ストックして毎日食べたくなるおいしさ♪「レトルト食品＆缶詰」の専門店

宮城県に本社・工場を構える1939年創業のレトルト食品専門メーカー「にしき食品」の直営店が自由ヶ丘にあります。“ごちそうレトルト”をコンセプトに、化学調味料・着色料・香料不使用にこだわっています。

店内には、カレーやスープ、パスタソース、おかゆなどが並びます。試食できる商品もあるので、初めての方でも安心。パッケージもおしゃれなので、プチギフトにも喜ばれそうですね。

カレー好きの方におすすめなのが、西浅草にある「Curry Land（カレーランド）」。日本全国のご当地レトルトカレーを1900種類も食べたオーナー夫妻が営む、日本で唯一のご当地レトルトカレー専門店です。

実際に食べて納得したものだけを仕入れているというこだわり。店内には300種類以上のご当地カレーが並んでいます。目をひくパッケージやキャッチコピーにワクワクしませんか？

棚は、北海道から九州・沖縄まで地方別に分類されています。出身地のご当地カレーを探したり、まだ訪れたことのない地方のカレーを選ぶのも楽しいですね。

1712年創業の老舗食品商社「国分グループ」の本社ビル1階にある「ニホンバシイチノイチノイチ」。お昼は和食レストラン、夜は「缶つまBAR」として、缶詰フードをおしゃれにいただけると人気です。

店内は国分のアンテナショップ「ROJI日本橋」と隣り合っていて、ここで販売している「缶つま」やお酒を使ったメニューがいただけます。お肉、お魚、お野菜それぞれをさまざまなテイストで加工している缶詰は種類が豊富。ご自宅用やギフト用に購入することもできますよ。

イタリアンテイストの「ガーリック・オイルサーディン」は、バゲットやクラッカーを添えるとワインのお供に最高です。缶を開けるだけで、簡単におつまみができるのはうれしいですね。

温めたり薬味を添えるだけで、缶詰のおいしさがぐんとアップ。「缶つま」にひと手間加えるアイデアは真似したくなりますね。

大阪に本店を構える「mr.kanso（ミスターカンソ）」は、“缶詰とお酒が楽しめるお店”をテーマにした飲食バー。都内には、ここ上野御徒町店を含め5店舗あります。国内、海外から取り寄せた缶詰は300種類あり、なかにはここでしか出合えないオリジナルの缶詰も。

こちらは「マテ茶鶏のオリーブオイル漬け」。しっとりとした鶏とオイルのコクがお酒にぴったり。店内の缶詰は購入できるので、おうちでも楽しめます。

フリーズドライ食品で知られる「アマノフリーズ」のアンテナショップが、東京駅直結の「KITTE GRANCHÉ」にあります。東京店を含め、全国に4店舗あるアンテナショップでは約100種類のフリーズドライ食品が購入できますよ。

フリーズドライ食品は小さく軽くてかさばらないので、避難リュックに入れておくのもおすすめです。持ち帰ることが難しい方や、お店まで足を運べない方はオンラインショップもご利用いただけます。