京王線の仙川駅から徒歩3分のところにある「こうじ家たらぎ」は、その名の通り麹を使ったお料理が人気のお店。富山県にある「石黒種麹店」から希少な麹だけを取り寄せ、醤油麹・塩麹・甘酒を毎日お店で手作りしています。ランチの「美腸弁当」は、麹に漬けたお肉や醤油麹で和えたお野菜などが盛りだくさん。日替わりなので毎日食べても飽きないと評判なんですよ。

食後のデザートに「フレッシュフルーツと生甘酒のジュース」はいかがですか？ピンクグレープフルーツ・はっさく・キウイフルーツと甘酒のほのかな甘さが絶妙なバランス。お弁当とジュースで、体の中からキレイになれそうですね。

地元の野菜をたっぷり使ったお料理が人気の「SWITCH KOKUBUNJI（スイッチ国分寺）」。イートインで人気のメニューがテイクアウトできるようになり、ヘルシー志向の方や健康意識の高い方に注目されています。（電話や店頭での予約制）

「自家製ミートソースのベジタコライス」は自家製のミートソースとたっぷり野菜の組み合わせ。温玉を崩しながらいただけば、まろやかな食感が口いっぱいに広がります。野菜メインなので、おなかいっぱい食べても罪悪感がありません。

地下鉄半蔵門線の住吉駅からすぐのところにある「NIJIYA CAFE（ニジヤカフェ）」は、普段なかなか予約が取れない人気店ですが、テイクアウトなら予約なしでお店の味を気軽に楽しめますよ。

写真の「渡り蟹のチーズリゾット」をはじめ、デミグラスソースのオムライスやガパオライスなどテイクアウトメニューが豊富。価格もドリンク＆デザートセット以外は1,000円以下とリーズナブルです。

できるだけ添加物を使わずに作るスイーツは、イートインの人気メニュー。こちらの「バニラビーンズと生クリームのほろ苦い手作りのプリン」が、なんとテイクアウトにすると少しお得価格なんですよ。スイーツはたくさん作ることが難しいので、売り切れてしまうことも多いそう。お目当てのスイーツは予約しておくのがおすすめです。

東急東横線の都立大学駅から歩いて3分のところにある「DELI and more HAND（デリアンドモアハンド）」では、手作りのお惣菜が人気です。サイズやおかず、ごはんがセレクトでき、自分好みのお弁当が食べられると好評なんですよ。

揚げ物は冷めてもおいしいように低温調理、生野菜は水分が気にならないようにマリネにするなど、心遣いが詰まっています。

本場・台湾の味が食べられると評判の「台湾茶カフェ 狐月庵（コゲツアン）」があるのは、山手線の西日暮里・日暮里駅からそれぞれ徒歩10分のところ。

テイクアウトの人気ランチは、台湾出身のシェフが本場の調味料で作る「魯肉飯（ルーローファン）」です。とろけるほどやわらかな豚の角煮がのったボリューム満点の丼で、甘辛い中に奥深いスパイスが香ります。