欲しいのは、さりげなく個性を出せる一枚。
今回は、シンプルで飽きがこないデザインなのに不思議とまわりと差がつくような"優秀トップス"を厳選してご紹介します!
トップスは以下『7つのカテゴリー』に分けてご紹介!
1. パーカー
2. カーディガン
3. ロングシャツ&チュニック
4. ゆるふわスウェット
5. ボーダーTシャツ
6. カラーTシャツ&変形Tシャツ
7. サマーニット
1. パーカー
着る人を美しく見せる、正統派コットンパーカー
「graphpaper(グラフペーパー)」が、世界に誇るジャパニーズブランド「LOOPWHEELER(ループウィラー)」とコラボしたコットンジップパーカー。身幅にゆとりのある絶妙なサイズ感で、どんな体型にもフィットします。
「LOOPWHEELER」は世界一の正統派スウェットシャツをつくるために生まれた吊り編み物のブランド。吊り裏毛を使用した程よい肉厚生地は身体のラインを拾いすぎず、美しいシルエットをしっかりとキープします。
コンパクトな首回りと立体的なフードのおかげで、カジュアルながらもどこか大人っぽい雰囲気に。Tシャツ×ワイドパンツのリラックスコーデも品よくまとめてくれます。
ダブルファスナー仕様のジップは自由に開け閉めできるのでシルエットに変化を付けたり、インナーをチラ見せしたりと、一枚でさまざまな着こなしが楽しめて便利♪
ユニセックスなデザインに惹かれる一枚
上質なファブリックと丁寧な縫製技術にこだわりを持つ「maillot mature(マチュア)」の一枚。スウェットではなく、揉み洗い加工を施したソフトなコットンタイプライター素材を使っているので、軽くてさらりとした着心地です。リブ編みの袖口と裾口は、シンプルなデザインのアクセントとして効果的◎
ユニセックス仕様の一枚は、あえてロングスカートに合わせるとオシャレ度がアップします。グレーのワントーンコーデでクールに決めて。
2. カーディガン
カシュクールにアレンジできる、大人向けカーディガン
淡い上品なブラウンと、和紙にシルクを混紡したしなやかで光沢のある素材感で、他とは違う存在感を放つニットカーディガン。シーズン問わず使える、大人の女性にふさわしい一枚です。
最大の魅力はベルト付きでカシュクールにもアレンジできるデザイン。結び方次第でさまざまな表情を楽しめます。女性らしい雰囲気を演出できるのもうれしい。
ドット柄なら憧れのフレンチスタイルも簡単♪
シンプルなクルーネックのカーディガンもレトロシックなドット柄を選べば、それだけでグッとオシャレに。フレンチスタイルに欠かせないドット柄は、ロングスカートやデニムなどシンプルなボトムスを小粋に仕上げてくれます。
肌に触れる内布はコットン・レーヨンの柔らかな春ニットを、表面は透け感のあるシフォン素材を使用。シフォンがふんわりときれいな立体感をつくりだしています。
前後を逆にしても着られる2way仕様で、着こなしの幅も広がります。インナーとのレイヤードを楽しみたいときはカーディガンスタイルがGOOD◎カジュアルモードのときはプルオーバースタイルを楽しんで♪
3. ロングシャツ&チュニック
旬顔とろみシャツは丈の長さで個性をプラス
スタンドカラーのシンプルシャツは、前後で丈の長さに差をつけたトレンドライクな一枚がおすすめ。スキニーやワイドパンツなど合わせるボトムスも選ばず、簡単にコーデをセンスアップできます。
旬のとろみ素材とゆったりとしたサイズ感も、頑張りすぎない印象で素敵!
ハンサムシャツに可愛らしさをひとさじ。
凛とした佇まいのノーカラーシャツは、捻りの効いたフロントデザインがポイント。きちんと感を出しつつも、さりげなく大人の可愛らしさを演出できます。
ワイドなシルエットでシンプルながらも存在感はバツグン。テーパードパンツとサンダルで、足元は軽やかにまとめると◎。
甘すぎないティアードチュニック
トレンドのティアードチュニックは、甘くなりすぎないデザインを選ぶのがポイントです。「GRANDMA MAMA DAUGHTER(グランマママドーター)」のチュニックは、風に揺れる柔らかいドレープが魅力。フォーマルにも着られる上品なデザインなので、大人の女性にぴったりです。
4. ゆるふわスウェット
ボリューミーなのにすっきり見える優秀スウェット
三角形をモチーフにデザインされたスウェットシャツは、たっぷりワイドな女性らしいフレアシルエットと、ボリューミーな袖がポイントです!着るだけでサマになるうえに着心地は楽チン♪思わず色違いで欲しくなる優秀トップスです。
左右がきれいに落ちるように計算されたヘムライン。360度どこから見ても美しいシルエットで、ボトムスも選びません。ロングスカートやサンダルといったフェミニンアイテムを合わせてもしっくりなじみます。
ありそうでない「スウェット×ギャザー」が可愛い♪
スタンドカラーにギャザーをよせて、柔らかく優しい雰囲気にまとめたスウェットプルオーバー。ドロップショルダーとギャザーをよせたバルーンスリーブの組み合わせも可愛らしく、一枚でリラックスしたカジュアルコーデが叶います。
裾をラフにインしてシルエットに変化を付けると、さらにこなれ感のある着こなしに。
バックシルエットは生地を2枚重ねたようなデザインになっていて、さりげなく目を惹きます。裾はスリットが入ったようなデザインで、カラフルなインナーをのぞかせるレイヤードスタイルにもぴったり。
5. ボーダーTシャツ
ボーダーを中央によせた、すっきり見える一枚
シーズンレスで大活躍するシンプルなボーダーTシャツ。買い足すなら、こんな風にボーダー柄を少しだけ中央によせた一枚を選んでみては?首まわりと裾に余白がうまれるので、すっきりスタイルよく見えます!大人っぽさもプラスされて◎
余白が多い分、カラーを変えるとガラッと雰囲気が変わります。ブラック×ホワイトを選んで、全身モノトーンでまとめるとカジュアルながらもシックな印象に。
サイドにはスリットが入っていて見た目も着心地も軽やか♪タックインもしやすく、着こなしの幅も広がります。
「シャツ生地 × ボーダー生地」のコンビシャツ
フロントはハリのあるシャツ生地、バックは柔らかなボーダー柄の天竺生地を組み合わせたコンビネーションデザインのTシャツ。シンプルなのにインパクト抜群!コーディネートに迷ったとき、頼りになる一枚です。
ベージュやブラックなど上品なカラー展開も魅力。ブラックのメンズサイズを選んで、クールに着こなすのもおすすめです。デニムやチノパンなどシンプルなボトムスがお似合い◎
肩口とひじの”あて布”が可愛らしいアクセント♪
ヴィンテージのバスクシャツをイメージしてつくられた一枚は、両肩口のあて布がアクセントとして効いています。
トレンド感のあるビッグシルエットはさらっと着てもいいし、フロントのみインしてスタイルアップ効果を狙うのもアリ。
存在感のあるエルボーパッチもレトロな雰囲気で可愛い♪後ろ姿でも個性をプラスできます。
6. カラーTシャツ&変形Tシャツ
派手すぎない、くすみがかったレッドが◎
「色で遊びたいけど、派手な雰囲気は苦手・・・」という方におすすめなのがこちら。少しくすみがかったレッドは、柔らかな印象で女性らしさ満点。意外と合わせやすく、ミリタリーパンツなどのアースカラーとも相性バッチリです。グレーのTシャツを重ねるとさらにこなれ感アップ!
上品グリーンのカジュアルシャツ
鹿の子生地をポロシャツではなくヘンリーネックでカジュアルに仕上げた一枚。白や黒などベーシックカラーもいいけれど、上品なグリーンでメンズライクにまとめると新鮮!
ジャストサイズを選んでタックインすると、少年っぽいコーディネートを楽しめます。さらにベレー帽を合わせれば完璧!
一枚でレイヤード風な着こなしが叶う変形デザイン
リラックス感漂うコットンワッフルのTシャツは、フロントの生地が重なり、レイヤードしたように見える変形デザイン。シンプルなボトムスに合わせてもサマになります。
サイドのデザインにも注目!左裾はラウンド、右裾はスリット入りのフラットにすることで、表情豊かに仕上げています。
7. サマーニット
レトロ&エレガントな大人のニットポロ
落ち着いたニュアンスのある色味とニット特有の落ち感がエレガントな雰囲気を演出するポロカラーセーター。細番手の糸を使用したハイゲージのコットンニット素材はしなやかな優しい肌触りと心地よいフィット感が魅力。
シンプルなデザインだからこそ、長めの袖丈・少し大きめのスクエアタイプの襟・リブ仕立ての裾&袖口などディテールへのこだわりが光ります。
モカやエクリュなど、上品なカラー展開も魅力的。ピンクも甘くなりすぎない絶妙な色合いです。デニムにさらっと合わせるだけでもオシャレに見えるから、コーデが決められないときにも大助かり!
スキッパーデザインでサマーニットも爽やかに
爽やかなスキッパーデザインが女性の美しさを引き出してくれるサマーニット。ワイド幅×ウエストリブでアレンジしやすく、どんなボトムスでもバランス良く上品に着こなせます。
肌にくっつきにくく、通気性もある素材で盛夏まで着用できるのも魅力的♪
とろみ素材のロングスカートもお似合い。カジュアルから大人フェミニンまで幅広いスタイリングを楽しめます。ブルーを選べば、さらにクールでシックな雰囲気に。
優秀トップスで、春のおしゃれを思い切り楽しんで。
お気に入りのトップスは見つかりましたか?シンプルで飽きがこないのに、さりげなく個性を演出できる一枚は本当に頼りになります!ぜひこの春、ワードローブに迎え入れてみてください。
ぽかぽか陽気も増えてきたこの頃。おしゃれが楽しい季節の到来です!
まず手に入れたいのは、やっぱりトップス。今年はどんな一枚を新調しようか検討中の方も多いのではないでしょうか?