埼玉県のはじっこから、手作りバッグをお届けします
春の桜と菜の花、紫陽花や曼珠沙華など四季折々の美しい花景色を堪能できることで知られています。※写真は春の権現堂。桜のピンクと菜の花の黄色、そして空の青・・・毎年多くの人が訪れる人気のスポットです。
そんなのどかな地域で日々帆布のバッグを製作している「SATTE HANPU(サッテハンプ)」 。
ブランドコンセプトは、“なんでもないふつうの日がSATTE HANPUを持ったらちょっと気分があがる”こと。
なんでもないふつうの日が
SATTE HANPUを持ったらちょっと気分があがる
それで少し胸をはったら
あ、空が青いな~、とか、
なんか幸せかも
ってなる
そういう鞄を作りたいと思っています。
ぜひ、はじめのひとつを手にしてみて下さい。
ハンドメイドで丁寧に作られた帆布のバッグはシンプルながらもしっかりとした作りで好評です。実店舗はありませんが、ウェブ販売と、イベントなどで「SATTE HANPU」のバッグたちと出会うことができます。
丈夫だから、ずっと使える帆布のバッグ
帆布は、木綿や麻、亜麻を平織りにした厚地の布のことを言います。SATTE HANPUで使用されている生地は全て国産。帆布の生産が盛んな岡山県倉敷市で織られたもので作られています。
もともとは、舟の帆として使われていた帆布。強い風にも耐える厚手で丈夫な布です。強度があり耐久性や通気性に優れているので、今ではテントの天幕や建築材料、油絵用のキャンバスやバッグ、競走馬用のゼッケンなどにも使用されています。
さらにハリ感が強いことも特徴ですが、使い続けているとだんだんとやわらかくなり馴染んでいくのも魅力の一つです。
しっかりとした帆布でひとつひとつ丁寧に作られていく「SATTE HANPU」の帆布バッグ。いったいどんな種類の作品があるのでしょうか。少しだけのぞいてみましょう♪
毎日のお出かけに「SATTE HANPU」のバッグを
SATTE HANPUのバッグは、基本的には受注生産。既製品もありますが、15種類のカラーから、本体の色や持ち手、本体の下部分の色を選ぶこともできます。詳しくは各オーダーページをご覧ください。
Satte Basic
まずは基本のベーシックタイプを。ワードローブにひとつ、あると便利なシンプルトートバッグ。
Satte Basic Light
Satte Basicのシルエットはそのままに、パラフィン加工の9号帆布を使った"Light"タイプ。お色はキナリとネイビーの2色展開。
Satte Classics
明るくカラフルなトートバッグ。厚手の6号帆布をベースに、底と持ち手の裏側はカラーの8号帆布を使用しています。Classicsシリーズにも、パラフィン加工の9号帆布"Light"タイプがあります。
Satte Colors
帆布特有のハリがあり、しかも軽さも兼ね備えた8号帆布のSatte Colors。(※こちらは秋冬限定色のキャメル×エバーグリーン)
内側には仕切りの付いたポケットがあり、中央にはマグネットボタンが付いています。クロスした持ち手のおかげで肩からずり落ちずになじむ機能性も抜群のバッグです。
サイズはMとLの2種類。ちょっと個性的なデザインがとても可愛らしいバッグです。
Satte Okeiko
パラフィン加工9号帆布を使用した「Okeiko」。ネーミングの通り、お稽古バッグみたいなシルエット。
Satte Charinko
「チャリンコ」と名付けられた8号帆布のショルダーバッグ。ちょっと自転車に乗ってお出かけ・・・♪というときにピッタリなバッグ。
短い持ち手も付いているので、トートバッグとして使うこともできます。
Satte Marche
Bag in bag
SATTE HANPUのトートバッグ「Mサイズ以上」に入れることができるバッグインバッグ。ポケットやジッパーなどは付いていない、とてもシンプルなバッグです。
ベージュ・キナリ・カラシ・アカネ・ネイビーの5色から底のカラーを選べます。単体でミニトートバッグとして使っても◎
おわりに
いかがでしたか?丈夫で使い勝手も良い「SATTE HANPU」のバッグ。色の組み合わせや大きさも自分好みのタイプを選ぶことができるので、気になる方は以下のリンクをのぞいてみてください。まだまだ素敵なバッグや色の組み合わせがたくさんあり、見ているだけでなんだかワクワクしてきますよ*
埼玉県のはじっこ、埼玉県東部に位置する幸手(さって)市。