今年はラベンダーカラーで冬のスタイリングをアップデート!
透明感があり、洗練されたスタイリングへと導くラベンダー。カジュアルなアイテムでもラフにならず、上品な装いに仕上げられます。ベーシックなアイテムに頼りやすい冬のコーディネートも、どこか新鮮で女性らしさを底上げできるのも魅力です。一方、春夏に取り入れることが多いため、冬のコーディネートにどうなじませれば良いか分からない人も多いはず。
そこで本記事では、アイテム&着こなし別にラベンダーの上手な取り入れ方をたっぷりお届け♪テクニックレスから、上級編まで幅広いスタイリングをピックアップしました!今年の冬はラベンダーで、いつものコーディネートをアップデートしてみませんか?
<着こなし・アイテム別>ラベンダーカラーのコーデ20選
ニット:カジュアルなのに女っぽいを簡単にゲットできる!
出典: 冬のコーディネートに欠かせないニットは、定番のブラックやホワイト、ベージュが多いはず。ラベンダーのニットなら、マンネリ化しやすい冬のカジュアルコーディネートを、いつもと違う新鮮な装いへと簡単にシフトできます。カジュアルなのに女っぽいルックスを簡単にゲットしたいなら、ラベンダーのニットをぜひチェックして!
出典: ブラウンなど濃密なカラーに、ラベンダーを合わせるときはコントラストがはっきりつかないように意識。くすみラベンダーなら、ブラウンがもつ重厚感と相性よくマッチし、悪目立ちせずにうまく調和します。センタープレス入りだけどワイドなパンツや、サウナハットでメンズライクに落とし込めば、今年らしいスタイリングに。
出典: タートルネックのニットに、パープルのニットを重ねて、見た目も身体もあたたかく。ボトムにはフレアパンツを投入し、トップスのカジュアル感を軽減させると、レディ感のある着こなしに着地できます。ラベンダー×ホワイトの甘さ強めなコンビでも、キュートになりすぎないのが、うれしいポイントです。
出典: ラベンダーのニットに、バイオレットのプリーツスカートを合わせたエレガントなコーディネート。トップからボトムへのまろやかなグラデーションを作ると、ワンピースのように着こなせます。つなぎに使ったホワイトのインナーがこなれ感をアップし、ラベンダーの鮮度を上昇させているのもポイントです。
出典: ラベンダーの甘さをおさえて大人っぽく着こなしたいなら、マニッシュに落とし込むのがベストアンサー。ストンとしたシルエットに、センタープレスを入れた適度なゆるさのあるパンツなら、バランスよくまとまります。シューズと小物の色をリンクさせ、統一感を出しつつ、黒でぐっと引き締めるのが◎。
出典: ラベンダーのワンピースは、簡単に女性らしさを底上げできるお役立ちアイテム。シンプルなデザインでも、ドレスライクな着こなしを楽しめます。肌トーンもアップし、透明感のある生き生きとした表情を作れるのも魅力です。
出典: 自宅でのリラックスタイムから、タウンユースまで活躍するパーカーワンピース。お出かけのときは動きのあるスカートを合わせ、フェミニンなムードをアップさせるとラフにならず、品のよいスタイリングに着地できます。レースアップシューズやベレー帽、丸メガネでレトロなニュアンスを加えると、こなれ感のアップに貢献!
定番だけど外れないシャツワンピース×ニットのレイヤード
出典: シャツワンピースはオンオフ問わずオールシーズン着回せるため、1着はワードローブに加えたいアイテム。ホワイトやベージュなど定番のカラーは避け、あえてラベンダーをセレクトすることで、ニットとのレイヤードもどこか新鮮な印象に。カジュアルに寄せないようにするためには、ハリのあるパンツを合わせて、端正なシルエットを作るのがおすすめです。
ドレスライクな1枚をカーディガンでカジュアルダウン
出典: 1枚でも様になる華やかなワンピースを、より日常使いしやすくするには、カーディガンをばさっと羽織ってカジュアルダウンするのがgood!起毛感のあるアイテムなら、季節ムードを高めつつ、あたたかさも確保できて一石二鳥です♪エレガンスなブーツで足元に重厚感をプラスするのもアリ、スニーカーでカジュアルにコーディネートをまとめるのも◎。
出典: ラベンダーはホワイトを合わせると、どうしても甘さが強く出てしまいますが、くすみ感のあるラベンダーならバランスのよいフェミニンなルックスに。ややオーバーサイズのニットを、ドレスライクなワンピースにレイヤードすることで抜け感が生まれ、日常になじむスタイリングに仕上げられます。足元はボリュームのあるハイテクスニーカーで、都会的なムードを漂わせて。
出典: 適度な緊張感をONできるラベンダーカラーのシャツは、コーディネートにメリハリを加えたいときにも重宝します。スカートでレディに、パンツでクラシックな雰囲気に仕上げるなど、合わせるボトムによってイメージをガラッと変えられるのも魅力です。
ラベンダーの差し色でモノトーンコーディネートのマンネリを回避
出典: 冬に頼りがちなモノトーンコーディネートですが、マンネリ化しやすいのも悩み。そんなときにも、ラベンダーのシャツは活躍します。シャツ×ニットの定番コンビでも、ラベンダーのシャツを取り入れることでモノトーンコーディネートがいつもと違う雰囲気に。白に近いペールトーンなら、変に浮かず自然となじみます。
出典: 今年らしいシャツを探している人は、チャイナシャツをチェック!1枚で様になるのはもちろん、羽織としても活躍するハイブリッドなアイテムです。コーデュロイのパンツなら、季節ムードもアップ!ソックス×ラウンドトゥのレースアップシューズで、足元はレトロにまとめるのがおすすめです。
出典: パーカーの上にシャツを重ねた意外な組み合わせ。どちらも定番のアイテムですが、着方を工夫するだけで新鮮な印象に。ボリュームはあるけど、タック入りのきちんと感が演出できるパンツなら、ラフになりすぎずリラックスムード漂う大人の佇まいに仕上げられます。
出典: シャツは小物として使用すれば、コーディネートのさりげないアクセントにも重宝します。シャツとボトムのカラーをリンクさせると、統一感のあるスタイリングに。スウェット×デニムパンツを程よくシェイプし、メリハリを与えたいときにも大活躍です。
出典: 甘さをおさえて、モードな着こなしやハンサムレディなスタイリングを楽しみたいならパンツでラベンダーを取り入れてみて。タック入りやセンタープレスのパンツなら、スタイリッシュで凛とした着こなしに、ワイドパンツやデニム地ならリラックスムード漂う大人の佇まいを演出できます。
出典: 白Tにラベンダーのセンタープレス入りパンツを合わせたミニマルなスタイリングは、アウター次第でニュアンスチェンジが可能。例えば、キルティングコートをばさっと羽織れば、ナチュラルであたたかみのある雰囲気に転換できます。ワントーンでまとめると、今年らしい着こなしに。
出典: 鮮やかな色のテーラードジャケットをONすると、ラベンダーの鮮度が上昇。トップは重く、ボトムは軽いカラーでコントラストをつけると、メリハリが生まれるうえ、端正な着こなしへとシフトできます。
出典: ボリュームのあるコートを落ち着かせるために、ラベンダーのパンツを差し色として投入。コートから覗く透明感のあるラベンダーが、重さを緩和し、軽やかな着こなしへと導いてくれます。厚みのあるコートの着膨れ防止にも、ラベンダーは大活躍です♪
出典: 出典: ブラウスにノーカラーコートをレイヤードし、ラベンダーのパンツを組み合わせたコーディネート。サテンの光沢感で華やぎを加えれば、トップがカジュアルに転びすぎず、フェミニンなルックスに着地できます。スクエアトゥを取り入れて、トレンド感のある装いに仕上げるのもおすすめです。
出典: ボトムにラベンダーカラーを投入すれば、たとえトップスに重厚感があっても、軽やかな着こなしを実現できます。揺れるたびに動くスカートならなおさら。タイトスカートなら、きれいなIラインシルエットを作れます。フェミニンで柔らかい印象を与えられるのもラベンダースカートの魅力です。
出典: 編み目の洗いゆったりシルエットのニットは、ヘムラインのプリーツスカートでリズムをつけると女性らしく着こなせます。厚底スニーカーでインパクトを加えて、フェミニン×メンズライクのバランスを整えるのが◎。
トップスの広がりをおさえるようにタイトスカートを投入
出典: ポンチョ風のニットに、くすみラベンダーのタイトスカートを合わせたコーディネート。トップスの広がりをおさえるようにタイトスカートを投入すれば、メリハリのあるスタイリングに仕上げられます。重厚感のあるカラーには、くすみのあるラベンダーが好相性です。
出典: ホワイト×ラベンダーは甘くなりやすいコンビですが、タイトスカートならエレガントなルックスに。彩度が高いラベンダーを採用すれば、都会的なムードが漂う、上品な着こなしに着地できます。モダンな小物あわせで、大人のセンスを主張して!
ベージュのわずかな渋みを払うようにラベンダーのスカートを採用
出典: シルキーな光沢感のあるラベンダーのスカートは、ベージュのニットがもつわずかな渋みを払拭して、洗練された華やかなスタイリングへ導く効果も。カジュアルなトップスでも、力まずドレスアップでき、品のある大人の佇まいを演出できます。足元は、きりっとしたの黒のアーモンドトゥブーツで、シャープに引き締めるのが◎。
出典: カジュアル&ダークカラーに頼りやすい冬のコーディネートに、ラベンダーは救世主!軽やかかつ品のある着こなしが叶い、洗練されたイメージを与えられます。今年の冬はラベンダーカラーのアイテムで、いつもと違う大人っぽさを手に入れませんか?
ブラウンなど濃密なカラーに、ラベンダーを合わせるときはコントラストがはっきりつかないように意識。くすみラベンダーなら、ブラウンがもつ重厚感と相性よくマッチし、悪目立ちせずにうまく調和します。センタープレス入りだけどワイドなパンツや、サウナハットでメンズライクに落とし込めば、今年らしいスタイリングに。