明治神宮前の駅から7～8分歩いた路地裏にある「madosh！cafe（マドッシュ！カフェ）」は、“すべてのみんながおなかいっぱいアボカド料理を食べてほしい”と誕生したアボカド専門店です。

インパクトのあるアボカドの壁画をはじめ、アボカドカラーのテーブルや椅子を配置したポップな店内。学生さんサラリーマン、お子さん連れのママなど幅広い客層が訪れるカジュアルな雰囲気が魅力です。

アボカドがたっぷりのタコライスも、ランチの人気メニュー。ハーフカットやサイコロ状など大きさもさまざま。スパイシーな味付けと濃厚な舌触りがたまりません。

脇役食材になりがちのマッシュルームが主役のメニューが豊富に揃っています。こちらの「ひらひらマッシュルーム」は、森の香りが広がるサラダ。鮮度の良いマッシュルームならではの1品です。

デザートにもマッシュルームを使用。こちらの「マッシュルームジェラート」は、ミルクとマッシュルームの風味が相性抜群。お料理の最後にいただけば、芳醇な香りとほのかな甘さが口いっぱいに広がります。

乾杯のドリンクにも、パクチーがたっぷり。こちらは「パクチーハイボール」で、グラスからあふれそうなぐらいのボリュームです。独特の香りと爽やかな風味がクセになると評判です。

テーブルに置かれた生パクチーはお代わり自由です。先ほどのハイボールにも“追いパクチー”して堪能する方も多いとか。エスニック料理の定番、生春巻きやトムヤムクンをはじめ、いろいろなお料理にパクチーをたっぷり添えていただきましょう。

「パクチー火鍋」は、激辛とコク旨白湯のダブルスープでいただく名物メニュー。つけダレもパクチーたっぷりで、ここでしか味わえません。具材のお野菜も、もちろんパクチー。香りがより強い根っこの部分もいただけるのは、新鮮だからこそ。

自由が丘駅から徒歩5分ほどのところにある「Potato Cream（ポテトクリーム）」は、新感覚のおしゃれなポテトサラダ専門店。

店内はスタンディングのカウンターだけのシンプルな造りで、気軽に立ち寄って食べられますね。テイクアウトもOKです。

クリーミーなマッシュポテトの上に、野菜たっぷりの温かいソースがかかったオリジナル。オーダーを受けてからよそってくれるので、アツアツの出来たてがいただけます。

「ナスと挽肉のトマトポテトクリーム」「かぶと鶏肉のゴルゴンゾーラポテトクリーム」など、見た目もおしゃれなメニューがたくさん。“フォトジェニックなポテトサラダ”と言われるのも納得のビジュアルです。季節限定の味もぜひ楽しんでみてください。

恵比寿駅から歩いてすぐのところにある「Cheese Cheers Cafe Ebisu（チーズチーズカフェ エビス）」は、“五感で楽しむチーズ料理”がコンセプトのお店です。

あらびきソーセージとハッセルバックポテトに、とろとろに溶かしたラクレットチーズをかけていただくグリルプレートは、 1番人気。滝のようになだれ落ちるチーズが熱したスキレットの上で香ばしく香ります。とろ～り絡めながら召し上がれ♪

チーズの形をしたケーキ、その名も「チーズ×チーズ×チーズ」をデザートにいかがですか？お店のロゴ“CCC”をイメージして作られていて可愛らしいですね。ひんやり濃厚なのに、あと味がさっぱりとしています。

お店を手がける岡直三郎商店は、1787年（天明7年）創業の老舗。“日本一しょうゆ”という名前の醤油を200年以上同じ製法で作り続けています。老舗の風格漂う店内は、個室もあるので会食にもおすすめです。

ランチのおすすめは「本日のお昼膳」。ごはんのすぐ隣りにある「食べる醤油」は、ごはんのお供にぴったり。

卓上にある2種類の醤油は、お造りを楽しめるようになっています。ぜひ風味の違いを感じてみましょう。

名物の「焦がし醤油フォンデュ」はランチでは会席料理の1品としていただけます。醤油屋ならではの秘伝のコク旨みソースに、もち豚や白身魚、季節のお野菜を絡めていただきます。甘辛いソースが素材の味を引き立てて、いろいろな素材につけて食べてみたくなります。

東京駅から地下道で直結しているKITTE内にある「美噌元 KITTE GRANCHE店」は、日本の伝統食、お味噌にこだわったお味噌汁メインのカフェ。ひとりでも入りやすいカジュアルな雰囲気が人気です。

セットメニューでは、五穀米にトッピングをしたり、とろろやおかかをかけていただくことができます。先ほどご紹介した豚汁の他にも、「湯葉と手作り胡麻豆腐のお味噌汁」「ごまと挽肉のお味噌汁」など個性豊かなメニューがあり、毎日通っても飽きませんよ。