ウエディングドレスを手作りするとこんなにメリットが!
理想通りのドレスを着ることができる
自分だけの、ジャストサイズのドレスができる
レンタル品やすでに市場に出回っているドレスは、サイズがなかなか合わなくて悩んでいる方も多いでしょう。そして不幸なことに、誰かとかぶってしまうおそれも秘めています。それならばオリジナルでジャストサイズの、世界でただ一つのウエィングドレス作りにトライしてみてはいかがですか?
ドレス代節約にもなる
ドレスの製作費用は、素材やボリューム感にもよりますが、ドレスを買ったりレンタルするのに比べたら節約できます。頑張って作った分、浮いた費用はハネムーンなどに回せますよ♪
一生の思い出になる
ウエディングドレスを手作りするのは少々大変ですが、その挑戦は一生の思い出になります。そして間違いなく友人や親戚からも褒めてもらえるだけでなく話題性もたっぷりで、みんなの心に残るウエディングになるはずです!
ウエディングドレスを作ってみよう
1.出来上がりを明確にイメージしよう
まずは、どんなウエディングドレスを着たいのか(シルエットはふんわりAライン?それともマーメード?)、自分の希望を絵に描いたり、写真や切り抜きを集めて、ドレスのデザインやイメージを見える化してみましょう。
2.ドレスの素材を選ぼう
デザインが決まったら次に素材選びです。安さ重視でサテン生地を選んでしまうと、手作り感が全面に出た残念な雰囲気にもなりかねません。また初心者さんにとって、ツルツルとした素材は大変縫い辛く、難易度も上がってしまうため失敗につながりやすくなります。
光沢のある素材であれば、サテンよりはタフタの方が、縫いやすいのでおすすめです。せっかくのウエディングですので、質感の良いレース素材やタフタ、オーガンジーを選んで丁寧に作りましょう。
3.手作りサイトや本を参考に作ってみよう
4.美しいシルエット作りを目指そう
結婚式は写真に残ります。横からも後ろからも360度美しい姿で映るよう、シルエット作りは特に念入りに。
一度仮縫いをして着てみて、理想のシルエットと違ったらその段階で直して、丁寧に自分の体型にフィットさせていきましょう。
ナチュラルなヘッドドレスもレースやチュールで簡単に
レースカチューシャ
ウエディングベール
コサージュ
せっかくならアクセサリーも手作りで
そのほかの小物作りにもトライ♪
美しいグローヴも思いのままに
リングピローにもこだわりをつめて
帽子もナチュラルなものを
カジュアルな感じのウェディングが好きなら帽子が◎
ナチュラルスタイルのウエディングや、ガーデンパーティーの時にはこんな可愛らしい帽子をチョイスしてみては?
制作日数を逆算しよう
式の日程が決まっているのであれば、初めて作る方は特に早めに取り掛かりたいところです。式の準備が忙しくなる前に、決まったらすぐにでも作り始めましょう。
ドレスはジャケットとは違い、そんなに難しいものではないので早く取り掛かれば、失敗してもまたやりなおすことができます。
映画に出てくるような、理想通りのナチュラルなウエディングドレス。でも、なかなかレンタルされていなかったり、市場に出回っていなかったり、ぴったりのサイズがなかったり... 見つけられたとしてもすごく高価で、着る前に諦めてしまってはいませんか?
それならオリジナルウエディングドレスをハンドメイドして、自分の夢を叶えましょう!