いつか行きたい、憧れの「パリ」
パリは一人旅におすすめの街
広さは世田谷区二つ分ほどの大きさ
パリは現在20区に分けられており、面積は約105km²。世田谷区二つ分ほどの比較的小さな街なんです。ですので、行きたい場所から場所への移動が楽ちん。タクシーもメトロもありますし、場所によっては徒歩でてくてく、というのも十分可能な距離です。
街やお店、壁画アートを眺めながら、現地の人になった気分でぶらぶらと、マイペースな旅ができます。
メトロがわかりやすい
海外に行ったら、電車に乗るのにも緊張しませんか?どこで切符を買うのか、どういう仕組みなのか、わからないことだらけ。でもパリ市内のメトロはとてもシンプルな仕組みです。
アパート暮らし体験もおすすめ
日本人専用のシェアアパートもあるので、初めての海外旅行など不安な方にはおすすめ。旅の情報交換もできますね。でも、共同生活なので当たり前なのですが、シャワーの時間や掃除のルールなど、人によってはちょっと窮屈なこともあるかもしれません。
「外国人だ!」という目で見られない
世界中から旅人が来たり、アジア系やアフリカ系など様々な人種の人々が住むパリ。なので、「日本人だ」という好奇の目で見られることもそれほど無く、いい意味で放っておいてもらえます。かと言って、何か聞いたり話しかけた時には、親切に教えてくれる人たちばかりでした。「welcome to Paris!」とニコニコ話してくれて、フレンドリーな方が多い印象です。
雑貨やファッション。買い物が楽しい!
さて、出かけてみましょう
モンマルトルの丘とサクレクール寺院
ロダン美術館
ヴァンヴの蚤の市
コンシェルジュリー
パリに行く前に…
山内マリコさん著の書籍「パリ行ったことないの」。こちらは特にパリを舞台にしたものではないのですが、“パリに行きたい”と漠然と考えていたり、きっかけがあってパリが気になりだした10代から70代の女性たちのショートストーリー。
彼女たちは結局、パリに行くのでしょうか…?
パリに行く前に、ぜひ読んでみてください。
いつかパリに行ってみたい!映画を観たり本を読んだりファッション雑誌をめくったりする中で、漠然と憧れを持つ方も多いですよね。そんなパリは、一人でぶらぶらお散歩みたいな旅がしやすい街。えいっと勇気を出して行ってみませんか?