ロングシーズン活躍してくれる“インナーコート”を特集!腰まわりをしっかり温めるロングタイプから、動きやすいベストタイプまで、注目の5アイテムをピックアップしました。2019年01月30日作成
厳しい寒さが続く冬。厚手のアウターを着ていても、冷気はちょっとした隙間から入り込み、私たちの体を容赦なく冷やしてしまいます。そこで活用したいのが、アウターの下に着る“インナーコート”。外出時に着込めば体感温度が一気にアップ!冬は重ねて、春が近くなったら一枚でと、長いシーズン使えるのも大きな魅力です。今回は、お出掛けがきっと楽しみになる、おすすめのインナーコートをご紹介します!
まず持っておきたいのが、着こなしにすっと馴染むこんなシンプルな一着。比較的スリムなシルエットで、着膨れやすい冬の装いもスマートにまとまります。
襟元はあらゆるトップスと合うノーカラー。腕まわりの動きを邪魔しない、脇下の特殊カッティングもポイントです。
通常のインナーダウンよりも羽毛量を多くすることで、薄手ながら抜群の保温力を発揮。アウター自体がライトでも、これがあれば温かく快適に過ごせます。
カジュアル派への一押しはこちら。フロントのライン使いに大きめのパッチポケットなど、随所にスポーティーなディテールが散りばめられています。
フードはスナップボタンで取り外しが可能。外すとすっきりとしたVネックに。
裾や袖口にはきちんとパイピングが。フロントは上からでも下からでも開けられる、ダブルジップ仕様になっています。
腰くらいまでのショート丈タイプは、上に着るアウターを選ばない万能アイテム。ロングコートはもちろん、短めのジャケットにも合わせられます。
少し詰まり気味のクルーネックや、丸みを帯びた裾のラインなど、シンプルでいてどこか女性らしいデザイン。冷気が入りにくいよう、袖口にはシャーリングが施されています。
スタイリッシュな雰囲気で、モードめの着こなしにもすんなりマッチ。スカートやワンピーススタイルなど、フェミニンなコーディネートとも好相性です。
密度の高いタイプライター生地を使ったダウンジャケット。ユニークな形のビッグポケットがアクセントになっています。裾のラウンドカットにもご注目。
ざっくりニットや肉厚なスウェットなど、ボリュームトップスも着込めるゆとりのあるサイジングです。シルバーのボタンがさり気ないポイントに。
生地の光沢が少ないため、ナチュラルな着こなしにも違和感なくフィット。コートだけでなく、カーディガンやジップアップパーカーの下に着るという使い方も◎。
DANTON|ダントン クルーネック軽量インナーダウンベスト・JD-8749・JD-8752
※価格等が異なる可能性がございます。最新の情報はアイテム詳細をご確認ください。
軽い着心地のダウンベストは、普段使いに加えちょっとしたアウトドアシーンにも大活躍。裾はドロスト仕様で、キュッと絞ればまた違うシルエットを楽しめます。
細めの横ラインステッチと胸元の赤いロゴが印象的。ガーリースタイルの“はずし”としても重宝するアイテムです。
袖がないため、ジャケットを重ねても袖まわりのもたつき感はナシ。コンパクトで持ち歩く際もらくらくです。
アウター一枚ではしのげない極寒の日。インナーコートがあれば、寒さに臆することなく颯爽と外へ出られます。ぜひ取り入れて、冬のお出掛けスタイルをぬくぬく&おしゃれにアップグレードさせましょう!
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厳しい寒さが続く冬。厚手のアウターを着ていても、冷気はちょっとした隙間から入り込み、私たちの体を容赦なく冷やしてしまいます。
そこで活用したいのが、アウターの下に着る“インナーコート”。外出時に着込めば体感温度が一気にアップ!冬は重ねて、春が近くなったら一枚でと、長いシーズン使えるのも大きな魅力です。
今回は、お出掛けがきっと楽しみになる、おすすめのインナーコートをご紹介します!