「Le Tricoteur(ル トリコチュール)」のガンジーセーターが人気!
フィッシャーマンニットとも呼ばれている「ガンジーセーター」。海で働く男性たちのために伝統的な手法で作られた、実用性が高いセーターです。最近では、その実用性、着心地の良さとデザイン性が再注目され、人気を集めています。
ガンジーセーターの名前の由来は?
出典:unsplash.com
イギリスとフランスの間に浮かぶ、チャンネル諸島の一つである「ガーンジー島」発祥であることから「ガンジーセーター」と呼ばれています。元々は、フィッシャーマン達の作業着であった為、汚れたら裏返して着ることのできるよう、前後の区別の無い形状になっているなど、ガンジーセーターならではの特徴が魅力。
ガンジーセーターの特徴は?
紡績の際、とても強い撚り工程を採用し、堅く編まれているのも、ガンジーセーターの特徴です。雨や、海の波しぶきを吸収することなく、湿気を感じず、伸縮性や耐久性にも優れています。これらのことから、野外での労働に適した、とても着心地の良いセーターとなっているのですね。
ガンジーセーターの特徴的な腕周り、肩、首元のデザインは、動きやすく伸縮性に優れたセーターに仕上げようという、フィッシャーマンへの想いから各家庭で生まれたもの。合理性を追求した結果のデザインであることを知っていれば、なんだか歴史を感じてワクワクしてしまいます。
そんな伝統に思いを巡らせながら袖を通せば、更にガンジーセーターの魅力を感じることができますね。
そんな伝統に思いを巡らせながら袖を通せば、更にガンジーセーターの魅力を感じることができますね。
ベーシックなカラーバリエーションも人気の秘密
ベーシックなカラーバリエーションで、毎日のコーデに取り入れやすいのも、ガンジーセーターが人気を集めている理由。無地のオフホワイトやネイビーにレッド、マリンテイストなボーダーなど、シンプルながらもコーデのアクセントになるような色味・デザインもあるので、気分や季節に合わせて楽しむことができますよ。
定番ジャストサイズに加えビッグサイズも登場!
新登場したガンジーセーターのビッグザイズは、通常のサイズ〈34~42〉よりもふた回り以上も大きな〈48、50〉と、ゆったりとしたシルエットに仕上がっています。
肩が落ちたシルエットやボリューミーな袖は、女性らしい印象に。ふわっと包み込むような着心地の良さは、一度着ると手放すことができません♪
それではここからは、定番のジャストサイズ・新登場のビッグサイズそれぞれの着こなしをご紹介します。サイズが違うだけで雰囲気がガラリと変わりますよ。早速チェックしてみましょう!
それではここからは、定番のジャストサイズ・新登場のビッグサイズそれぞれの着こなしをご紹介します。サイズが違うだけで雰囲気がガラリと変わりますよ。早速チェックしてみましょう!
まずは定番人気のベーシックなジャストサイズの着こなし
同系色コーデで落ち着いた印象に
ワンピースの下からチラ見せも可愛い!
スニーカーを合わせて、カジュアルコーデもお任せ♪
上品に仕上げたいならシャツレイヤードがおすすめ
ボトムにタックインして着痩せ&脚長コーデ
今っぽさ抜群!ゆったり着られるビッグサイズの着こなし
ビビッドなイエローガンジーもナチュラルに
パッと目を引く!レッドガンジーセーター
ボーダーガンジーでカジュアルシックなモノトーンコーデ
ゆる×ゆるコーデは、小物でおしゃれ度アップ♪
ジャストorビッグ、あなたはどちらがお好み?
「Le Tricoteur(ル トリコチュール)」のガンジーセーターの魅力をたっぷりお伝えしました!
伝統を感じるデザインと、着心地の良さが特徴のガンジーセーター。
サイズが違うだけでも雰囲気が変わるので、ジャストサイズ&ビッグサイズ両方揃えて気分によって使い分けするのもおすすめですよ。
着回しやすいガンジーセーターを、ぜひワードローブに取り入れてみませんか?
伝統を感じるデザインと、着心地の良さが特徴のガンジーセーター。
サイズが違うだけでも雰囲気が変わるので、ジャストサイズ&ビッグサイズ両方揃えて気分によって使い分けするのもおすすめですよ。
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ガンジーセーターは、以下のサイトでご購入いただけます。
ぜひチェックしてみてくださいね。
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「ブルー×デニム」と同系色とまとめると、落ち着いた大人の印象に。スニーカーと合わせても、革靴などと合わせても相性抜群!