style1:この夏に着たい!ラフなリゾートコーデ
リゾート旅行や海でドライブするシーンをイメージ。インナーにTシャツを仕込んでいるので、暑くなったら前を開けたりシャツを脱いだりして調節できます。さりげないピンクカラーのシャツは、腰に巻いてもよいアクセントに。少し勇気のいるバティック柄パンツは、白シャツよりもカラーシャツを合わせるほうがなじんでくれる気がします。パンツに合わせてハットやサンダルも同系色でまとめれば統一感が生まれます。
Style2:甘すぎない大人のピンクスタイル
これまでアースカラーのベーシックなコーデが多かった私ですが、Croukaで働き始めてから色物が気になるように。今回は、フェミニンな雰囲気がでるように、パンツもピンクでまとめました!足元はトングサンダル、バッグはスマホとお財布が入るくらいのコンパクトなサコッシュを合わせてキメすぎず、気楽なスタイルで。小物をブラックにすることで、甘くなりすぎないよう、コーデ全体を締めています。
Style3:文学的な休日を過ごしたい日のスタイル
淡いピンクカラーと相性抜群のブルーデニムを合わせた、初夏らしい爽やかなコーディネート。シャツ×デニムだけでも可愛いのですが、透かし編みデザインのチルデンベストをプラスし、よりこなれた雰囲気に。バッグやシューズなどの小物もベストに合わせてトラッドな印象に寄せてみました。軽やかさに知的なエッセンスをプラスしたスタイリングで、図書館や美術館で過ごす文学的な休日を楽しみたいです♪
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③HACHITEN|いつの時代も私らしいコーディネートが楽しめる
「HACHITEN」のバイヤー。身長162cm。50代になり筋力不足を感じるため、ラクに過ごせて体型カバーしてくれる服を選んでいる。その条件の中で「ステキ」に少しでも近づけたらな……というワガママなコーディネートを模索中。
着まわしアイテム 4「ジャケット」
シャツやカーディガンのようにラフに羽織ってもらいたいアイテムです。
Style1:デニム×Tシャツと合わせてラフに着こなす
ジャケットということを意識せずに着てほしいアイテムなので、シンプルなTシャツとデニムのベーシックコーデのアウターとして合わせました。足元はレザーシューズで少しきちんと感を出しつつ、デニムをロールアップして抜け感も忘れずに。靴下はアクセントになる赤を選べば、シンプルすぎない上質なカジュアルスタイルに♪
Style2:ワンピースと合わせてきちんと見え
柔らかいリネン地ジャケットは、ガーリースタイルとも相性抜群。アームホールがゆったりしているので、ワンピースのような布の多いアイテムや少し厚手の服とも合わせやすいですよ。ギンガムチェックのワンピース、ストラップシューズと白靴下、ストローハットで少女のような可愛らしさを演出。そこにジャケットを羽織ることで、可愛らしさはそのままに、大人っぽくまとめました。
Style3:セットアップ風に着ておめかしスタイル
上品なイメージにしたいときは、同素材のスカートと合わせてセットアップで着ると、少しおめかし風な着こなしに。ジャケットのボタンを閉めることで、きれいめにきまります。ボタンの1番上だけ小ぶりの花モチーフになっているのもポイント。靴や靴下は同系色のブラックカラーでまとめつつ、バッグは白を選んでバランスをとりました。
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着まわしアイテム 5「パンツ」
シャツやブラウスのきれいめアイテムと合わせて爽やかに着るのもよし、お手持ちのベーシックなTシャツと合わせてラフに着るのもよし、と春夏の装いの相棒に一枚あって損なしの万能パンツです!
Style1:ブルーのシャツなら爽やか&清潔感もアップ
爽やかなブルーシャツと合わせたシンプルコーデ。ハリと光沢がある生地なので、きれいめアイテムとも好相性。落ち着いたトーンのシャツとメガネがきちんと感を演出してくれます。着こなしのコツは、少し丈が短めのトップスを選ぶこと。シャツをアウトさせたときも、バランスよくきまります。
Style2:ストローハットでラフなこなれ感を出して
どんな色とも相性が良いベージュパンツ。夏の定番アイテムネイビーTシャツと合わせると、カジュアルながらシックな印象に。そのままだと淋しいので、靴下で色を入れたりストローハットをかぶったりして季節感を出しました。紫外線対策もできる、大人のリラックスコーデの完成です。
Style3:ブラウスと合わせて上品フェミニンに
トップスによって表情が変わってくれるので、同じ足元でも全然異なる雰囲気になるパンツです。春夏の定番アイテム、刺繍ブラウスと合わせるとナチュラルで上品な印象に。ウエスト部分はゴムが入っており少し締まって見えるので、ふわっとしたシルエットのブラウスと合わせても、もたつかないのが◎。ワンハンドルバッグでラフさも演出。
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④tandey suuu|大人の女性のための上質アイテムをご提案
「tandey tooka(京都店)」の店長。身長160cm。ナチュラルで柔らかい雰囲気のコーデが好みで、ワンピースの着用率が高め。日々の洋服やお気に入りの古道具を詰め込んだ団地での暮らしをInstagram(@uematsu_tooka)にて投稿中。
着まわしアイテム 6「シャツワンピース」
着丈もしっかりありますが、中にスカートやパンツを合わせたりと、ボタンを開けて羽織としても使える万能アイテムです。
Style1:一枚で主役になるワンピースコーデ
ワンピースのふんわりとしたシルエットがわかるように、ボタンを全部閉めた状態で、麦わら帽子を合わせた春夏らしいコーデ。ピクニックシーンをイメージしました。足さばきもよく、動きやすさも抜群です。シンプルなコーディネートですが、首もとの小ぶりな襟や丸いくるみボタンが目を引き、一枚でも主役級に着映えしてくれます!
Style2:ブラックの小物で大人っぽさをプラスして
ナチュラルな雰囲気の中に小物でブラックを効かせました。ワンピースの柔らかい雰囲気を活かしつつ、きちんと感と個性をプラスしておしゃれな着こなしに。ワンピースの下に仕込んだスカートや、サラッと羽織ったベストで全体的な印象を大人っぽくまとめています。
Style3:自分らしいレイヤードスタイルを楽しんで
ゆったりしたボーダーカットソーとボリュームのあるワイドパンツに、ワンピースを羽織として取り入れた涼しげなコーディネート。ワンピースはボタンを開けるとストレートなシルエットなので、リラックスアイテムの上に重ねることですっきりとまとまります。カジュアルな雰囲気に自分らしさが加わったレイヤードスタイルです。
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着まわしアイテム 7「ブラウス」
前開きのデザインのため、くるみボタンをはずして軽やかに羽織るスタイルもおすすめ。
Style1:ちょっぴりガーリーなおでかけスタイル
丈感が長めのブラウスに長めのスカートを合わせたカジュアルガーリースタイル。下に重心がくるので、ヘアスタイルはアップにして抜け感を意識しました。足元はレースアップのレザーシューズでちょっぴりきちんと感をプラス。お天気のいい休日にカゴバッグを持って、気になっていたパン屋さんへおでかけしたいです♪
Style2:春夏を呼び込む大人の爽やかコーデ
ジャケットとパンツをホワイトで合わせて、同系色の中にギンガムチェックのブラウスを忍ばせました。オケージョンにもぴったりなジャケットは、ホワイトを選んで爽やかさアップ。小物はブラックにして締めるのが好バランス。きれいめスタイルにストローハットを合わせるとカジュアルすぎず大人っぽさがつくれます。明るいカラーで春夏を呼び込むコーデに。
Style3:ギンガムチェックの羽織でベーシックコーデを格上げ
白ブラウスとカーキのパンツのベーシックコーデに、ギンガムチェックを効かせました。着まわしアイテムのブラウスは、ゆったりシルエットなので羽織としても重宝します。羽織に柄物を入れると良いアクセントになり、幅広い着まわしで大活躍します!一枚でインパクトがあるので、小物がなくても淋しくありません。
「AMBIENCE」スタッフ。身長172cm。 主にネットショップの撮影などを担当。6歳と4歳の娘がおり、大好きな宮崎で子育てを楽しみながら働いている。娘とのさりげなくリンクしたコーディネートが楽しみ。休みの日はよく外に出かけるので、動きやすさも重視。