コーデに欠かすことのできないシャツやブラウスですが、今季は「バンドカラー」に注目!襟元にちょっぴりデザイン性のあるバンドカラーシャツは、いつものシャツコーデをアップデートしてくれる万能アイテム。またそのスッキリとしたデザインから、レイヤードしやすいのも魅力のひとつです。今回はそんなバンドカラーシャツの素敵な着こなしをご紹介します。2024年09月03日更新
knrn.|程よくシアーなこなれシャツ
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まずは「バンドカラー」がどんなものなのかご紹介。バンドカラーとは、よく見かけるシャツのような三角の襟ではなく、帯(バンド)のようになった襟のこと。スタンドカラー(立ち襟)の一種になります。
バンドカラーはすっきりとした襟まわりのため、レイヤードスタイルにも使いやすいアイテムでもあります。素敵なコーディネートをさっそくチェックしていきましょう!
ORCHID|バンドカラーシャツ
首まわりがすっきりとしているからスタイリッシュな印象のバンドカラーシャツ。淡いカラーを選べば、可愛らしさがプラスされますよ。きちんと感がありつつも、柄パンツを合わせることで遊び心のあるスタイリングの完成です。
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hatsutoki|w-face バンドカラーシャツ(グリーン)
繊細さとしなやかさに、コットンの素朴な表情も併せ持つ一着。控えめなデザインのバンドカラーも特徴です。タックインしてブラウジングさせて着ることで、コーデにメリハリがつくだけでなく、上品でやわらかな印象に仕上がります。
ORCIVAL|タイプライター ラグランスリーブ シャツ Typewriter Raglan Sleeves Shirt バンドカラー ブラウス OR-B0320TYG OR-B0320TYS オーシバル オーチバル
襟元と袖口にギャザーを施し、適度なボリューム感を持たせたバンドカラーシャツ。ふんわりとした立体的なシルエットは、身体のラインを拾いにくく、美しいシルエットをつくり出してくれます。ネイビーで合わせたワントーンで仕上げることで、スタイリッシュさに磨きがかかり、大人のスタイリングに。
PONT DE CHALONS|【YouTube紹介アイテム】刺繍ボタンバンドカラーポケットシャツ
刺繍ボタンのバンドカラーシャツは、さっと羽織ってもサマになる、ゆとりのあるサイズ感。ボーイッシュなデニムに合わせるなら、明るめの色が好バランスです。ストライプと同系色のインナーを合わせることで、コーデにまとまりが生まれます。ボタンを多めに外してインナーをチラ見せ。首まわりがコンパクトなバンドカラーなら、ネックレスとも相性抜群!
透け過ぎずコーデに抜け感をつくる、こだわりのシアー素材を使用したシャツ。体のシルエットが分かりづらい、ふわりと羽織れるややワイドなデザインも◎。単調になりがちな無地同士の合わせには、インナーに柄物を入れるのがおすすめです。ボーダー柄が程よく透けて、アクセントになりますよ。また、手首が見えるように袖をたくし上げるとこなれ感がアップ。
Anne number of|(ちょっと節度をわきまえた)「毎日のリネンシャツ」
やわらかなリネンを使ったバンドカラーシャツは、着心地のよさも魅力。奥行きのあるグレーの色味もポイントです。シンプルなロング丈のスカートと合わせて、肩肘張らない等身大の装いに。めがねやヘアバンドなど、小物でコーデにニュアンスをつけて。
HUIS|バンドカラーコットンシャツ 遠州織物 やわらかコットン【ユニセックス】
高密度で織ったコットン100%の生地で、しっかりとした質感ながら、まるで空気をまとうような軽やかな肌触り。どんなアイテム、テイストとも合わせやすいミニマルなデザインだから、一着あると重宝しますよ。ボリュームのあるスカートと合わせるなら、トップスはジャストサイズでコンパクトにまとめるとバランスよし。
sisam|WGタックスタンドカラーシャツ【ダブルガーゼ】
肌触りのいいガーゼを使用したシャツは、サイドの刺繍や袖口のギャザーなど、ディテールにもこだわった一枚です。ブラウン系で統一し、クラシカルなスカートと合わせることで、秋のムードが一気に高まりますね。長すぎない着丈だから、ロングスカートにアウトしてもバランスよく収まります。
yunir|コットンタイプライター ラスター加工 フリルスリーブブラウス
ハリのある素材を使い、ほんのり光沢感をまとった上品なスタンドカラーシャツ。袖口はゴムでシャーリングをつくっているので、袖丈を自由に調整できます。落ち着きのある色味でコーディネート。シャツのボタンやブーツ、バッグなどポイントで黒を取り入れることで、コーデが重くならず、でも全体がキリッと締まった印象に仕上がります。
LUEUF|コットン ギャザースリーブ タック シャツ 長袖 sa360410-tr
きれいめに着こなせるバンドカラーシャツは、オフィスコーデにもおすすめのアイテムです。前身頃のタック使いやふんわり広がった袖など、どこかクラシカルな表情を見せるシャツなら、シンプルな着こなしでも程よい存在感を発揮してくれます。
HAND ROOM WOMENS|バンドカラーシャツ【SALE】
ドロップショルダー気味の肩まわりのデザインや、身幅に程よいゆとりを持たせたシルエットのシャツ。茶蝶貝のボタンやピンストライプ柄、長めのカフスなど、スマートな印象が漂うから、ビジネスシーンにもマッチしますよ。きちんと感をアップさせるなら、タックインでコンパクトに着こなすがおすすめ。センタープレスのパンツを合わせて、ハンサムに仕上げました。
ORCHID|リネン バンドカラースクエアシャツワンピース
バンドカラーのシャツワンピースは、着こなしの幅が広がる万能アイテム!こちらはアンクル丈のボトムスをレイヤードした着こなし。縦のラインが強調されスタイルアップ効果も期待できるスタイリングです。
ORCHID|バンドカラー ペザントシャツワンピース
たっぷり寄ったギャザーの程よい甘さが魅力のワンピース。首元がすっきりしたバンドカラーなら、ハイネックトップスと重ね着してもきれいに収まります。これからの季節はマフラーやストールを巻いても、ごわつかないところもうれしいですよね。やさしいカラーリングを引き立たせつつ、シューズやタイツで黒を取り入れて全体を引き締めて。
nisica|コットン バンドカラー 長袖 ワンピース nis-1110-mn
フロントを開ければ、羽織としても大活躍!季節の変わり目にも重宝し、ロングシーズン使えますよ。縦のラインを強調する爽やかなストライプ柄のバンドカラーシャツワンピ。サイドに大きめのポケットもついているから、実用性も◎なアイテムです。白のTシャツ&ボトムスで清潔感のあるスタイリングに、サッと羽織るだけで“ひと手間”加えたおしゃれの完成です。
sisam|スタンドカラーシャツワンピース
ヘンプをメインに使った透け感のある生地が魅力的なワンピース。軽やかな着心地で、さまざまなレイヤードが楽しめます。ブルー系でコーデを統一。マンネリしがちなカットソーとスカートのコーデも、シャツワンピを羽織ればフレッシュな装いに。バンドカラーなら、インナーの襟ぐりもUネックやVネック、開き具合いを問わず、さまざまなアイテムと合わせられます。
かぐれ|コットンストライプシャツワンピース
バンドカラーのシャツやワンピースを使ったコーディネートをご紹介しました。合わせやすくて、旬な着こなしが楽しめるアイテムだから、重ね着が増える秋冬のおしゃれに大活躍すること間違いなし!ぜひコーデに取り入れてみてください。
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まずは「バンドカラー」がどんなものなのかご紹介。
バンドカラーとは、よく見かけるシャツのような三角の襟ではなく、帯(バンド)のようになった襟のこと。スタンドカラー(立ち襟)の一種になります。