屋久島
白谷雲水峡は宮之浦川の支流、白谷川の上流にある面積423.73ヘクタールの自然休養林で、宮之浦から約12キロメートル、標高620メートルのところに入口があります。
白神山地
白神山地は、秋田県北西部と青森県南西部にまたがる約13万haに及ぶ広大な山地帯の総称です。
ここには人為の影響をほとんど受けていない世界最大級の原生的なブナ林が分布し、この中に多種多様な動植物が生息・自生するなど貴重な生態系が保たれており、1993年(平成5年)12月に世界遺産(自然遺産)に登録されました。
高尾山
高尾山は、1億年あまり昔、まだ恐竜が繁栄していた中生代後期以降の 造山運動で生まれたとされる。高尾山山頂から東北東、高尾駅方面 へ延びる尾根と周辺がハイキング・行楽のメインエリアで、北側は蛇滝、 南側は琵琶滝が懸かる沢に挟まれ、多様な地形を見ることができる。
いかがですか?
写真を見ているだけでも伝わって来る「自然の美しさ」。ここに紹介した以外にも、日本にはまだまだ美しい森がたくさんあります。あなたの心に触れる森を見つけてみて下さい。
鹿児島港からフェリーで4時間。屋久島にある「白谷雲水峡」は別名「もののけの森」と言われている、苔で覆われた神秘的な森です。映画『もののけ姫』のモデルになったことから、そう呼ばれるようになりました。