夜のとばりが降りると、ロマンティックな情景が＊

『ブリオッシュフレンチトーストセット』から『モーニングステーキ』まで並ぶ食べ応えのあるブランチメニューが中心。夜はお肉がメインのイタリアン。
※画像は『生野菜＆グリル野菜とカポナータの盛り合わせ バーニャカウダーソース』。

暖炉のある店としては、恵比寿にある同系列の「MERCER CAFE DANRO （マーサー カフェ ダンロ）」が2年先輩。

メニューは平日限定のリーズナブルなランチから夜はイタリアンのプリフィックスプランまで多彩。

暖炉は発生させた水蒸気にオレンジ糸の光を当て、炎を演出したもの。熱くなることなく、1年じゅう炎が楽しめます。

『ムール貝のベールエール蒸し』。

『季節野菜のエール漬けピクルス』。

画像の『ビラミス』（トッピングは麦芽♪）のほか、『東京ブラックビタープリン』『モルトアイス』などがあります。

パスタランチの一例：『メカジキのラグー 爽快レモン風味』。お店のトレードマーク・微笑むカタツムリさんが描かれた丼に盛られています。

ディナー/プリモピァットの一例：『キノコとレバーたっぷりのミートソース極太麺』。

自社ワイナリー「グレープリパブリック」による自然農法ワインとお料理のマリアージュを楽しんで！

2-6名くらいに対応。室料3000円が必要ですが、"お忍び気分"のデートや小さなお子さんのいるママ友の会合にも気がねなく利用できます。

ガラス張りの暖炉から炎が楽しめます。
クリスマスシーズンや冬の週末は予約必至☆

西武線・江古田駅を北へ400m。質の高い天然酵母や全粒粉のパンとともにワインやチーズをも販売する店として、一方、カフェ＆バーとしても多くのファンを抱える店です。

パン屋さんとカフェを仕切る薪ストーブは、天井を突き抜ける煙突を見てもわかる通り、店のディスプレイではありません。

冬にはあかあかと燃えて、お客さんを迎えてくれます。

ひと月に1回、満月の晩に〈満月ワイン〉を開催。自然派ワインとともに、その日に仕入れたメニューが並びます。2018年9月には函館直送の旬のブリをスモークしたサラダが登場しました。

木とコーヒーの香りが漂う店内。

冬は薪ストーブ特有のやわらかな温かさに包まれます。

『ブレンド』『ストレート』などのメニューが。画像は『フレンチローストブレンド』。

コーヒーと組み合わせた『ケーキセット』あり。ランチタイムにはサンドイッチメニューも。

薪の保管スペースはゆったり。1日じゅう燃やすには数10キロの薪が必要なのです。

シャンデリアの下がる吹抜けは開放感いっぱい。家族やお友だちと楽しくお食事できます。

気候がいい時期は、まちの空気に触れるテラス席もいいですね。

ほの暗いバーコーナーでは大人の時間が愉しめます。

スペインの小皿料理「タパス」をイタリア風にアレンジした15種類以上の前菜"スパニッシュイタリアン"メニュー、薪釜で焼き上げるナポリピッツァなど、親しみやすいメニューが揃っています。

画像の『バーニャカウダ』はチーズの風味が勝り、アンチョビは控えめと、家族にも食べやすい味付けです。

季節によっては、『パエリャ』もランチメニューに♪

店内のマシーンで打つ生パスタの中でもファンが多い『ウニのカッペリーニ』。白ワインが進みます。

長さ5mあまりの長方形での大テーブルで、相席となったお客さんと大皿料理をシェアするかたち。
奥行きのあるカウンターの前には・・・

時には、ご近所の調布飛行場に届く伊豆七島の新鮮な魚介が使われることも！

茨城県かすみがうら市で放し飼い・無農薬で育てられた「西崎ファーム」の鴨。

皮はカリッ、中は…♪

デザートの一例。薪で焼いて濃厚な甘さのバナナに自家製レーズン、 パウンド ケーキ、ラムレーズン、アイスクリームの組み合わせ。
チーズケーキも薪焼き♪

＊各お店の情報は、記事作成時のものです。お出かけを計画される際は事前に最新情報をご確認ください。