店内からは、広大な自社農園を眺めることができます。ここでは、シャルドネ、カベルネソーヴィニヨン、プティ・ヴェルドの3品種が栽培されているんですよ。

サラダとスープ、パン、コーヒーや紅茶などをビュッフェスタイルでいただくランチセットが人気。地元、山梨の食材を使ったサラダもおいしいと評判です。

メインは、パスタや煮込み、お魚などを豊富なメニューからセレクトできます。こちらは、デミグラスソースを添えたローストポーク。ボリュームがあって、男性も満足できる1品です。

お魚のムニエルなど、どれもワインに合うお料理ばかりでどれにしようか迷ってしまうほど。併設のシャンモリワイナリーのワインと一緒に味わってみてください。

オードブルやメインをそれぞれセレクトできるスタイルのランチ。どれも“地産地消”をベースにしたフレンチは、盛り付けの美しさも魅力です。

創業から140年以上、ぶどうの栽培から醸造、販売まで、全て一貫した手作りにこだわっているワイナリーのワインを、繊細なフレンチを共にゆったりといただきましょう。

アンティーク家具に囲まれたウェイティングスペースは、女性ならきっとときめくはず。

レストランスペースは、南フランスをイメージしたインテリア。個室もあるので、記念日のランチにも良いですね。

“食との結びつき”をコンセプトにしているサドヤのワイン。気軽に味わってほしいという想いから、オリジナルワインはもちろん、県産ワインなども合わせ、約70種類のワインを楽しむことができます。


　

チョイスメニューから選べるランチは数種類。地元素材をメインに使い、ワインとの相性を最大限に活かすことにこだわっているそう。目でも舌でも楽しめるお料理の数々に、ついついワインも進みますね。

笛吹市にある「zelkova（ゼルコバ）」は、1885年（明治18年）創業のルミエールワイナリー直営のレストラン。店名は「ケヤキ」の学名で、レストランのシンボルになっています。

高い天井を見上げると、梁の上からも日差しが降り注ぐ明るい店内。小学校低学年のお子さんまでは個室へのご案内になるので、ゆったりと落ち着いてお食事を楽しめます。（事前に空き状況をご確認ください）

ルミエールのワインは、国際ワインコンクールで金賞を受賞するなど、海外でも高く評価されています。ランチでも、その味を堪能できますよ。