お洒落で可愛くて珈琲もカフェメニューも美味しいものばかり。そんな要望を全部叶えてくれる札幌のカフェをご紹介します!『森彦 ATELIER MORIHIKO』『ろいず珈琲館 旧小熊邸』『cafe maison(カフェ メゾン)』などノスタルジックな古民家カフェ、『珈房 サッポロ珈琲館』『CAFE RANBAN(カフェ ランバン)』など地元の人々に長年愛されているカフェまで、沢山ある札幌のカフェから厳選しました。これであなたもcafe通に♪ 2017年01月25日更新
1996年に札幌市円山公園の近くで誕生した「森彦」は、今や札幌市内にカフェ4店舗・菓子店1店舗を構える北海道を代表するお店になりました。
50年前の古民家をカフェに改装し、住宅街の中に自然に溶け込んでいます。
店内で販売している珈琲豆を購入すると、「珈琲の淹れ方」が書いてあるパンフレットも封入されており誰でも美味しい珈琲を作ることが出来ます。
「洗練とは豊富な知識をもとに "あなたにとって最高の一杯" を導く事が出来るか」とカフェには欠かせない珈琲に対する情熱も凄まじいオーナー。こだわりの「自分だけの一杯」を味わいに訪れてみては。
北海道帝国大学の小熊捍(まもる)教授の自邸だった建物を移築しカフェに改装。「さっぽろ・ふるさと文化百選」にも選ばれた建物です。
幾何学的な照明器具、造り付けの長椅子や小窓、各所に組み込まれた窓飾りなど、インテリアも印象的。
どこか懐かしく、ゆったりとした時間が流れています。
エスプレッソや水出しなど約22種類のコーヒーと紅茶、オリジナルケーキやアイスクリームなどが味わえます。藻岩山ロープウェー駐車場のそばにありカフェの駐車場も広いので利用しやすいのも魅力。
昭和30年代の古民家を改装したカフェ。
maisonとはフランス語で「家」という意味で「友人の家に遊びに来る感覚で寛いでもらえるように」というオーナーの想いがこめられています。
店内にはテーブル席が4卓・大テーブルのカウンターに4席あります。おひとり様はカウンターで人柄の良いオーナーと会話してみるものイイかも♪
ゆっくりとリラックスできる店内ではジャンルにとらわれない「カフェめし」をいただくことが出来ます。看板メニューはカレーや自家製のうどんです。「ランチがすごい」とメディアにも度々取り上げられます。
革職人でもある店のオーナーはバックやベルトなど、革製品も作って展示・販売してます。有名人のファンも多く、北海道でおなじみの大泉洋さんも愛用しているとか。
昭和57年珈琲卸売業として開業、その後カフェを設立した老舗です。備長炭を使用した自家製炭火焙煎で、こだわりの一杯を提供しています。布で出来たフィルターを使いコーヒーを淹れる「ネルドリップ」という手法にこだわっています。
ブラウン色の大きな木製の長いカウンターと大正モダンな空間。
天井も高く明るくて店内も広いのでついつい長居してしまいそうです。家族でも気軽に入れそうな雰囲気が良いですね。
ノスタルジックな空間でゆったりとカフェタイムを過ごしてみては?
1977年(昭和52年)創業の本格派の珈琲がいただけるカフェ・ランバン。
ソフトな味から苦味のある味まで多種多様に新鮮豆を揃えています。無農薬珈琲で有機栽培のメニューが多いのも嬉しいです。
大人なシックな雰囲気。コンサートホールや美術館も近いので、帰りに寄り道する方も多いんだとか。読書したり一人でゆっくりと時間を味わいたい方にもおすすめです。
北海道のミネラルウォーターを使用し、自家焙煎したコーヒー豆をネルドリップで一杯一杯提供する。コクの強いしっかりとした味わいは、30年以上にわたって愛され続けています。珈琲を飲む前にリセットとして炭酸水も提供されるこだわりぶり。
札幌は本当にカフェが多く、どのお店に行けばいいか迷ってしまう方もいます。そんな時の参考になれば嬉しいです!自分のお気に入りカフェが見つかりますように♪
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