ペット同伴OKのテラス席からは、富士山と河口湖が望めます。すがすがしい空気を胸いっぱいに吸い込んだら、心も体もリフレッシュできそう。

コーヒーはすべて、サンフランシスコのロースターで焙煎した豆を使用しているのがこだわり。上質なシングルオリジンの豆を丁寧にハンドドリップで抽出していて、豆本来の風味や苦みが格別。アメリカンサイズのハンドメイドケーキにもぴったりです。

サクサクのワッフルとクリスピーチキンのセットは、ランチに人気です。開放的な空間で、のんびり過ごしたい方におすすめです。

「富士山の見えるカフェ」は、河口湖北岸にある河口湖自然生活館内にあるカフェ。河口湖を訪れる方の多くが立ち寄る人気スポットです。

湖畔のテラス席からは、四季折々の自然を感じることができます。新緑や紅葉が美しく、カメラを片手に訪れる方も多いんですよ。

河口湖自然生活館がある「大石公園」は、毎年行われる“河口湖ハーフフェスティバル”のメイン会場としても知られています。6月下旬～7月中旬は、ラベンダーと富士山を両方楽しめるのが魅力。お店おすすめの「ブルーベリーソフトクリーム」を食べながら、癒されてみませんか？

カフェスペースと生活雑貨のお店が併設されていて、内装やディスプレイ、森やテラスの木々のお手入れなど細部に至るまで徹底した空間作りにこだわっています。ナチュラルテイストのインテリアが好きなら、きっと気に入るはず。

パイやタルトがおいしいと評判で、定番のアップルパイをはじめ、大粒のアメリカンチェリーに洋酒を効かせた「ダークチェリーパイ」や、爽やかな酸味が魅力の「レモンカスタードパイ」など、どれにしようか迷ってしまうほど。

なお、10歳未満のお子さんはご遠慮いただいているので、ご友人同士やデートで訪れるのがおすすめです。

「無上帑（むじょうどう）」は、静岡県富士市にある国登録の有形文化財である旧岩淵火の見櫓のそばにある古民家カフェです。重厚な日本家屋と手入れが行き届いた日本庭園は、上質な時間を過ごしたい日にぴったり。

テーブル席は、大きな暖炉やアンティーク調の椅子が並びクラシカルな雰囲気。ゆったりと時間を忘れて過ごせそうですね。

素材を厳選し、手作りにこだわっているお料理の数々。秋の人気スイーツ「栗の渋皮煮」もおいしいと評判です。

なお、現在県外からのお客さまはご遠慮いただいているとのこと。詳細は公式SNSをご確認ください。

ガーデンで育ったブルーベリーを使ったアイス最中は、甘酸っぱいソースとバニラアイスのハーモニーが楽しめます。食後のデザートにも、ドライブのひと休みにもちょうど良いですね。

「アサカ」は、静岡県三島市で“絶景のレストランといえばここ！”と言われるお店。どことなくレトロな大きなガラス張りの外観が目印です。

洋食屋さんといえば“ナポリタン”という方も多いのではないでしょうか？ピーマンやウインナーに、コクのあるケチャップが絡んだ太めのパスタがたまりません。富士山を眺めながらレトロランチを楽しんでみませんか？