運が良ければ秋と冬を一度に味わえるかも。11月以降も楽しめる【青森】の紅葉名所

運が良ければ秋と冬を一度に味わえるかも。11月以降も楽しめる【青森】の紅葉名所

全国屈指の雪国・青森は紅葉が始まる時期や見頃が早く、11月に入るとだんだんと紅葉が散り始めて植物も冬支度に入ります。そのため、多くの紅葉狩り客は10月中旬~下旬にかけて青森を訪れるのですが、青森にも11月以降こそ見頃になる紅葉スポットもあるのをご存知でしょうか。11月になると場所によっては雪が降るところもあるので、運が良ければ秋と冬の季節の交わりを感じることができるんですよ。今回は11月以降でもまだまだ楽しめる、青森の紅葉スポットをご紹介しましょう。2017年11月02日作成

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旅行・お出かけ
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東北青森県観光スポット自然紅葉
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青森は紅葉の名所が盛りだくさん。

本州最北端の青森県。ユネスコの世界自然遺産に登録されている「白神山地」をはじめ、津軽富士と呼ばれる「岩木山」、豊かな水と木々が生きる「奥入瀬渓流」「薬研渓流」など多くの自然があり、秋には県内各所で見事な紅葉を楽しむことができます。
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本州最北端の青森県。ユネスコの世界自然遺産に登録されている「白神山地」をはじめ、津軽富士と呼ばれる「岩木山」、豊かな水と木々が生きる「奥入瀬渓流」「薬研渓流」など多くの自然があり、秋には県内各所で見事な紅葉を楽しむことができます。

こちらはロープウェーで紅葉狩りができる八甲田山。八甲田山をはじめ、早いところでは9月下旬から紅葉が始まるところも。全国でも一足早い紅葉を見ようと、日本各地から大勢の観光客が訪れます。
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こちらはロープウェーで紅葉狩りができる八甲田山。八甲田山をはじめ、早いところでは9月下旬から紅葉が始まるところも。全国でも一足早い紅葉を見ようと、日本各地から大勢の観光客が訪れます。

青森県内の紅葉は色づくのが早い分、10月下旬には落葉し始めて11月に入ると見ごろが過ぎてしまうところが少なくありません。そのため、観光客はだんだんと南の紅葉スポットに注目していくのですが、青森には11月でも紅葉を楽しめるスポットはまだまだありますし、タイミングが良ければ雪化粧した紅葉を楽しむこともできるのです!
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青森県内の紅葉は色づくのが早い分、10月下旬には落葉し始めて11月に入ると見ごろが過ぎてしまうところが少なくありません。そのため、観光客はだんだんと南の紅葉スポットに注目していくのですが、青森には11月でも紅葉を楽しめるスポットはまだまだありますし、タイミングが良ければ雪化粧した紅葉を楽しむこともできるのです!

八甲田山系は11月も撮影スポットが満載

八甲田山は場所によって季節の交わりを体感

まずは先ほどご紹介した、ロープウェーに乗って紅葉狩りを楽しめる八甲田山。八甲田山という名前の単独峰はなく、18もの火山などで構成される連峰で、周辺にはさまざまな紅葉の撮影スポットがあります。9月~10月の紅葉真っ盛りな時期に山頂から見下ろすと、燃えるような赤や鮮やかな黄色に色づいた木々が一面に広がるのですが、11月に入るとまた違った味わいを見せてくれることも。
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まずは先ほどご紹介した、ロープウェーに乗って紅葉狩りを楽しめる八甲田山。八甲田山という名前の単独峰はなく、18もの火山などで構成される連峰で、周辺にはさまざまな紅葉の撮影スポットがあります。9月~10月の紅葉真っ盛りな時期に山頂から見下ろすと、燃えるような赤や鮮やかな黄色に色づいた木々が一面に広がるのですが、11月に入るとまた違った味わいを見せてくれることも。

山頂の木々に霧氷が覆い、すっかり冬の装い。見ているだけでぶるっと身震いしてしまいそうですね。10月下旬から山頂には冬の便りが届きますが、11月以降だと霧氷に出会える可能性がぐっと高くなます。麓は秋なのに山頂は真冬…というギャップを体験できますよ。
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山頂の木々に霧氷が覆い、すっかり冬の装い。見ているだけでぶるっと身震いしてしまいそうですね。10月下旬から山頂には冬の便りが届きますが、11月以降だと霧氷に出会える可能性がぐっと高くなます。麓は秋なのに山頂は真冬…というギャップを体験できますよ。

こちらは雪をかぶった八甲田山を遠目に見た様子。10~11月に初雪が降るので、タイミングによっては、山頂に真っ白な雪、中腹では紅葉、麓は緑、とさまざまな季節を一度に楽しめることも。
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こちらは雪をかぶった八甲田山を遠目に見た様子。10~11月に初雪が降るので、タイミングによっては、山頂に真っ白な雪、中腹では紅葉、麓は緑、とさまざまな季節を一度に楽しめることも。

続いては、八甲田山の東に位置する地獄沼。かつての爆裂火口跡に湧き出た温泉がたまってできた沼で、泉温が90度以上にも上ります。恐ろしい名前とは裏腹に、紅葉の時期は彩鮮やか。奥に見える八甲田山に積もる雪と紅葉が、見事なコントラストをなしていますね。
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続いては、八甲田山の東に位置する地獄沼。かつての爆裂火口跡に湧き出た温泉がたまってできた沼で、泉温が90度以上にも上ります。恐ろしい名前とは裏腹に、紅葉の時期は彩鮮やか。奥に見える八甲田山に積もる雪と紅葉が、見事なコントラストをなしていますね。

蔦沼の水鏡が作り出す世界は冬も健在。

特に有名な紅葉スポットのひとつとしておすすめなのが、青森県のほぼ中央、八甲田山の麓に位置する蔦沼(つたぬま)。燃えるように赤く紅葉した木々が水面に反射している様子はとても大迫力で、思わず息を飲んでしまうような美しさです。
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特に有名な紅葉スポットのひとつとしておすすめなのが、青森県のほぼ中央、八甲田山の麓に位置する蔦沼(つたぬま)。燃えるように赤く紅葉した木々が水面に反射している様子はとても大迫力で、思わず息を飲んでしまうような美しさです。

蔦沼の見頃は10月なので11月に入ると紅葉は少しずつ散ってきます。写真は12月に撮影されたものなのでもうほとんど落葉していますが、ポイントは朝焼けを狙うこと。朝日に照らされて木々が美しく照らされます。運がいいと、木々がもっと燃えるように赤くなることも。奥にそびえる八甲田山にも雪が積もっていて、去りゆく秋と冬の訪れの交わりを感じます。
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蔦沼の見頃は10月なので11月に入ると紅葉は少しずつ散ってきます。写真は12月に撮影されたものなのでもうほとんど落葉していますが、ポイントは朝焼けを狙うこと。朝日に照らされて木々が美しく照らされます。運がいいと、木々がもっと燃えるように赤くなることも。奥にそびえる八甲田山にも雪が積もっていて、去りゆく秋と冬の訪れの交わりを感じます。

冬の使者・白鳥が飛来。真っ赤な景色に白鳥の白さが際立っていますね。
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冬の使者・白鳥が飛来。真っ赤な景色に白鳥の白さが際立っていますね。

弘前公園でノスタルジックな雰囲気を味わう(弘前市)

桜の名所として全国的に有名な弘前城。しかし紅葉の季節には見事に木々が赤く色づき、水面に反射して見事な赤の世界を作り出します。夜間には特別ライトアップが行われ、より幻想的な雰囲気に。
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桜の名所として全国的に有名な弘前城。しかし紅葉の季節には見事に木々が赤く色づき、水面に反射して見事な赤の世界を作り出します。夜間には特別ライトアップが行われ、より幻想的な雰囲気に。

こちらは、弘前城の南内門前。まるで絵画のように美しく、重厚感が感じられる一枚ですね。弘前市は、11月上旬に市街地で初雪が降ることもあるのですが、雪が降るとこの門の雰囲気が一変。
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こちらは、弘前城の南内門前。まるで絵画のように美しく、重厚感が感じられる一枚ですね。弘前市は、11月上旬に市街地で初雪が降ることもあるのですが、雪が降るとこの門の雰囲気が一変。

きれいに雪化粧した紅葉と南内門。両者が合わさって、なんともノスタルジックな雰囲気を醸し出しています。
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きれいに雪化粧した紅葉と南内門。両者が合わさって、なんともノスタルジックな雰囲気を醸し出しています。

11月中旬以降でも、園内にはもみじが鮮やかに咲いていることが。雪囲いをバックにもみじが咲き誇る様子は、厳しい北国の冬をたくましく生きようとする植物の力強さを感じます。
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11月中旬以降でも、園内にはもみじが鮮やかに咲いていることが。雪囲いをバックにもみじが咲き誇る様子は、厳しい北国の冬をたくましく生きようとする植物の力強さを感じます。

津軽富士・岩木山が晩秋に見せる壮大な色彩

青森県内で最も標高が高く、広く裾野を引いた姿が雄美なことから「津軽富士」と言われている「岩木山」。津軽平野からであれば、どこからでもその立ち姿をみることできます。
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青森県内で最も標高が高く、広く裾野を引いた姿が雄美なことから「津軽富士」と言われている「岩木山」。津軽平野からであれば、どこからでもその立ち姿をみることできます。

岩木山はどの季節でも雄大で美しいですが、紅葉の季節はやはり格別。山頂で9月中旬から紅葉が始まりますが、見頃は11月上旬ごろまで続きます。11月には雪をまとった岩木山と、紅葉した里山が美しいコントラストを見せてくれますよ。
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岩木山はどの季節でも雄大で美しいですが、紅葉の季節はやはり格別。山頂で9月中旬から紅葉が始まりますが、見頃は11月上旬ごろまで続きます。11月には雪をまとった岩木山と、紅葉した里山が美しいコントラストを見せてくれますよ。

一面の赤い世界・中野もみじ山(黒石市)

続いては、黒石市にある中野もみじ山です。林の中には、見事な渓流や滝、「津軽三不動尊」と呼ばれる中野神社や不動舘城跡もあり、また中野神社には樹齢約200年のモミジの木とモミの木、樹齢600年の大スギの木もあります。どこに行ってもカメラが手放せません。
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続いては、黒石市にある中野もみじ山です。林の中には、見事な渓流や滝、「津軽三不動尊」と呼ばれる中野神社や不動舘城跡もあり、また中野神社には樹齢約200年のモミジの木とモミの木、樹齢600年の大スギの木もあります。どこに行ってもカメラが手放せません。

10月中旬から11月上旬にかけて、紅葉の夜間ライトアップが行われます。妖艶に浮かび上がった紅葉の美しさは圧巻で、思わず息をのみますよ。
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10月中旬から11月上旬にかけて、紅葉の夜間ライトアップが行われます。妖艶に浮かび上がった紅葉の美しさは圧巻で、思わず息をのみますよ。

11月中旬からが見ごろ*日本一の大イチョウ(深浦町)

最後にご紹介するのは、深浦町にある日本一の大きさを誇る大イチョウ(銀杏)。樹齢はなんと1000年超え。県内のほかの紅葉スポットよりも見頃が遅く、11月中旬~下旬ごろに見頃を迎えます。紅葉の見頃になると夜間にライトアップされ、圧巻なイチョウを堪能することができます。
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最後にご紹介するのは、深浦町にある日本一の大きさを誇る大イチョウ(銀杏)。樹齢はなんと1000年超え。県内のほかの紅葉スポットよりも見頃が遅く、11月中旬~下旬ごろに見頃を迎えます。紅葉の見頃になると夜間にライトアップされ、圧巻なイチョウを堪能することができます。

落葉すると、見事なイチョウのじゅうたんが出現します。朝日や夕焼けを狙って訪れると、黄金の世界に入り込むことができるかも。
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落葉すると、見事なイチョウのじゅうたんが出現します。朝日や夕焼けを狙って訪れると、黄金の世界に入り込むことができるかも。

おわりに

青森の秋はあっという間。11月になるとグッと冷え込むため、紅葉は段々と散って冬を感じるようになります。しかし、11月だからこそ楽しめる紅葉スポットは青森にはたくさんあります。「いつも11月は関東や関西の紅葉狩りに出かける」という人は、今年はちょっと趣向を変えて、雄大な青森の秋と冬を感じる旅に出かけてみませんか?

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