普段のコーデは、“ゆるっとデニム“が決め手!
自分のユニフォームはデニムだ、という方も大勢いるのではないでしょうか。私もそんな一人です。できるだけ長く連れ添って履いていきたいなら、自分によりフィットするデニムを探求してみるのはいかがでしょう。私たちのいろいろな要望に応えてくれる、素敵なブランドの逸品デニムがあるんです。
今回はブランドの紹介と共に、コーディネートもそれぞれご紹介しますので合わせてお楽しみください!
今回はブランドの紹介と共に、コーディネートもそれぞれご紹介しますので合わせてお楽しみください!
HATSKI(ハツキ)
2016年にスタートしたデニムを中心としたブランドです。
インディゴブルーの青々した空や透き通った海のような自然の色彩を彷彿させる8月をテーマにしています。
職人による丁寧な縫製と、柔らかい素材から生まれるデニムは、男女ともに履きたくなる心地よさを持ちます。
HATSKIが考える、より暮らしの中にあるあたりまえの「ふだんぎ」を展開していきます。
出典:HATSKI(ハツキ)
HATSKIのデニムコーデ術!
ANATOMICA(アナトミカ)
ANATOMICAの歴史は、伝説のバイヤーPIERREFOURNIERと デザイナー寺本欣児の歴史である。多種多様な人体にフィットする服と靴に着眼したコンセプトショップ「ANATOMICA」を1994年にスタートしエレガントで妥協なくこだわったコレクションが並ぶ根強い人気を誇るブランド。ANATOMICAデニムの定番で長年人気のある本藍デニム(HON-AI DENIM)シリーズは、裾口にかけて美しいテーパードが特徴的で、アナトミカのデニムの中でもやや股上浅く仕上げてあります。オーガニックコットンのデニム地にもこだわりが感じられます。
ANATOMICAのデニムコーデ術!
or slow(オアスロウ)
「or」originalityのある服を「slow」吟味しもの作りする。じっくり味わいながら着用してもらたいと思う。コンセプトは『ニューベーシック。』19~20世紀に定番服として誕生した衣類特にワーク&ミリタリーから派生する衣類は仕事着に限らずファッションとしても永年愛され続けています。そういった定番服をデザインし、手から生み出されるぬくもりを大切に、細部に至るまでこだわったクオリティーの高いもの造りを提案するブランド。なかでも107 ワンウォッシュは人気のシリーズで、ヴィンテージデニムを彷彿させる質感が特徴です。
or slowのデニムコーデ術!
YAECA (ヤエカ)
メンズからスタートしたブランドなので細かな仕立ての良さが商品を際立たせています。特にパンツやシャツなどのデイリー使いのアイテムは、一見普通に感じさせるデザインに絶妙なさじ加減のディテールが年齢を問わず人気です。スタンダードで上質な日常着作りが得意なブランドですが、レディスはそれにとらわれず、女性らしく、大人のかわいらしさを感じさせます。どのアイテムもシンプルで透明感があって、着ると身の引き締まるような、そんなブランドです。中でもワンウォッシュのテーパードデニムが人気です。
出典:YAECA ヤエカ
YAECAのデニムコーデ術!
Lee(リー)
1889年ヘンリー・ディビット・リー氏がカンザス州で創業。1911年に製造を始めたオーバーオール・ジーンズ・ジャケットと
共にその品質の良さと着やすさは、世界3大ジーンズブランドの中でも一番と言われています。伝統的なディティールは継承しつつ、現代的にアップデイトされたスタイル、美しいシルエットそしてデニムメーカーならではのクオリティの高さで世界中で愛されているブランド。人気のストレート「101」シリーズなどでは14.4オンスの肉感がしっかりした生地や、深いインディゴが印象的。時代に合わせて新しいデニムを提案してくれる老舗ブランドです。
出典:Lee(リー)
Leeのデニムコーデ術!
デニムコーデをもっと満喫しましょう♪
お気に入りのデニムブランドは見つかりましたか?何気なく試着して、何となく選んでしまいがちなデニムですが、思いのほか奥の深い世界が広がっていることを再確認していただけたのではないでしょうか。ブランドごとに特徴やディテールがそれぞれ違うので、リサーチしつつ、自分の好みや体型に一番フィットするデニムと出会ってくださいね!
肉厚が特徴のHATSKIですが、最近では見かけない15.6 ozというとても肉厚なオリジナルセルビッチデニム。しっかりと目を詰まらせて編み込むことで独特の柔らかさ、ぬめりを出しているので、ストレスなく着用頂けます。
さりげなくカーブが効いたシルエットが美しいデニム。足首にかけて細くなっていますが、急激に細くなっていないのでゆるっとさはそのままに適度な軽やかさが生まれています。