京都で陶芸体験してみない?
- 寒さに負けない体を目指す!ゆらぎがちな冬のご自愛ケアキナリノ編集部
伝統的な京焼の窯元「瑞光窯(ずいこうがま)」
「瑞光窯」は1867年創業の伝統ある焼き物の窯元です。京都の中心地にありながら、気軽に陶芸体験をすることができます。伝統的な京焼の技術を生かしながら、現代の毎日使いにちょうどいい本物の器を作っています。
毎日使いたくなる、美しい器
こだわりの釉薬
器の印象を大きく左右する釉薬には力を入れています。中でも深みのある色合いが特徴的なターコイズブルーは2020年2月から発売予定で、自社開発による釉薬が使われています。一般的な顔料の他に天然鉱物が含まれており、揺らぐような美しい色合いは他では見ることのできない佇まいです。
1000回を超える調合テスト
独自の釉薬の開発には1000回を超える調合テストが行われています。微妙なニュアンスの違いにこだわり、既製品では作れない豊かな表情を表現しています。
職人の高い技術を生かして
加えて器の整形や施釉などは、150年に及ぶ伝統を受け継いだ職人の高い技術が生かされています。美しく使いやすい本物の器作りが実現しています。
シンプルで使いやすいデザイン
器の形はシンプルでいつまでも飽きの来ない、タイムレスなデザイン。器の形や色合いを存分に楽しむことができます。
日常使いにちょうどいい
装飾が少ない分、普段の食事の色々な場面で使いやすい。和食はもちろん、洋食でも。毎日の食卓で本物の美しい器を楽しむことができます。
あなたならどの器にする?
プレート(3種)
ターコイズブルーのプレートは大中小の3種類。一番大きい24cmサイズはパスタなどの大皿料理、21cmの中皿は万能でメインの盛り付けや朝食に、16cmの小皿はケーキやフルーツ、取り皿としても使いやすい。
(写真はプレート21cm)
ボウル
直径16㎝のボウルはスープを入れたり、サラダを盛り付けたり、煮物を盛り付けても良さそう。深めでスッキリとしたデザインです。
(写真左から、プレート・ボウル・マグカップ)
マグカップ
ストレートなラインが印象的なマグカップです。ストンとした形に、ベーシックな形の取っ手が付いています。コーヒーやミルク、スープも良く似合いそう。
つくる喜び、使う楽しみ。瑞光窯で陶芸体験
京都旅行の思い出に
「瑞光窯京都清水店」があるのは、清水寺から徒歩7分、京都観光の中心地に位置しています。陶芸体験をした後は、京都の観光を効率良く存分に楽しむことができます。京焼、清水焼を扱うのお店も多いから観光の思い出にもなりますね。
京都駅から車で10分ほどの場所には「東山工房店」があります。こちらでも陶芸体験可能。
サービス充実
作務衣貸出
陶芸体験って何を用意したらいいか分からない?服が汚れないか不安?「瑞光窯」では作務衣の貸し出しもしています。手ぶらで訪ねて、気軽にトライできるから安心して。作務衣に袖を通せば、何だか陶芸家気分でワクワクして体験を楽しめそう。
丁寧なサポート
陶芸体験では職人さんに丁寧なサポートをしてもらえます。初めてでも、ぶきっちょさんでも大丈夫。きちんと思い通りの器が作れるようにお手伝いしてもらえますよ。
職人による仕上げ
手作りの焼き物だと、仕上がりが不安?「瑞光窯」では、高台の仕上げなど、細かな部分は職人による丁寧な仕上げ作業がなされます。手触りの良さや器の薄さなど、「本物で良いもの作り」の仕上げをしてもらえます。
気軽にトライできるプランから、こだわりプランまで
所要時間20分のマイカップ作りは一番気軽にトライできるプランで1900円。観光の合間に気軽に陶芸体験できちゃいます。スタンダードは40分のプラン。好きなサイズや形で本格的なろくろ体験ができます。
伝統を体験して、毎日に取り入れよう
本物で良いものを作り続ける京焼、清水焼の窯元「瑞光窯」。体験陶芸では気軽に京都文化に触れることができます。焼き物を通して京都に触れて、毎日に生かせる良い器も手に入れられたら素敵ですよね。
京都観光は何度もしている方も多いと思いますが、京都の伝統的な焼きもの、京焼の陶芸体験をしたことはありますか?華やかな京焼は京都らしい歴史文化を代表するアイテムです。奥深い京都の文化に京焼を通して触れて、貴重な体験と美しい焼き物をお土産にしよう。