![大好きなボーダーTシャツ、カットソー。でも、コーディネートがワンパターンになりがちで、いまひとつあか抜けない…
そんなあなたに、ボーダーの着こなしテクニックを難易度別にご紹介♪
いつものボーダーが、もっと楽しく、おしゃれになりますよ!](https://kinarino.k-img.com/system/press_images/000/641/506/3d5ca1a34daa4b268136bbacd7792e5dec882bd0.jpg?1458733166)
難易度:★
「ボーダーはカジュアルで子供っぽく見えそう」・・・と敬遠している人は要チェック!
ボトムスや小物との組み合わせ次第で、ボーダーを大人っぽく見せることができるんですよ♪
ブラック×ホワイトの王道ボーダーは、それぞれの色をボトムスやシューズに取り入れることで統一感が生まれ、シックに決まります。長めのスカート丈も“大人ポイント”です。
![ネイビー×ホワイトの例。カジュアルになりがちなワイドボーダーを、足元のレザーシューズがぴりっと引き締めます。デニムではなくきちんと感のあるパンツを合わせたのも◎。](https://kinarino.k-img.com/system/press_images/000/641/499/7737f373b412e9592fcc8ec96b9990e01a520a28.jpg?1458732756)
ネイビー×ホワイトの例。カジュアルになりがちなワイドボーダーを、足元のレザーシューズがぴりっと引き締めます。デニムではなくきちんと感のあるパンツを合わせたのも◎。
![こちらはホワイトの配分を多くすることで、春夏らしくさわやかな印象に。アウターも同系色で合わせれば失敗しらず!大人マリンのお手本コーデです。](https://kinarino.k-img.com/system/press_images/000/641/507/6e9f37c0eeb3827a886f0c75e75efc8afed02be3.jpg?1458733307)
こちらはホワイトの配分を多くすることで、春夏らしくさわやかな印象に。アウターも同系色で合わせれば失敗しらず!大人マリンのお手本コーデです。
難易度:★★
小物使いや重ね着で、見慣れたボーダーを新鮮に見せるテクニックをご紹介します。
![ネイビー×ホワイトのボーダーにチノパンを合わせた“ありがちコーデ”に、小物で色を一点投入!赤いバレエシューズは女性らしさを引き立て、パリジェンヌのようなこなれ感を演出してくれます。](https://kinarino.k-img.com/system/press_images/000/641/437/757c43bad3af2592d73c55c20b06e183bb25f623.jpg?1458730967)
ネイビー×ホワイトのボーダーにチノパンを合わせた“ありがちコーデ”に、小物で色を一点投入!赤いバレエシューズは女性らしさを引き立て、パリジェンヌのようなこなれ感を演出してくれます。
こちらもデニムを合わせたベーシックなコーデに、カーディガンを肩掛けして色をプラス。カーディガン以外をワントーンに抑えることで、差し色がより引き立ちます。
野暮ったくなりがちな、ボーダーとパーカーの組み合わせ。そんな時、ボトムスにタックの入った真面目パンツを合わせれば、上品な大人カジュアルの完成♪オフィスカジュアルにもおすすめです。
![ボーダーカットソーに、シャツをIN。カットソーの袖をターンバックして、シャツを少し覗かせるのがポイントです。身幅の広いカットソーを選べば、重ね着もらくらく。](https://kinarino.k-img.com/system/press_images/000/641/444/32fd31a54d21f35428e83e68ded95c57afd53d64.png?1458731114)
ボーダーカットソーに、シャツをIN。カットソーの袖をターンバックして、シャツを少し覗かせるのがポイントです。身幅の広いカットソーを選べば、重ね着もらくらく。
一見ベーシックなボーダーカットソー。でも腕を上げると、エルボーパッチ(肘当て)がチラリ。コーディネートに自信のない方は、デザインにひと工夫ある1着を選ぶのも手。
難易度:★★★
コツを押さえれば、誰でも上級者コーデが楽しめちゃいますよ♪
ブラック、ネイビー、グレーの定番カラーに飽きたら、こんなグリーンはいかが?ボトムスにはこの春のトレンドカラーでもあるブラウンを合わせ、アースカラーでまとめるのがおすすめ。
![派手になりがちな赤は、こんな“くすみカラー”を選ぶのが正解。インディゴブルーのボーダーに合わせ、ハットとスニーカーに同色のブルーを持ってくると、統一感が出てすっきりと決まります。](https://kinarino.k-img.com/system/press_images/000/641/478/2e71e252857f7e05bb257fbbc3722b56724b5ad4.jpg?1458731832)
派手になりがちな赤は、こんな“くすみカラー”を選ぶのが正解。インディゴブルーのボーダーに合わせ、ハットとスニーカーに同色のブルーを持ってくると、統一感が出てすっきりと決まります。
ぼやけてしまいがちな淡いカラーの上下は、暖色(ブラウン)と寒色(ブルー)を組み合わせることでお互いを引き立て、とてもおしゃれな印象に。サンダルで足元を引き締めているのもポイントです。
![難しい「柄×柄」も、ターバンや小物なら挑戦しやすい♪どちらの柄も白が入っているので、喧嘩せず上手にまとまります。その分、ボトムスはシンプルが鉄則です!](https://kinarino.k-img.com/system/press_images/000/641/479/3620d658dbd917b707a460cc034512e8b07d041c.jpg?1458731846)
難しい「柄×柄」も、ターバンや小物なら挑戦しやすい♪どちらの柄も白が入っているので、喧嘩せず上手にまとまります。その分、ボトムスはシンプルが鉄則です!
![色で遊ぶなら、思い切って赤と青を!そこに白をプラスすれば、トリコロールカラーで簡単フレンチマリンの出来上がり。足元はあえてワークシューズを合わせると、こなれたスタイルに。](https://kinarino.k-img.com/system/press_images/000/641/477/e5cad3619550f3daf837c6c6ebf4d5c33320c8e6.jpg?1458731823)
色で遊ぶなら、思い切って赤と青を!そこに白をプラスすれば、トリコロールカラーで簡単フレンチマリンの出来上がり。足元はあえてワークシューズを合わせると、こなれたスタイルに。
![ありがちコーデはもう卒業!『難易度別』ボーダー着こなしレッスン♪](https://kinarino.k-img.com/system/press_images/000/641/449/373f85eb2376a70415d18deb2dbc4551a7bfd810.png?1458731234)
ひとくちにボーダーと言っても、コーディネート次第でこんなにもイメージを変えることができるんですね。
着飽きたボーダーを新鮮に、そしておしゃれに蘇らせて、人と差がつく春のコーディネートを楽しみましょう!
大好きなボーダーTシャツ、カットソー。でも、コーディネートがワンパターンになりがちで、いまひとつあか抜けない…
そんなあなたに、ボーダーの着こなしテクニックを難易度別にご紹介♪
いつものボーダーが、もっと楽しく、おしゃれになりますよ!