松本で過ごす1日
眠気も吹き飛ぶ朝食 at_07:30
珈琲美学アべ
- 住所
- 松本市深志1丁目2-8
- 営業時間
- 平日7:00~16:30
土日祝7:00~17:00
モーニングサービス 7:00~10:50
- 定休日
- 火曜日
- 平均予算
- ~¥999 /~¥999
山山食堂
ランチはボリューム満点で at_12:00
おきな堂
- 住所
- 松本市中央2-4-10
- 営業時間
- [月~土] 11:00~15:00
17:30~20:30(L.O)
[日] 11:00~18:00(L.O)
- 定休日
- 第2、第4水曜日(および年末の29、30、31日)
- 平均予算
- ¥2,000~¥2,999 /¥1,000~¥1,999
アルプスごはん
- 住所
- 松本市深志3-7-5
- 営業時間
- 11:30〜15:00(14:30L.O.)
17:00〜21:00(20:00L.O.)
- 定休日
- 月曜日・火曜日・水曜日・日曜日
- 平均予算
- ¥1,000~¥1,999
ラボラトリオ

もともと薬局だった場所を外装はそのまま残し、中を少しだけリノベーションしたアトリエ兼カフェ「ラボラトリオ」。漆喰の壁や照明、窓の感じが昔そのままで、レトロな雰囲気があってとても素敵です。
甘いものは別腹 at_15:00
かうひいや三番地
amijok
旅の振り返りは美味しいお酒とともに at_19:00
TROIS-rojiura トロワ
松本ブルワリー タップルーム
その他、立ち寄りスポット
旧開智学校

松本市にある旧開智学校は、日本で最古の小学校です。建物の外観を見るのはもちろん、中に入ることでもできますよ。廊下や天井には立派な彫刻が施されており、当時貴重だった輸入品の色ガラスも随所に使用されています。使い込まれた机やイス、珍しい当時の教材などを見ることができるので、ぜひ立ち寄ってほしいスポットの1つです。
松本十帖

雑誌『自遊人』が手がける浅間温泉リノベーションプロジェクトの一環として2020年夏にオープンした「松本十帖」。「豊かな知との出会い」をテーマに、本に浸れる旅時間を提案するホテルになっています。中には、約1万冊が並ぶブックストア&ホテル「松本木箱」、カフェやバーとして利用できる「おやきと、コーヒー」など、さまざまな施設があり、ホテルと温泉街内だけで旅を満喫できる場所になっています。

松本十帖の一角にあるショップでは、セレクトした雑貨や、地元のお野菜、食器やカトラリーなどが購入できます。宿泊をしなくてもショップは利用できるので、駅からは離れますが、わざわざ行く価値がありますよ!是非、オープンしたばかりの「松本十帖」へ足を運んでみてください♩
栞日

電気屋「高橋ラジオ」の店構えそのままに、中を素敵にリノベーションした「栞日」。カフェ、古本販売、夜はお酒も楽しめ、作品展示やワークショップも随時行っているお店です。

2階には壁一面に置かれた本が!ここは街にある本屋さんとは一味違い、一般的にはあまり見かけない、ZINEやアートブックなど、店主さんのセンスが感じられるセレクトになっています。非日常な時間と静かな空間…素敵な本屋さんが街にひとつあるだけで、この街の良さがさらに引き立つ気がしますね。
また、栞日の菊池徹さんが主催の「ALPS BOOK CAMP」という大町市・木崎湖キャンプ場と木崎湖POW WOWキャンプ場で毎年行っているブックマーケットもあります。信州の豊かな自然のなかで素敵な本や雑貨に出会えるキャンプイベントとなっていますのでこちらも合わせてチェックしてみてください。(※今年は開催中止)

そんな栞日さんが、2020年秋に「銭湯のある街を残したい」という想いから向かいにある「菊の湯」さんの経営と運営を引き継ぎ、リノベーションをして新しくオープンしました。市民はもちろん、北アルプスから降りてきた登山者にも愛され続けている銭湯で旅の疲れを癒してみてはいかがでしょうか。
いかがでしたか?

北アルプスと美ヶ原などがある筑摩山地との間にある松本市は、雄大な自然を身近に堪能できる素敵な場所です。日常の生活から少しの間身を離して、自然とグルメを満喫しましょう。とても寒い地域なので防寒対策をしっかりとして、風邪をひかないように気を付けてお出かけくださいね♩
週末の小旅行に提案したい長野県、松本市。時間がゆっくりと流れ、暮らすように旅のできる場所として最近注目を集めています。東京からなら、新宿駅からJR特急あずさ号に乗るのがお勧め。7時ちょうどの始発に乗れば、松本駅に9時40分頃には着きますよ。